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入れ歯とインプラント治療
自分に合った治療を選択

川畑歯科

(大阪市天王寺区/玉造駅)

最終更新日:2021/11/10

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  • 保険診療
  • 自由診療

虫歯や歯周病などにより、平均的に40代で1本、50代で2~3本、60代で5~7本、70代で10本以上の歯を喪失しているともいわれる日本人。歯を失った時には、入れ歯やインプラント治療といった治療法があることは知っていても、自分に適した治療がわからないという人は多いだろう。「そんな時には自分が何で悩んでいるのか、何を求めているのか、考えてみてほしい」と話すのは、「川畑歯科」の川畑裕院長。患者目線での診療をモットーとし、一般歯科診療からインプラント治療など専門性の高い診療にまで対応し、保険診療・自費診療関係なく、その人に合わせたプランを提案する。今回は、同院で扱う幅広い診療、中でも入れ歯とインプラント治療に焦点を当てその違いや選択する際のポイントなどを詳しく聞いた。

(取材日2021年10月1日)

インプラントと入れ歯、自由診療と保険診療の違いを知って、歯の欠損時には自分に合った治療の選択を

Qこちらでは自由診療にも幅広く対応されているのですね。
A
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▲保険診療から自費診療まで幅広く対応している川畑先生

当院では自由診療として、インプラント治療、入れ歯の他、ホワイトニング、小児を対象とした床矯正を行っています。インプラントでは、歯を失った部位に施す通常の治療のほか、総入れ歯の支えにインプラントを利用して行うインプラントオーバーデンチャーもあります。なぜ、インプラントだけにせず、総入れ歯と組み合わせるのかと不思議に思うかもしれませんが、失った歯が多い場合にすべての歯にインプラントをすることは費用や体への負担も大きくなります。負担を抑えながらも安定感が増すことが期待できますし、手入れも簡単です。入れ歯は、保険診療でも行えますが自由診療ではより目立ちにくく、フィットしやすいものを追求します。

Qそれぞれの患者さんに合わせた治療の提供がモットーだとか。
A
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▲患者に納得感を持ってもらうために日々勉強している

費用が高い治療が、すべての人にとってベストな治療というわけではありません。保険診療でもしっかりと噛める良い治療はめざせます。例えば審美面でも、今は条件によっては白いかぶせ物が保険診療で入れられます。やや割れやすいといったデメリットはありますが、見た目が気になりセラミックを検討していた人もまずは保険診療で試してみるというのもお勧めです。われわれ歯科医師は、患者さんに納得していただける治療を提供するため、機能と審美の両立を追求して日々勉強しています。当院においても、要望があればできる限り多様な治療法を取り入れるほか、近隣の病院やクリニックをご紹介し、患者さんが望まれる治療へつなぐよう努めています。

Qインプラント治療はどのような人に向いている治療ですか?
A
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▲いつまでもおいしく食べたいとこだわる人に適した治療法だという

インプラントは、失った歯の部分にチタン製のインプラント体を埋め込み、セラミックなどの人工歯を装着させる治療法です。入れ歯やブリッジと違い、他の歯に影響をほとんど与えず治療できるため、残った歯を大切にしたいという方や、天然歯に近い噛み心地が期待できるので、いつまでもおいしく食べたいとこだわる方に適した治療法です。また、歯が失われた部分をそのままにしておくと顎の骨は吸収されて徐々に少なくなっていきます。インプラントは顎の骨にインプラント体を埋め込んで行う治療ですから、歯が抜けて間もない人、70歳以下の比較的若い人、糖尿病などの基礎疾患がない人など、基本的に骨がしっかり残っている人が対象となります。

Q入れ歯はどのような人に向いていますか?
A
4

▲歯周病治療に取り組んで入れ歯やインプラントにすることを防ごう

理想的な顎の形をしている人や、歯茎がこんもりとしている人などは安定性があるので、入れ歯であってもしっかりと噛むことが望めます。また、入れ歯は器用な人ほどうまくなじむ傾向にあります。舌の使い方が上手でしっかりとしゃべれる人、痛いところをうまくずらしながら食べることができる人などです。しかし、誰もが仕方なくインプラントや入れ歯をしているわけで、そもそもこれらの治療に向いている人など本来はいないと思います。歯を失う原因は若い方では虫歯も多いのですが、年齢を重ねるとほとんどが歯周病です。歯周病は骨を溶かすため、インプラント治療や入れ歯も妨げます。まずは、今日からでも歯周病治療に取り組んでほしいですね。

Q保険診療と自由診療ではどういったところが違いますか?
A
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▲患者ごとに選択肢をしっかり与えることに努める

なぜ自由診療は高額かというと、義歯で言えば、接着剤やセメントなど治療に必要な材料まで一人ひとりにより適した材料を見極め、フィット感の高い義歯の提供をめざせるのです。そうなると自然と自由診療のほうが耐久性は上がるでしょう。また、審美面でも、さまざまな素材が使えるので、より自然で美しい口元を追求することができます。ですが、保険診療内の入れ歯であっても、見える位置に金具を配置しないなど、できる限りの工夫をして作製することは可能です。患者さんごとに目的は異なります。選択できるということが重要なのです。

ドクターからのメッセージ

川畑 裕院長

「しっかりと噛みたい」「おいしく食べたい」「きれいに見せたい」「長持ちさせたい」など、かなえたいことはたくさんあるでしょう。しかし、50万円なら出せるが、100万円なら難しいというように、経済的な上限や年齢的な制限は誰にでもあります。自分がどこに不自由を感じていて、どこまでを求めるのかを、しっかりと歯科医師に伝えることが大切です。当院では、どういったお悩みも良い方向へ導けるよう、日々努力と勉強を重ねています。また、患者さんにいつでも頼って来てほしいから、当院ではメンテナンスなどの定期的な通院を強いていません。「相談したい」と思った時が治療のタイミングです。いつでも気軽にお越しください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/20万円~、インプラントオーバーデンチャー/20万円~、入れ歯/15万円~、床矯正/3万円~、ホワイトニング/1万円~

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