グリーン歯科医院

グリーン歯科医院

大橋真龍院長

改めて考えたい虫歯や歯周病の予防
口腔内のメンテナンス

グリーン歯科医院

保険診療

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歯科で検診を受けなくてはと思いながら、日頃の忙しさから、つい後回しにしてしまっている人も少なくないだろう。また、痛みも出血もない、見た目も問題ないということで、歯科に行く必要がないと考えている人もいるかもしれない。しかし、歯科は「治療のために通うところではなく、予防のために来るところ」と考えてほしいというのが「グリーン歯科医院」の大橋真龍院長だ。子どもが健やかに成長し、歳を重ねても健康な生活をするためには、自分の歯でしっかりと噛めることが重要で、そのためには歯科医院で定期的に検診や歯のクリーニングを受け、虫歯や歯周病の予防のほか、歯並びだけでなく正しい噛み合わせについても意識することが大切だという。親子で快適に通える口腔内のメンテナンスについて詳しく話を聞いた。(取材日2017年4月20日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

そもそも、なぜ口の中のメンテナンスが大切なのでしょうか?

80歳の時に自分の歯を20本以上残しましょうという、8020運動があります。歯が20本あれば高齢になっても大体のものは食べられますが、目的はそれだけではありません。歯が少なくなると食べ物をしっかりと噛むことができずに、量を食べていても栄養不足になったり、認知症にも関係するといわれています。また、子どもでも食べ物をしっかりと噛んで食べることで体が栄養を吸収しやすくなり、健やかな成長につながりますし、子どもの頃から口の中をきれいに保ってきた人は大人になっても虫歯や歯周病になりにくくなります。生涯を少しでも健康的に過ごすためには、子どもの頃から予防や正しい噛み合わせにしておくことが大切なのです。

こちらで行うメンテナンスの特徴はありますか?

口の中の殺菌を重視していることです。どんなに良い治療やクリーニングをしても、口の中に虫歯菌や歯周病菌が残っていると、再発する可能性が高くなってしまうといわれています。そのため当院では、メンテナンスを行う際、水と塩分を電気分解してつくる殺菌水を使用しています。この殺菌水は、口の中をゆすいだ時にプールのような匂いがしますので、その匂いがしなくなるまで口をゆすぐことで、口の中全体を殺菌することが期待できるんです。自宅でも使えるように、希望する方にはお渡ししています。また、当院では歯科医師、スタッフともに丁寧な説明を大切にしており、お子さんへの対応にも慣れている点が特徴の一つといえるでしょう。

どれくらいの頻度でメンテナンスを受ければ良いですか?

患者さん一人ひとりの口の状態によって違いますので一概には言えません。年に1回や半年に1回検診というのは医療側の勝手な都合なのです。最初のうちは1〜2ヵ月に1回はメンテナンスを受けてもらい歯磨きなどを上手にできるようにしていただき、口腔内の環境が整ってきたら通院する間隔をのばしていくのが良いでしょう。虫歯や歯周病の予防には、歯磨きなど家庭でのメンテナンスも大切になります。最近では歯ブラシ、糸式ようじ、フロスなどに加えて、電動歯ブラシや水流による歯間洗浄、歯茎のケアが自宅でできる製品も販売されています。それらの中には効果的なものもありますので、上手に使って口の中の健康維持に努めてほしいですね。

検診・治療START!ステップで紹介します

歯科衛生士によるカウンセリングとチェック

まず初めに、歯科衛生士によるカウンセリングを受ける。口の中のことで何か気になっていることや希望などがあれば、この時にしっかりと伝えておくことが大切だという。続けて虫歯や歯周病がないか、歯並びや噛み合わせに問題がないか、歯磨きがしっかりとできているのかなど、歯科衛生士が実際に口の中を見てチェック。初診の時はレントゲン検査なども行い、目視だけではわからないところの虫歯や口内の病気なども確認するそうだ。

歯石や歯垢のクリーニング

殺菌水で口をゆすいで口の中を清潔にした後、歯科衛生士によるクリーニングを受ける。専用器具やペーストを使って、普段の歯磨きでは取りきれない汚れや虫歯や歯周病の原因となる歯石や歯垢を除去。加えて、歯の表面をきれいにしていくことで、汚れを付きにくくする効果も期待できるそうだ。1回のメンテナンスにかかる時間は45分から1時間程度だという。

必要に応じて治療を受ける

必要に応じて、虫歯や歯周病、歯並びや噛み合わせの治療を受ける。噛み合わせの治療では、歩き方や顔のバランス、顎の位置などから噛み合わせに問題がないかをチェック。これらの治療を続けながら、定期的にメンテナンスを受けることで、健康な口腔内環境をめざしていくという。口の中の健康には口呼吸をしないことも大切になるため、必要に応じて「あいうべ体操」などの指導も行ってくれる。

歯科衛生士によるブラッシング指導

定期的に通院し、歯科衛生士によるブラッシング指導を受ける。口の中の健康を保つためには、クリニックでのメンテナンスだけでなく自宅でのケアが重要。歯ブラシ以外にも歯間ブラシやフロス、水流による歯間洗浄機などを活用することで、自宅でもクリーニングができるようになるという。初めのうちは1ヵ月に1回ほど通い、自分でクリーニングができるようになってきたら、徐々に通院期間をのばしていくそうだ。

ドクターからのメッセージ

大橋 真龍院長

私自身が、子どもの頃にかなりひどい虫歯で苦労をした経験がありますから、お子さんたちには同じ経験をしてほしくないと考えています。そして今は、歯医者で受けるメンテナンスも、自宅で使うことができるオーラルケア製品も良いものがたくさんありますので、それらを子どもの頃から上手に使い健康な口で生活してほしいと思っています。当院では、虫歯や歯周病の予防・治療に加えて噛み合わせにも注目し、より健康的な口内環境が整うことをめざしています。健康な口で生活することが、前向きな気持ちを生み出し、運気も引き寄せると考えていますので、皆さんにもぜひ、虫歯や歯周病の予防を通して、幸せな生活を送ってほしいなと思います。

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