グリーン歯科医院

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大橋真龍院長

医療トピックス

正しい噛み合わせにすることで
子どもに健やかな成長を

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見かけの歯並びのことを気にかけている人は多いかもしれないが、自分や子どもの歯の噛み合わせについてちゃんと考えたことがある人はどれくらいいるだろうか。噛み合わせの悪さは、全身のさまざまな不調の原因になることに加えて、子どもの健やかな成長にも影響すると話すのが、自身も噛み合わせの悪さからくる体調不良に苦労した経験がある「グリーン歯科医院」の大橋真龍院長だ。その自身の経験を生かしながら、オリジナルの方法での噛み合わせ治療に熱心に取り組む大橋院長に、子どもの頃からの噛み合わせの重要性や、その治療について教えてもらった。(取材日2017年4月20日)

とりあえず噛めるのではなく、正しく噛めることが大切

子どもの正しい噛み合わせは、なぜ大切なのでしょうか?

1 ▲患者に合わせた独自のマウスピースを作成 正しい噛み合わせが大切なのは大人も子どもも共通ですが、子どもの場合は、成長の問題が加わってきます。とりあえず噛めるから大丈夫というのではなく、左右均等に力が加わる正しい噛み合わせにすることで体のバランスが取れて、左右均等に筋肉が発達し、正しく成長することで体全体のパフォーマンスも良くなりますし、噛み合わせが悪いことで出るさまざまな症状を予防することにもなります。また、私個人の意見ですが、子どもの多くは正しい噛み合わせでしっかりと噛めるようにすることで、体が栄養を吸収しやすくなり、健やかな成長につながると考えています。

大人の噛み合わせの大切さについても教えてください。

2 ▲子どもの噛み合わせと大人の噛み合わせの違いを説明する院長 80歳の時に自分の歯を20本以上残しましょうという8020運動があります。歳をとっても20本の歯があれば、大体のものが食べられますが、それよりも歯が少なくなると、入れ歯を使っても食べ物をしっかりと噛むことができなくなるので栄養が偏ったり、しっかりと噛めないことは認知症にも関係しているといわれています。また噛み合わせの悪さが、全身のいろいろな病気や症状に関係していることもわかっていますから、虫歯や歯周病の治療とともに片噛みにしないなど、正しい噛み合わせにすることが、生涯を健康に生活するために、とても大切なのです。

噛み合わせが悪いと、どのような症状が出るのでしょうか?

3 ▲院内は空の上をイメージ。子どもも喜んでユニットに座るという 左右のどちらかで噛んでいることで顔が歪んできてしまったり、顎関節症といった口周りの病気の原因になることに加えて、めまいや偏頭痛、首や肩のコリ、腰痛など、全身の病気の原因にもなっていると考えられています。また激しいめまいや難聴、耳鳴り、耳閉感などのメニエール病のような症状で悩まれている方もいますが、私の経験上、そのような方たちの多くは噛み合わせが悪く、その治療をすることで症状が改善することも少なくありません。特に女性の場合は、小学生から中学生の時期にかけて、そのような症状が出ることが多く、これは成長期の体が、噛み合わせの問題からくるバランスの悪さに耐えられないことが要因の一つと考えられます。

先生自身も噛み合わせで苦労したそうですね。

4 ▲自身の経験を踏まえて、最善の治療を提供 私は小学生の頃、家の2階で寝起きしていましたが、朝起きてもぼーっとしていて階段は1段ずつゆっくりとしか降りることができませんでしたし、寝ている間にこむら返りを起こすことも多くありました。また学生時代はランニングをしていると左肩がすごく痛くなったりするなど、ずっと原因不明の体調不良に悩まされてきたんです。それは大人になってからも続いていましたが、ある時に噛み合わせを調整したら劇的に良くなったんです。私は今でも正しい噛み合わせを保つために独自に研究し開発した矯正装置を使用していますが、子どもの頃からやっておけばと後悔をしていますし、今の子どもたちに同じ経験をさせてはいけないと思っています。

こちらでは、どのような治療が受けられますか?

5 ▲歯の「高さ」を合わせることも重要だという 適切な噛み合わせを作るための矯正治療をしています。すでに生えている歯に力を加えて位置を動かす一般的な歯列矯正とは違い、乳歯のうちの奥歯の数本にかぶせ物をすることで口腔内に適切なスペースをつくり、正しい位置に適切な高さの永久歯が自然と生えてくるのを促します。一番良いのは、5〜6歳の頃に始めて11〜12歳まで治療をすることで、必要があればワイヤー矯正などで微調整をしながら、成長が止まる18歳頃までに最終的な噛み合わせにできれば良いと考えています。大人の場合は、まず仮のマウスピース型装置を使って正しい状態で噛む練習を行い、そのあとに相談の上、患者さんの望む最終的なかぶせ物などを作成します。

料金の目安

噛み合わせ矯正治療 子ども 12万円〜、大人48万円〜

ドクターからのメッセージ

大橋真龍院長

子どもが健やかに成長し末長く健康に過ごすためには、見かけの歯並びだけでなく、正しい噛み合わせをつくることが大切です。それは大人も同様。当院では噛み合わせを重視した矯正治療に加えて、虫歯や歯周病などの予防歯科に力を入れており、また行きたいと思ってもらえる歯科医院づくりに努めています。口の中で気になることがあれば、お子さんでも大人でも気軽に相談に来てほしいですね。歯科医院を選ぶ際にはクチコミや評判だけで判断をするのではなく、実際に一度行ってみていろいろな相談をしてみてください。自分が納得できる説明をしてくれる、一番通いやすいと思うところで治療を受けていただくことが良い治療を受ける秘訣だと思います。

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