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木村将之院長
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虫歯、歯周病予防は「自分ごと」
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誰しも、虫歯や歯周病になりたくないもの。できることなら、何度も通院することは控えたいと思うことだろう。しかし、「オリオン歯科」の木村将之院長は、「歯を守るのであれば、定期的にクリニックに通うことが重要。予防歯科は生活の一部です」と語る。開院当初より予防歯科に注力し、学びを得るべく予防歯科の本場スウェーデンに足を運んだこともある木村院長。これまでの経験から、予防歯科に最も大切なことが、患者の“理解”を得ることであると気づき、現在も診療で実践しているという。木村院長に、予防歯科の考え方や患者やその家族が知っておくべきこと、同院で実践する取り組みなど、詳しく解説してもらった。 (取材日2018年7月4日)

「歯の健康は自分ごと」、実践するより「理解」が大切

歯が大切な理由、予防歯科の特徴とは何でしょうか?

1 ▲予防歯科の重要性を語る木村院長 まず大前提として、人間の肉体パーツはすべて「消耗品」であること、「寿命」が延びたことを自覚しなければなりません。よって消耗品を守る=健康でいる、と言えるでしょう。中でも「歯」は非常に重要な消耗品です。だからこそ、虫歯や歯周病、噛み合わせといった「消耗」を加速することを極力防ぐ努力が必要です。しっかり咬むことで栄養の吸収もよくなりますし、虫歯になりにくい食生活は、生活習慣病予防の食事指導とまったく同じです。最近では咬むことが認知症の発症にも影響すると言われています。これだけ重要な消耗品でありながら、科学的に消耗を手軽に防ぐ方法があるのも予防歯科の面白い特徴でしょう。

先生が予防歯科を行う上で大切にされていることは?

2 ▲木村院長によるメンテナンス 「予防は自分ごと」の理解を得ることですね。スウェーデンに赴いて講義を受けたこともありますが、日本で学んだことと大きな差はありませんでした。では何が違いとなっていたかというと、国民が歯科に受診しているか否か。例えば大きな震災があると、「普段から防災しておけば良かった」と思えるのですが、なかなか難しいですよね。それと予防は同じなんです。事が起きる前に備えるわけです。そういった理解を得るため、当院では検査結果は必ず歯科医師が伝え、会話する時間を取ることを大切にしています。

実際の診療の場で取り組まれていることは何ですか?

3 ▲歯も体も健康でいられるよう、生活習慣に関する指導も行う 当然、皆さん歯をずっと使いたいと思っているんですが、心のどこかで諦めている部分もあります。そこでまず、どんなことに気をつければ歯が長く使えるか、という話をしています。それはとてもシンプルなことで、年に2~4回程度、クリニックで衛生士ケアを受けること。そして1日3食と1回の間食という基本的な習慣を心がけること。この2つだけ「自分ごと」として理解していただければ、大きな問題は起きないはずですとお話ししています。例外は「すでに大きな虫歯」「過去に治療を受けた歯」で、状態によってはケアのみでは不十分です。そういった歯のみ、僕が再治療を行い、衛生士ケアにバトンタッチしています。

予防歯科は何歳からでも始めるべきものでしょうか?

20180725 4 ▲矯正器具をつくるためのスキャンを撮影 当院では0歳からの予防歯科も行っていますので、どの年代の方でも予防歯科を始められます。年代によって予防ポイントが変わるのも予防歯科の面白い特徴です。例えば子育て中のお母さんの場合、子どもは生活をともにする人から菌を受け取るので、ご自身のケアをしっかり行うことが重要です。そして6歳までは食習慣、15歳くらいまでは虫歯と噛み合わせ、20歳までは歯肉炎、20代以降は歯周病と、ポイントが少しづつ移っていきます。そこに過去の治療の状態をプラスして計画するので、自分の年齢を気にしずまずは予防歯科を希望してほしいと思います。何歳からでもスタートできます。

お子さんの診療で心がけていることは何ですか?

5 ▲清潔に保たれた治療室 過度にあやしたり、ごまかしたりしないことですね。加えて、本人の意思を尊重することです。例えば生え変わりの乳歯がある場合、子どもに抜くべき理由を説明します。その上で本人が抜くことを決断するまで待つのです。緊急性がない限り、無理に何かをすることはありません。そうすると自然にお子さん自身で考えることができるようになり、「歯医者が嫌い」というイメージは持たないでしょう。これが重要なんです。今の大人の歯医者嫌いは、この頃に出来上がったイメージなのです。大人の予防歯科が広まらない一番大きな理由でしょうね。

ドクターからのメッセージ

木村将之院長

普段から「防災」を意識している人たちはどのくらいいるでしょうか? 体の健康も同じです。事が起こってからでは遅いのです。消耗品でできた身体を80年以上、健康状態を維持するのは至難の技かもしれません。しかし、歯は年2~4回程度の衛生士ケアでほとんどの人が80年以上使えることが期待できるのがわかってきましたし、口から食べることが全身の健康に影響することもわかってきています。歯を大切にすることが、生涯健康への近道とも言えるでしょう。すでに多くの人が気づき始めていますよ。

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