コンフォート病院

後藤康之 院長

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「患者さんが諦めない限り、できる限りの治療を提供するのがポリシーです」と語る「コンフォート病院」後藤康之院長。放射線科専門医で、カテーテルと呼ばれる細いチューブを血管に挿入して行う治療(インターベンション)のパイオニア的存在。特にがんのカテーテル治療については豊富な診療経験を持ち、多くの患者に慕われているドクターだ。2012年からは院長に就任。数多くのスタッフを統括し、病院運営を担う。「医療は医師だけでなくチームで行うものだから」と、現場のリーダーを信頼し、おのおのの成長を促す運営方針も印象的だ。深刻に悩む患者の気持ちを少しでも明るくしたいと、あえてカラフルな手術着で診療に臨む。そんなところにも、患者への気遣いとユーモアを忘れない明るい人柄が感じられる。豪快さと繊細さを合わせ持った、頼もしい院長先生だ。
(取材日2014年8月6日)

がんのカテーテル治療の重鎮。全国の患者から慕われる院長先生

―まず、これまでの経緯をお聞かせください。

父は医師で、母が看護師という環境で育ちました。父を見ていて医師は悪くない仕事だなと思い、医学部に入りそのまま今に至っています。弟も医師で、そして私の妻も弟の妻も看護師、娘は薬剤師という医療系一家です。大学卒業後、大学病院の麻酔科に入局しましたが、もっと専門的に勉強したいと考え、武蔵野赤十字病院の研修医を経て放射線科に勤務しました。厳しいことで有名な病院ですが、その分若いうちにだいぶ鍛えられました。その後、新東京病院放射線科でCTやMRIの読影、血管内治療などに携わり、2001年からコンフォート病院で診療を行っています。

―ご専門はカテーテル治療とお聞きしました。

そうですね。そもそも放射線科専門医で、血管の中にカテーテルを入れて治療をしたり、CTを使いながら腹水を抜いたり、診断機器を使いながら治療する「インターベンション」という分野が専門です。中でもがんのカテーテル治療は、今までのべ10000件以上、当院だけでも5000件以上手がけています。また放射線科医ですから、読影には自信があります。放射線科専門医はそれでごはんを食べているわけですからね(笑)。ちょうど私が研修医の頃、日本のカテーテル治療が始まり、その黎明期から関わってきて先輩の先生方はもう引退されましたから、この分野では私が最後に残った老兵という感じですね(笑)。がん以外にも、武蔵野赤十字病院では交通事故で破裂した肝臓の出血を止める治療なども手がけました。手術を行うためにカテーテルで出血を止め、全身状態を改善するのです。カテーテル治療はとても有効であり、今後も大いに期待できる治療だと思います。

―こちらの病院の特徴を教えてください。

当院は、がんの治療と人間ドックが診療面での大きな柱です。また、この地域で長くなじんだ病院ですから、一般内科診療も行っており地元の患者さんが来てくださいます。同じ法人内の訪問診療のサポートも行っています。患者さんの約半分は横浜近辺の方ですが、がんのカテーテル治療については、インターネットなどで当院を知った方が関東一円、時には北海道や沖縄からも来られます。がんのカテーテル治療は、肝臓に対しては他院でも一般的に行われるようになりましたが、当院では肝臓に限らず、頭の中以外ならばほとんどの部位のがんにカテーテル治療が行えるのが特徴です。セカンドオピニオン的な相談にもできるかぎり対応しています。

記事更新日:2016/01/24


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