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美しい歯並びで笑顔に自信を
小児矯正の期間と費用について

ありまつ歯科

(名古屋市緑区/有松駅)

最終更新日:2020/09/02

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  • 自由診療

最近は生まれつき顎が細いなど、子どものほとんどは矯正治療が必要ともいわれるほど、ニーズ自体も高まってきている矯正治療。矯正方法の種類が増え、年齢など問わず歯列矯正に取り組めるようになってきたが、幼少期から矯正を開始することで、より自然な形で無理なく歯並びを整えることが期待できる。また、見た目や日々のメンテナンスも気になるところだろう。子どもから高齢者まで幅広い年齢層の患者の治療にあたる「ありまつ歯科」では、無理なく手軽に矯正に取り組めるよう、成人だけでなく小児のII期矯正にもマウスピース型装置による矯正を取り入れている。片岡海院長から、矯正の流れと、マウスピース型装置による矯正のメリットについても話を聞いた。(取材日2016年11月10日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q歯列矯正はいつ頃から考え始めるのが良いのでしょうか?
A

小児の場合、開始の目安となるのは9歳頃です。基本的に12歳前後にはすべての歯は永久歯に生え変わり、その前に介入ができれば無理のない形で進められる、というわけです。歯列矯正は、やると決めたらすぐに取りかかれるものでもありませんので、費用や検査などの準備期間を含めて7~8歳頃から検討し始めるのが良いですね。5~6歳頃、前歯が生え変わり始める頃から気になる方はクリニックで相談しておくとよりスムーズです。もちろん矯正の開始が早ければ、状態が悪くなる前にスタートを切ることができますが、その代わり期間も長くなってしまいます。そう考えると早め早めが必ずしも良いとは言い切れませんね。

Q10代から歯列矯正を始めるメリットや矯正法を教えてください。
A

10代であれば顎の成長に合わせた、自然な力を利用して矯正を進められるため、抜歯などの負担を抑えられる場合が多いんです。「咬合発育誘導」と言うのですが、これをできることが小児矯正の一番の強みです。小児矯正はI期とII期に分かれていて、I期は「咬合発育誘導」がメインで、乳歯が生えている時期に土台である顎の形状を、成長の力を利用してコントロールします。その後、土台が整ったらII期へ移行します。II期は成人の患者さんの矯正と基本的には同様です。当院ではII期からマウスピース型装置を用いた矯正を行うこともできますので、適宜ご相談いただきたいですね。

Q治療期間中、気をつけることなどありますか?
A

ブラッシングには気をつけていただきたいです。マウスピース型装置は着脱可能なため比較的ケアしやすいことが特徴ですが、それでも虫歯や歯周病などのリスクがないわけではありませんので。そして何よりも大切なのは、矯正を継続することです。歯科医師は矯正方法を提案したり、装置を作ることはできます。でも患者さんの意志なくしては、継続には至りません。特に小児矯正の場合、患者であるお子さんはもちろん、保護者の協力も不可欠です。そのため当院では、歯列矯正の必要性について時には何度もお話ししますし、時にはあえてお断りや中断することもあります。患者さん本人だけでなく家族も協力し合ってこその矯正ですから。

検診・治療START!ステップで紹介します

1カウンセリングおよび問診で患者の悩みをくまなく確認

患者の悩みを軸に、矯正方法や流れを説明。カウンセリングを通して、患者が思い描く矯正のゴールを、矯正歯科を専門とする歯科医師と共有する。カウンセリング時は患者本人だけでなく保護者も何かと不安がつきまとうため、ささいなことでも質問することが大切。「そもそも、カウンセリングを受けるべきか?」といった、前段階での質問なら日々のケアを担当する歯科医師にも相談が可能なため、ケアの際相談する患者もいるとか。

2正確な計画を作成するため顔の写真や型採りをする

カウンセリング後、診断を受けると決めたら、次に検査へと進む。顔正面の写真(顔貌写真)を撮影し、口腔内の歯型を採る。場合によってレントゲン写真の撮影や、虫歯治療などを行うことも。顔の写真を撮ることで、矯正前の顎の位置や状態を把握し、記録する。また前後の変化を見るための資料としても使用する。また、マウスピース型装置を希望する場合、専用の型採りをするため別途費用がかかる。

3集めた情報をもとに矯正計画を立案

カウンセリングと問診、検査の結果を踏まえ、定められた計画をもとに、矯正を開始するかを検討。期間も長く、費用も決して安価ではないため、矯正をスタートするにおいて患者の納得は大前提必要なこと。疑問点があればここでも相談し、納得いく形でスタートを切ることが望ましい。もちろん、中には計画を聞いた後「矯正を行わない」という判断をすることもできる。

4装置の使い方や気をつけるポイントを聞き、矯正開始

小児矯正の場合、I期で12歳くらいまでかけて咬合発育誘導を行った後、II期へ移行する。検査時に作製した歯型などをもとにコンピューターによるシミュレーションで作られたマウスピース型装置は、透明で目立つこともなく、また着脱が可能なためブラッシングなどしやすいのが特徴。そのため、子どもだけでなく20~30代の女性からの要望も多い。装置の着脱方法から日常気をつけるポイントなどを説明してもらう。

5経過観察を通して矯正中のトラブルを取りこぼさない

マウスピース型装置は2週間に1度交換が必要なため、それに合わせて経過観察をしてもらう。使用感で違和感があるときは相談する。マウスピース型装置は比較的トラブルが少ないといわれているが、トラブル対応は専門の歯科医師でなくても可能なため、もしもマウスピースがはまらなくなったなど、トラブルが発生した場合も早めにクリニックへ相談を。虫歯ができてしまった場合は後日治療してもらう。

ドクターからのメッセージ

片岡 海院長

ここ数十年のうちに矯正治療の需要は格段に上がったと感じています。今後も歯列矯正はよりスタンダードなものになっていくのでしょうね。人と接する時、必ず口元は目に入りますし、もしもその時笑顔がすてきなら、その人自身の印象もすてきになります。もちろん小さいお子さんの場合、一度きちんとカウンセリングと診断を受けた後、金銭面や矯正期間などの理由により「“今は”歯列矯正をしない」と決断することも珍しくありません。しかし、一度でも自分の口腔内の状態を知る機会があれば、患者さん自身が大人になって、改めて「矯正したい」と思った時、一つの指針となると思います。知っておくこと、これが何よりも大切だと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

初診料/3000円 精密検査・診断料/3万円 矯正(I期)/40万円 矯正(II期)/30万円 成人矯正70万 【マウスピース型装置による矯正】診断料/5万円 基本料/80万円 毎回の処置料/3000円(すべて税別)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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