医療法人社団楓の風 在宅療養支援クリニックかえでの風

医療法人社団楓の風 在宅療養支援クリニックかえでの風

宮木 大院長

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ビジネススクールでの出会いを機に在宅医療の分野へ

―在宅療養支援のクリニックを開院するきっかけについて、お聞かせください。

川崎市立川崎病院での総合診療科時代に、3、4年目の若手医師を指導する立場を経験しました。若手の面倒を見ながら、自分の仕事もやっていかないといけないという状況の中で、しっかりとマネジメントについて学ぶ必要があるということを感じ、ビジネススクールで学び始めました。そこで出会ったのが当グループの創立者です。彼と医療のあり方、社会のあり方などについて意見を交わし、話をする中で「一緒に社会を変えよう」と声をかけられ、在宅医療分野に取り組もうと決めました。「一緒に訪問診療をやろう」と声をかけられていたら断っていたと思いますね。2001年にNPO法人を立ち上げ、まずデイサービスから始まり、2007年から訪問看護を、そして2012年に在宅医療をスタートしました。よりよい社会に変えていくために、これからも行動し続けていきます。

―休日はどのように過ごしていますか?

子どもがいますので、公園で一緒に遊ぶことが多いですね。子どもって不思議なもので、ただ走り回るだけで、ゲラゲラ笑って楽しそうにしています。その様子を見ていれば、元気をもらいますね。学生時代は柔道に打ち込んでいたのですが、最近はしていません。子どもが大きくなったら、もう少し運動したいし、趣味のテナーサックスも楽しみたいなと思っています。

―今後の展望についてお聞かせください。

人生の最期を自宅で穏やかに迎えたいと希望している末期がん患者は、この近隣地域だけで、1年間に3000名ほどいるという調査があります。しかしながら、実際には、希望が叶って自宅に戻れるのは10パーセント程度です。つまり、残りの90パーセントの方はご自身の希望にそわない形で最期を迎えているのです。この数字を1パーセントずつでも、改善させていくことに全力を注いでいきたいです。

―読者の方へメッセージをお願いします。

日本では、死というものを避けるような空気があります。しかし、どこかのタイミングで家族の死、または自分自身の死と向き合う瞬間が訪れます。それならば、最期を迎えるにあたってどうすればいいか、情報を集めたり、自分なりに考えてみたりするべきだと思います。実際に、最期をどう迎えるかについて、見ないふり、聞かないふりをして、後悔された方々をたくさん目の当たりにしてきました。ご本人もその家族も悔いのない穏やかな最期を迎えられるように、早い段階でどのような選択肢があるのか知っておいてほしいですね。そのための相談窓口もありますので、話を聞きたい方は気軽に連絡していただきたいと思います。

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