全国のドクター9,523人の想いを取材
クリニック・病院 160,463件の情報を掲載(2022年10月08日現在)

  1. TOP
  2. 神奈川県
  3. 川崎市中原区
  4. 武蔵新城駅
  5. 中島医院
  6. 小児科や内科への幅広い対応で子育て世代を支えるかかりつけ医

小児科や内科への幅広い対応で
子育て世代を支えるかかりつけ医

中島医院

(川崎市中原区/武蔵新城駅)

最終更新日:2022/08/09

Main Main
  • 保険診療

子育て中は、風邪やインフルエンザ、胃腸炎といった病気、予防接種や健診などで医療機関をよく受診するもの。アトピー性皮膚炎や喘息などアレルギー性疾患のある場合は、いっそう通院回数が増える。どのような小児科をかかりつけ医にしておけば良いのか、また病院とクリニック、小児科と、耳鼻咽喉科や皮膚科といった専門クリニックをどのように使い分けをしたら良いのか、悩む保護者も多いことだろう。そこで、武蔵新城駅近くの「中島医院」池上英院長に、小児科のかかりつけ医について聞いてきた。同院では、小児科を中心に内科と皮膚科の診療も行っており、保護者自身の受診も可能だそう。「なんでも相談しやすく、通いやすいかかりつけ医として、お子さんと多忙な子育て世代のお役に立ちたい」という池上院長のアドバイスを参考にしてほしい。

(取材日2020年4月2日)

健康診断や予防接種、感染症、アレルギーなど。なんでも相談できる小児科・内科クリニックをかかりつけ医に

Q病院とクリニックの違いや使い分けについて教えてください。
A
1

▲多忙な子育て世代の利便性を考慮し、平日に休診日を設けない同院

病院は大きな病気やけがを、クリニックは軽い症状の病気やけがを診療するのが主な役割です。地域の医療資源を有効に活用するために、まずはクリニックを受診して、必要があれば紹介により病院を受診する仕組みになっています。クリニックが発行する診療情報提供書という紹介状を持たずに直接病院を受診すると、医療費以外に「選定療養費」が必要になることがあります。地域に密着した中小規模病院では、直接外来受診ができる病院もありますが、少子高齢化が進む中で、小児科を閉鎖する病院や、小児科はあっても人員・対応が限られているところもあります。まずは病院ではなくクリニック受診しようと考えていただきたいですね。

Q 親子で同じかかりつけ医を持つとどんなメリットがありますか。
A
2

▲親子で共通している症状やトラブルなども一緒に相談できる

小児科と内科にも対応するクリニックをかかりつけ医としておくと、親御さんも気軽に受診できます。特に子どもに多い感染症は家族で感染することも多いので、一緒に受診できると利便性が高いと思います。アレルギーなどの体質や、生活習慣からの太りやすさなど、親子で共通する問題もありますから、家族で相談できるクリニックがあると心強いでしょう。また子育て世代は若くて病気も少ないためかかりつけ医がない方も多いと思います。何か気になる時に、初めての内科クリニックを受診するよりは、お子さんの診療を通して慣れているクリニックの医師のほうがご自身のことも相談しやすいのではないかなと感じています。

Qこちらでは、どのような診療に力を入れていますか?
A
3

▲小児科、内科、皮膚科のほか予防接種にも注力している

小児に関しては、かかりつけ医として、とりあえず何でも聞ける医師でありたいと思っています。その中でも年齢・成長に合わせた対応を心がけています。また、アトピー性皮膚炎やアレルギー、喘息などのアレルギー疾患、便秘や夜尿症など専門的ではあるが、身近で悩まれているお子さん・ご家族が多い疾患に関しても対応するよう心がけています。スギ花粉症・ダニアレルギーの舌下免疫療法は副作用などに関して自覚症状を訴えられることが大事ですからおおむね5歳ぐらいから大人まで受けつけています。予防接種は定期はもちろん、任意の予防接種も在庫を用意し、急ぎの接種にも対応しております。

Q小児科より、皮膚科や耳鼻咽喉科が良いかなと迷う時があります。
A
4

▲まずはかかりつけの小児科へ相談しよう

皮疹は皮膚科、鼻水は耳鼻科と考える方も多いようですね。しかし、皮膚科は皮膚疾患の専門家、耳鼻科は耳鼻咽喉部の外科で、小児科は小児の総合診療を行います。明らかに皮膚だけの症状の場合や、専門的な皮膚の治療や耳鼻科の処置が必要というのであれば皮膚科や耳鼻咽喉科にかかるのが良いでしょうし、皮膚や鼻の症状が目立っても感染症など全身の疾患の場合や、風邪と皮膚と両方を見てほしいときなどは小児科にかかるのが良いと思います。

Qおねしょや便秘といった悩みも相談しても良いのですか?
A
5

▲子育ての悩みなども気軽に相談してほしいという

小児科は病気だけでなく、お子さんの健康や成長を診ていくところですから、夜尿症(おねしょ)や便秘などの困り事や、子育ての悩みも気軽にご相談いただきたいですね。専門的な対応が必要な場合には適切な医療機関をご紹介することもできます。そもそも便秘やおねしょ湿疹などはやわらかく繊維質の少ない食べ物や、多忙な親御さんに合わせた生活時間、体の洗い方や衣類の刺激など、現代の生活様式が影響している面が大きいので多くの方が悩んでいます。生活様式を変えることはなかなか難しいですが、この子は特別な病気なのではないかと悩みすぎずにかかりつけ医と一緒に解決方法を見つけていただければと思います。

ドクターからのメッセージ

池上 英院長

「新城・新作こどもクリニック」では小児科医療を中心に取り組んできましたが、便利な駅近でさらに診療の幅も広がり、より多くのお子さんやご家族をサポートできると考えて「中島医院」を継承しました。今後は2つのクリニックで協力しながら地域に密着した医療を行っていく予定です。子育て世代の多いこの地域で、小児科、内科、皮膚科という当院の診療の特徴や、私自身の子育て経験も生かしながら、地域のお役に立ちたいと考えています。お子さんはもちろん、親御さんの悩みや不調も気軽にご相談ください。

Access