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年齢を問わず始めたい
成人のマウスピース型装置を用いた矯正

ひだまり歯科クリニック

(芦屋市/芦屋駅)

最終更新日:2020/08/31

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  • 自由診療

「歯列矯正は見た目を気にする若い人や子どもが行うもの」と考えている人も少なくないが、実は口腔内の健康のためにも、年齢を問わずに検討したいものなのだそう。歯並びを整えていくことは噛み合わせの向上にもつなげていけるため、歯列矯正には「歯を健康な状態で長持ちさせていく」という目的もあるのだとか。特に近年注目が高まっているマウスピースを用いた矯正は、矯正期間中の痛みが強くなく見た目が気になりにくいというメリットがあるため、歯列矯正へのハードルを下げてくれる方法だとも言われている。患者のニーズに合わせてさまざまな矯正法を提案してくれる「ひだまり歯科クリニック」の飛田(ひだ)達宏院長に、大人の歯列矯正の詳細や具体的な流れを聞いた。 (取材日2020年8月14日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q大人の歯列矯正にはどんな種類がありますか?
A

歯の表面にワイヤーを装着する「ワイヤー型」がオーソドックスな方法ですが、近年はマウスピースを装着して歯並びを整えていく、マウスピース型のニーズが高まっています。マウスピース型は1~2週間に1回マウスピースを交換して、あらかじめシミュレーションして導いたゴールに向かって少しずつ歯を動かしていく方法です。当院では患者さんに合わせてさまざまな矯正法を提案していますが、およそ8割の方がマウスピース型を選ばれています。マウスピース型には、痛みが強くない、透明の装置のため、周囲に矯正していることを気づかれにくくて見た目が気にならない、取り外しできるので歯磨きがしやすいといったメリットがあります。

Q矯正の期間はどれぐらいですか?
A

マウスピース型の場合は、患者さんの歯並びにもよりますが装置をつける期間は1~3年です。矯正中は、歯磨きと食事のとき以外は装置をつけて生活していただきます。1日20時間以上装着する必要があり、装着時間が短いと期待どおりに歯が動かないこともあります。長時間の着用に不安を感じる方もいるかもしれませんが、マウスピース型は痛みが強くなく、装置が透明で目立たないのでお仕事中などもあまり抵抗なく装着していただけると思います。あとは歯を動かした期間と同じ期間、後戻り防止のために「リテーナー」と呼ばれる装置をつけて経過を見ます。

Q矯正終了後も通院は必要なのですか?
A

矯正中は1ヵ月に1回程度通院していただきますが、装置を外した後も通院して定期検診は受けていただきたいです。動かした歯が後戻りしていないかをチェックするのに加えて、口腔内全体のメンテナンスをすることが目的です。矯正は歯並びを整えて見た目を改善するだけでなく、歯をできるだけ健康な状態で残すという目的もあります。そのためにも定期検診で、噛み合わせや虫歯、歯周病の有無などをチェックしましょう。口腔内の健康のためにも、年齢を理由に矯正を諦める必要はないと思います。当院でも矯正を希望する40~50代の患者さんはたくさんいますし、70代以上の方もいらっしゃいますよ。

検診・治療START!ステップで紹介します

1カウンセリング

まずはスタッフによるカウンセリングを受ける。現在の口腔内の状況を確認しながら、矯正の流れや矯正後のメンテナンスの必要性などの説明を聞く。矯正をするにあたって抜歯が必要になることもあるため、同院では患者本人に抜歯の可否を確認する。抜歯に抵抗があれば、代わりに歯を削るという選択肢もあるそうだ。わからないことがあれば、この時点で遠慮なく質問しておこう。

2検査で口腔内の状態を把握していく

歯の写真を撮ったりレントゲン撮影をしたりして、現在の歯並びの状態を把握していく。必要に応じて、歯型を採ることもある。適した矯正を行っていくためにも、これらの検査は重要だ。検査時間は約1時間。「この時点で矯正をするかどうかを決める必要はありません。後日、検査結果をもとに、どのような矯正を行っていくのがいいかをお伝えしますので、それを聞いた上で決めていただきます」と飛田院長。

3検査結果および具体的な矯正方法の説明

検査から数日後に再度来院し、検査結果と具体的な矯正方法・計画の説明を受ける。マウスピース型の場合は、この日に3Dスキャナーを用いて型採りを行う。作成された3Dデジタル画像を用いたシミュレーションを見ながら、矯正を受けるか否かを検討していく。患者が同意したら、マウスピース型装置の作製を始める。

4装置が完成したら装着して矯正開始

マウスピース型装置が完成したら、いよいよ矯正の開始。アタッチメントと呼ばれるプラスチックを歯の表面に装着し、必要に応じてアタッチメントを削ってサイズを調整する。自宅でスムーズにマウスピースが装着できるよう、装着方法をクリニックで練習しておくと安心だろう。1~2週間ごとに新しい装置に交換しながら、歯並びを理想の形に整えていく。

5矯正完了後は、定期的なメンテナンスを

希望の位置に歯が動けば矯正は終了。その後は歯の位置を安定させるために、リテーナーと呼ばれるマウスピースを装着して後戻りを防いでいく。矯正中は定期検診で虫歯や歯周病、噛み合わせ、歯並びのチェックや、歯科衛生士によるクリーニングなどを受けるが、矯正完了後も同様に定期的なメンテナンスを受けることが望ましい。

ドクターからのメッセージ

飛田 達宏院長

マウスピース型矯正は、画期的な方法だと思います。痛みや見た目を気にして矯正を躊躇していた人にもお勧めです。「マウスピースを装着するだけで本当に歯が動くの?」と不安に感じる患者さんもいらっしゃいますが、進めていくと、歯が確かに動いていることを実感できるようですね。矯正をすることで、見た目のコンプレックスから解放されて、患者さんの人生に好影響を与えてくれることもあるようです。そして歯並びを整えることは口腔内の健康につながりますので、年齢を問わず、歯並びが気になっている方はぜひ歯列矯正を検討してみてください。「自分の口腔内の状態を確認したい」という目的でも構いませんので、気軽に相談してください。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/50万円~90万円

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