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めざすゴールは人それぞれ
さまざまなメリットがある大人の矯正

ハートデンタルクリニック

(都城市/都城駅)

最終更新日:2021/10/12

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  • 自由診療

きれいな歯並びや噛み合わせの改善につながるなど、矯正によって期待できるメリットは多い。それは子どもに限らず成長期を過ぎた大人も同様で、特に機能面に関わる悩みの解消に役立つそうだ。「ハートデンタルクリニック」では50代の患者に矯正を行った例もあり、葉清貴院長は「患者さまの希望をかなえられるのなら、年齢に関わらず最善の処置をしたいと思っています」と語る。また抜歯に対しては慎重な考えを持ち、一人ひとりの症状や要望に適した矯正を提供できるように、複数の選択肢を用意しているという。矯正開始前にわかる限りの情報を伝え、考え得るリスクや可能性まで共有している葉院長。そこで大人の矯正における考え方や心がけ、実際の矯正の流れなどについて聞いた。

(取材日2021年5月17日)

機能面向上や歯周病の改善にもつながるなど、大人ならではの利点も。患者の意思を確認し、後悔しない矯正を

Q大人になってから矯正を始めるのは遅いでしょうか?
A
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▲矯正治療を始めるのは、何歳からでも良いと考えているという

お悩みや口腔トラブルの改善のためなら、矯正は何歳から始めても良いと考えています。例えば55歳で矯正を始めた方もいらっしゃいましたし、その方は噛みにくさを長年感じておられました。重度の歯周病の方に部分矯正を行ったこともあります。歯周病でも矯正ができるのかと疑問に思うかもしれませんが、中には歯並びの悪さが原因で歯周病になるケースもあります。歯を磨きやすいように歯並びを整えることも、矯正の目的の一つです。また私の方針として、かぶせ物をしてもいずれ虫歯になりそうな歯並びである場合のみ、こちら側から矯正を勧めます。機能面に支障を来すような治療によって患者さまが後悔しないように、早めの段階でお話をします。

Q大人の矯正にはどのような方法がありますか?
A
2

▲さまざまな方法の矯正に対応

ワイヤー矯正とマウスピース型装置を用いた矯正があり、当院のワイヤー矯正では金属とプラスチック、セラミックのブラケットを用意しています。プラスチック・セラミックブラケットの場合はワイヤーも白で統一しており、多くの方はセラミックを希望されます。白いワイヤーも材質は金属でコーティングしているだけなので、どちらを選んでも矯正期間に影響はないのでご安心ください。マウスピース型装置は口を開けても目立ちにくく、取り外しができる利点があり、外科処置が必要なケース以外は当院で対応可能です。万が一結果が不十分だった場合も、ワイヤー矯正を短期間行うことでリカバリーができ、その旨も事前に了承を得た上で対応しています。

Q矯正期間や通院頻度の目安を教えてください。
A
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▲個人個人の口腔内の状況によって、通院頻度や回数などが変わる

いずれの方法でも1年半から2年が目安で、症例によって個人差がありマウスピース型装置を用いた矯正では軽症例の場合は半年ほどで終了し、重症例で抜歯をしない選択をした場合は2年ほどかかります。当院では「歯を抜かずに長期間行う方法」か「抜歯をして短期間で終わらせる方法」を患者さまに選んでいただき、抜歯をしない場合は後ろへ歯を1本ずつ動かすため時間がかかりますが、患者さまが抜かないことにメリットを感じるならそれが一番の方法です。通院ペースはワイヤーの場合1ヵ月に1回で、後半は微調整のため2週間から1ヵ月に1回となり、マウスピース型装置の場合は最低でも3ヵ月に1回で、進捗が不安な方は毎月の受診も可能です。

Qこちらでの矯正の流れを教えてください。
A
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▲どのような治療においても、自分自身で選択することを重要視

矯正の治療計画を立てるため、まず歯型やエックス線写真、顔貌・口腔内写真などの資料採得を行います。次にカウンセリングで矯正方法や期間、費用をご説明し、患者さまが納得できたら矯正を開始します。進捗や装置の状態を確認するために定期的に通院いただき、装置が外れた後は1~2年の保定期間を経て終了です。当院のマウスピース型装置を用いた矯正は、口腔の情報をスキャンしてデータ化し、短時間で計画を立案できるのが特徴です。終了までのシミュレーション画像も段階的に確認できるため、明確な期間も事前にわかります。さらに、5年間は保証の範囲内で装置を再作製できますので、期間内であればゴールの微修正もほぼ負担なく行えます。

Q矯正において先生が大切にされていることは何ですか?
A
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▲それぞれのニーズを把握し、方法を提案する

ゴールを患者さまに決めていただくことで、機械を使って口元を緻密にデザインしたり、抜歯によって理想の歯並びへ整えたりと歯科医院ごとに矯正スタイルは違いますが、患者さまのニーズがそこにはない場合もあるためです。例えば非抜歯の矯正をご希望の方には、抜かなかった場合の矯正後のデメリットをご説明した上で「少しくらい出っ歯でも、歯がきちんと並べば良い」などとご本人が思うのであれば、希望どおりの矯正を行い再評価のときに「やっぱり抜いておけば良かった」と患者さまが思われた場合には、そこから抜歯への変更も可能です。当院の矯正治療計画はさまざまな可能性を想定しているので、どの段階からでも臨機応変に対応できます。

ドクターからのメッセージ

葉 清貴院長

矯正を強く望まれる方でも、仕方なく抜歯を受け入れてまで施術に踏み切るのは避けるべきだと考えています。永久歯は抜いてしまうと、元に戻すことはできません。矯正中に患者さまの気持ちが変わることもありますので、当院では治療に選択の幅を持たせ、抜歯のような後戻りができない処置はなるべく最後まで慎重に診断しています。一旦抜かずに矯正を行ってみて、必要性を感じたら抜歯をするという方法も場合によってはあると思います。このようなゴールの設定の仕方は他院とは少々異なるかもしれませんが、私たちの目標が「患者さまの希望をかなえること」にあるからこそのやり方です。何か不安や悩みをお持ちの方は、ぜひ当院へご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正/資料採得:8800円、カウンセリング:1万6500円、部分矯正:5万5000円~44万円、ワイヤー矯正:66万円~(装置+基本施術料)、マウスピース型装置を用いた矯正:88万円~(装置+基本施術料)、経過観察料:1500円/回 ※詳細はホームページを参照

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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