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ありまつ歯科

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片岡海院長
頼れるドクター掲載中

美しい歯並びで笑顔に自信を
小児矯正治療の期間と費用について

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最近は生まれつき顎が細いなど、子どものほとんどは矯正治療が必要とも言われるほど、ニーズ自体も高まってきている矯正治療。治療方法の種類が増え、年齢など問わず治療に取り組めるようになってきたが、幼少期から治療を開始することで、より自然な形で無理なく歯並びを整えることができる。また、見た目や日々のメンテナンスも気になるところだろう。子どもから高齢者まで幅広い年齢層の患者の治療にあたる「ありまつ歯科」では、無理なく手軽に矯正治療に取り組めるよう、成人だけでなく小児の矯正II期治療にもマウスピース型装置による矯正治療を取り入れている。片岡海院長から、矯正治療の流れと、マウスピース型装置による矯正治療のメリットについても話を聞いた。(取材日2016年11月10日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

矯正治療はいつ頃から考え始めるのが良いのでしょうか?

小児の場合、開始の目安となるのは9歳頃です。基本的に12歳前後にはすべての歯は永久歯に生え変わり、その前に介入ができれば無理のない形で治療が進められる、というわけです。矯正治療は、やると決めたらすぐに取りかかれるものでもありませんので、費用や検査などの準備期間を含めて7~8歳頃から検討し始めるのが良いですね。5~6歳頃、前歯が生え変わり始める頃から気になる方はクリニックで相談しておくとよりスムーズです。もちろん矯正治療の開始が早ければ、状態が悪くなる前にスタートを切ることができますが、その代わり治療期間も長くなってしまいます。そう考えると早め早めが必ずしもいいとは言い切れませんね。

10代から矯正治療を始めるメリットや治療法を教えてください。

10代であれば顎の成長に合わせた、自然な力を利用して治療を進められるため、抜歯などの負担を抑えられる場合が多いんです。「咬合発育誘導」と言うのですが、これをできることが小児矯正治療の一番の強みです。小児矯正治療はI期とII期に分かれていて、I期は「咬合発育誘導」がメインで、乳歯が生えている時期に土台である顎の形状を、成長の力を利用してコントロールします。その後、土台が整ったらII期治療へ移行します。II期治療は成人の患者さんの治療と基本的には同様です。当院ではII期治療からマウスピース型装置を用いた矯正治療を行うこともできますので、適宜ご相談いただきたいですね。

治療期間中、気を付けることなどありますか?

ブラッシングには気を付けていただきたいです。マウスピース型装置は着脱可能なため比較的ケアしやすいことが特徴ですが、それでも虫歯や歯周病などのリスクがないわけではありませんので。そして何よりも大切なのは、治療を継続することです。歯科医師は治療方法を提案したり、治療器具を作ることはできます。でも患者さんの意志なくしては、継続には至りません。特に小児矯正の場合、患者であるお子さんはもちろん、保護者の協力も不可欠です。そのため当院では、矯正治療の必要性について時には何度もお話ししますし、時にはあえて治療のお断りや中断することもあります。患者さん本人だけでなく家族も協力し合ってこその治療ですから。

検診・治療START!ステップで紹介します

カウンセリングおよび問診で患者の悩みをくまなく確認

患者の悩みを軸に、治療方法や流れを説明。カウンセリングを通して、患者が思い描く治療のゴールを、矯正治療を専門とする歯科医師と共有する。カウンセリング時は患者本人だけでなく保護者も何かと不安がつきまとうため、ささいなことでも質問することが大切。「そもそも、カウンセリングを受けるべきか?」といった、治療前段階での質問なら日々のケアを担当する歯科医師にも相談が可能なため、ケアの際相談する患者もいるとか。

正確な治療計画を作成するため顔の写真や型取りをする

カウンセリング後、診断を受けると決めたら、次に検査へと進む。顔正面の写真(顔貌写真)を撮影し、口腔内の歯型を取る。場合によってレントゲン写真の撮影や、虫歯治療などを行うことも。顔の写真を撮ることで、治療前の顎の位置や状態を把握し、記録する。また治療前後の変化をみるための資料としても使用する。また、マウスピース型装置を希望する場合、専用の型取りをするため別途費用がかかる。

集めた情報を元に治療計画を立案

カウンセリングと問診、検査の結果を踏まえ、定められた治療計画をもとに、治療を開始するかを検討。治療期間も長く、費用も決して安価ではないため、治療をスタートするにおいて患者の納得は大前提必要なこと。疑問点があればここでも相談し、納得いく形でスタートを切ることが望ましい。もちろん、中には治療計画を聞いた後「治療を行わない」という判断をすることもできる。

装置の使い方や気を付けるポイントを聞き、治療開始

小児矯正の場合、I期治療で12歳くらいまでかけて咬合発育誘導を行った後、II期治療へ移行する。検査時に作製した歯型などを元にコンピューターによるシミュレーションで作られたマウスピース型装置は、透明で目立つこともなく、また着脱が可能なためブラッシングなどしやすいのが特徴。そのため、子どもだけでなく20~30代の女性からの要望も多い。装置の着脱方法から日常気を付けるポイントなどを説明してもらう。

経過観察を通して治療中のトラブルを取りこぼさない

マウスピース型装置は2週間に1度交換が必要なため、それに合わせて経過観察をしてもらう。使用感で違和感があるときは相談する。マウスピース型装置は比較的トラブルが少ないと言われているが、トラブル対応は専門の歯科医師でなくても可能なため、もしもマウスピースがはまらなくなったなど、トラブルが発生した場合も早めにクリニックへ相談を。虫歯ができてしまった場合は後日治療してもらう。

料金の目安

初診料/3000円 精密検査・診断料/3万円 矯正(I期)/40万円 矯正(II期)/30万円 成人矯正70万 【マウスピース型装置による矯正】診断料/5万円 基本料/80万円 毎回の処置料/3000円(全て税別)

ドクターからのメッセージ

片岡 海院長

ここ数十年のうちに矯正治療の需要は格段に上がったと感じています。今後も矯正治療はよりスタンダードなものになっていくのでしょうね。人と接する時、必ず口元は目に入りますし、もしもその時笑顔が素敵なら、その人自身の印象も素敵になります。もちろん小さいお子さんの場合、一度きちんとカウンセリングと診断を受けた後、金銭面や治療期間などの理由により「“今は”治療しない」と決断することも珍しくありません。しかし、一度でも自分の口腔内の状態を知る機会があれば、患者さん自身が大人になって、改めて「治療したい」と思った時、一つの指針となると思います。知っておくこと、これが何よりも大切だと思います。

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