よしづ眼科

吉津哲茂 院長

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JR桜木町駅から徒歩1分、みなとみらい駅から徒歩7分。桜木町駅に隣接する最新のショッピングモール・コレットマーレの3階に「よしづ眼科」はある。院長の吉津哲茂先生は、人と話すこと、コミュニケーションすることを何よりも楽しく思う先生。その思いを診療のなかで最大限に生かしたいと、昨年、自身のクリニックを開業した。学生時代から横浜地区に愛着を持ち、この地域で開業することが長年の夢だったと語る。意欲あふれる吉津先生に眼科医療にかける思いをお伺いした。
(取材日2011年2月22日)

高校生のときに抱いた初志を今も持ち続けて

―先生が眼科医師を志したきっかけを教えて下さい。


将来の進路について真剣に考え始めたのは、高校生の時でした。自分が一番やりたいことってなんだろう?そして、自分が好きなことってなんだろう?と考えた時、困っている人を助けられるような仕事をしたいという思いがまず大きく浮かんできたんですね。これが自分のやりたいことなんだなと自覚しました。そしてもう一つ、自分は人と会話をして、コミュニケーションをすることが好きなんだと気づきました。この二つを兼ね備えた仕事は何かと考えた時に、医療という道が視野に入ってきたんです。出身は広島県ですが、医学部を受験して日本医科大学に入学。東京へ出て来ました。ただ、最初から眼科を目指していたわけではないんですよ。実は入学から卒業時まで、一貫して志望は内科医でした。ところが卒業後に研修医として勤務している時に、眼科の面白さに目覚めることになりました。あるとき、眼科の手術を見学していて、水晶体や角膜の透明な美しさに圧倒されてしまったんですね。こんな美しいものが体の中にあって、しかもそれを失えば生活に大きな困難をきたしてしまう。何しろ生きるために必要な情報の80%は目から得ると言われますからね。自分は目の健康を守る仕事をしようと決心した瞬間でした。

―眼科医として働き始めた後は、どんな経験をされましたか?


母校の日本医科大学附属病院の眼科に入局して、眼科医としての生活が始まりました。毎日とにかく「忙しい」のひとこと。午前中は外来、午後は検査や手術、勉強会、当直、それに交通事故などで運ばれて来た救急患者さんの緊急手術もある上に、休日には町のクリニックで非常勤勤務もしていました。週休ゼロ日。そんな生活を何年も何年も続けましたね。精神的にも肉体的にもきつい日々でした。ただ、そうやって現場であらゆる場面に向き合うことで、眼科医としての技術と知識が染み込むように体に入っていったと思いますね。そんな日々のなか、最も心に残るのは、実は病気が重過ぎて助けることができなかった患者さんたちのことなんです。スティーブン・ジョンソン症候群という難病の患者さん、糖尿病による網膜症が重度に進行してしまっていた患者さん……ベストを尽くしたとわかっていても、「ほかのアプローチがあったんじゃないか」と、ぼんやり道を歩いている時などにふと思ったりしますね。

―開業を決意されたのはどのような理由からですか?


大きく二つの理由があります。まず一つ目。これはプライベートな理由ですが、歳を取って体調を崩した父と、一緒に過ごす時間を増やしたいという思いがありました。勤務医は当直がありますから、夜もなかなか家に帰ることができないんですね。広島から引き取っていた父と話をしたり、体の世話をする時間を作りたかった。これが開業を決めた一つ目の理由です。それから、もう一つ、これが一番大きな理由になりますが、患者さんともっとじっくりと話をしたい、そういう医療を実践したいという思いがありました。そもそも僕は人とコミュニケーションをすることが好きで医療を目指したのに、大病院にいる限り、大量の患者さんを診なければいけません。僕の思いを実践することは難しい。であるならば、開業をしようと決意したんです。

記事更新日:2016/01/24

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