中村クリニック

中村クリニック

中村 幸生院長

頼れるドクター

165024

JR環状線・福島駅すぐの場所にある「中村クリニック」は、2010年に開院した外科と内科の診療所。同院の大きな特徴は在宅医療に力を入れていること。院長の中村幸生先生は、大阪大学医学部を卒業後、大学病院など高度医療機関などを経て、在宅医療への強い思いを胸に同院を開院。午後の診療時間を中心に1日5~10件の患者宅を精力的に回っている。病気にだけ注目するのではなく、人同士のコミュニケーションを大切にするのが中村先生の診療スタイル。インタビューでも終始、穏やかな雰囲気で一つ一つの質問に真摯に対応する姿が印象的だった。中村先生に、日々の診療への思いや今後の展望などについて、じっくりと語ってもらった。
(取材日2017年6月12日)

在宅医療に夜間の外来など、多角的に地域を支える

―まずは貴院の特徴について教えてください。

もともと外来のみで開院していましたが、2013年から在宅療養支援診療所として在宅医療にも力を入れるようになりました。3年前からは割合が逆転して、外来よりも訪問診療の方が多くなっています。それだけ地域からのニーズも高まっているのと同時に、訪問診療をする医院が少ないということなのだと思います。診療科目は外科と内科。その他、漢方専門の外来や禁煙治療、感染症の治療、各種健康診断も行っています。また当院では困難な専門的な検査や治療が必要な患者さんには、高度医療機関との連携を図り、速やかな診断・治療が受けられるような体制も整えています。

―どのような患者さんや症状が多いですか?

この辺りは駅前なので若い方が多いです。ビジネス街と住宅地のちょうど境目になっているので、さまざまなライフスタイルの患者さんがいます。火曜と金曜日は予約制の夜間診療も行っていて午後8時まで開院しています。外来は風邪や胃腸炎の患者さんが多いですね。冬になるとインフルエンザの方も増えます。高血圧や糖尿病など生活習慣病の患者さんも通院されています。訪問診療の対象となるのは、病院への通院が難しい方。例えば、認知症、パーキンソン病やALS(筋萎縮性側索硬化症)などの神経疾患の患者さん、がんや心臓病の方などです。訪問診療の患者さんは80~90歳代が中心で、103歳の患者さんもお二人いらっしゃいますよ。がんの方だともっと若い世代の方もいらっしゃいます。

―訪問診療もあると、スケジュール管理が大変そうですね。

訪問するエリアは診療所を中心に16キロ圏内と決められています。といっても16キロ先だと堺市になってしまいますので、そこまではほぼ行っていません。主に午後の時間帯を訪問診療としていますが、あまりきちきちに予定を入れず、急に1件増えても大丈夫なように余裕はもたせるようにしていますよ。でも、いきなり3件の依頼が入ることもあるので、その場合は病状が安定している患者さん宅にお電話して調整が必要になる場合もあります。年に数回は外来診療中に緊急の往診の依頼が飛び込んで来ることがあります。その時は外来を止めて看板を下ろしてからすぐに、患者さんのお宅に向かいます。



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