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宮寺 毅彦 先生の独自取材記事

なかやま歯科医院

(松戸市/五香駅)

最終更新日:2020/04/01

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開業以来、五香駅界隈に暮らす人々に寄り添う診療を続ける「なかやま歯科医院」。中山貴博院長とともに、若手のホープとして診療にあたっているのが宮寺毅彦先生だ。宮寺先生は、鶴見大学を卒業後、東京都内の歯科クリニックで診療経験を積んだ後、縁あって同歯科医院に勤務。研修医時代は、自分に何が一番適しているかわからない時点で専門領域を決めたくないと考え、幅広く一般歯科を学んできた。そんな中、自分に最も合っているのでは、と巡り合ったのが訪問診療。現在、同歯科医院での診療に加え、地域の訪問診療にも力を注ぐ。「あくせくすることなく、お年寄りの方とゆっくりお話ししながら診療するのが自分の性格に合っているようです」と自身も穏やかに話す宮寺先生。歯科医療や訪問診療などへの思いを聞いた。
(取材日2019年1月29日)

高齢者と会話をしながら行う訪問診療が自分の天職

宮寺先生のご経歴や力を入れている分野を教えてください。

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鶴見大学歯学部を卒業した後、約2年間東京都内の歯科クリニックに勤務していました。とある勉強会の時、こちらの歯科クリニックの歯科衛生士さんと一緒になり、クリニックの話などを聞いているうちにここで働きたいと思い、中山院長をご紹介いただきました。研修医時代には特に専門領域を定めず、一般歯科について幅広く学んできました。というのも、自分に何が合っているかよくわからない段階で専門を決めるのではなく、いろいろな経験を積む中から、本当に自分自身に適した分野を見つけるほうが良いのではと考えたからです。そんな中、前に勤務していた歯科クリニックで訪問診療を経験したことで、訪問診療こそが歯科医師としての自分の意気に合っていると実感しました。ですので、今は一般歯科と訪問診療が私の主軸といえると思います。

そもそもなぜ歯科医師をめざされたのですか。

小さい頃、歯科クリニックに行った時に、先生がとても優しかったこともあって、クリニックに行くのがとても楽しかったのです。何よりも診療環境に興味が湧いたのですね。例えばカップを置くと自然と水が出てくるなど、ユニットの科学的な仕組みがとても面白いなと思ったのです。それでどんなふうになっているのだろうと知りたくて歯科医師の道をめざしました。中学の頃からすでに将来の道は決めていました。実際、歯科医師になってみますと、難しい症例もありますが仕事はとても楽しく、やりがいも感じます。治療を終えた患者さんたちにご満足いただけるととてもうれしいですね。特に訪問診療では、あくせくせずにゆったりとご高齢の方々とお話ししながら治療にあたることができ、訪問診療こそ私の天職だと感じています。

その訪問診療で大切にしていることはどんなことですか。

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ご自宅に伺っての診療ですから、歯科医院とは治療環境が大きく異なります。ベッドに横たわったまま、あるいは車いすに座っていたりと、患者さんの姿勢が異なりますので誤嚥などが起きないよう細心の注意を払って行っています。基本的に私と歯科衛生士の2人体制で訪問していますが、場合によっては私と歯科衛生士2人の3人体制で訪問する場合もあります。ご高齢の方は経済的な面でもシビアなことがありますので、ご本人やご家族の希望なども考慮しながら行っています。この地域はご高齢の方が多く暮らしていますし、これからさらに高齢化が進むと思います。訪問診療のニーズも高まると考えられますのでさらに診療技術を磨いていきたいですね。

押しつけではなく患者の要望に沿った治療を丁寧に

クリニックでの診療ではどんなことを心がけていますか。

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こちらからの押しつけではなく、患者さんが求めているものを把握してそれに合致した歯科医療を提供することです。限られた時間の中でできるだけ患者さんの話を伺って、何に一番困っているのか、どのようにしたいのか、ご要望をしっかり聞くようにしています。治療方法についてもいろいろな選択肢を提示してそれぞれのメリットやデメリットを丁寧にご説明して、患者さんに納得して選択していただけるようにしています。特にご高齢の方々には、よりわかりやすい説明、より丁寧な説明を心がけて、できるだけ不安を払拭して差し上げるようにしています。患者さんに納得していただいてから治療を進めることが最も大切だと思います。治療を終えた方には、定期検診の重要性をよくお話しして3ヵ月後にきちんと来ていただけるようにしています。

なかやま歯科医院にはどんな印象を持たれましたか。

中山院長以下スタッフがとても仲が良く、風通しの良い歯科クリニックだと感じています。中山院長はスタッフ一人ひとりの話をよく聞いて、その都度適切なアドバイスをしてくださいます。何か困ったことがあるとすぐに相談に乗ってくださいますので、とてもありがたいです。院長の得意とする義歯治療の技術もとても勉強になります。

これからこのクリニックで力を入れていきたいことはどんなことですか。

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1つは一般歯科です。現在は虫歯や義歯、歯周病治療など幅広く治療を行っていますが、それぞれの治療技術を高めていきたいですね。さらにインプラント治療や矯正歯科といった診療にも取り組みたいと思っています。そのためにさまざまな勉強会や症例研究会などに今後も積極的に参加していこうと思います。もう1つの柱が訪問診療です。今は患者さんの居宅にお伺いしていますが、今後は、老人保健施設などでの診療も手がけていきたいですね。訪問診療の勉強会にも、今度、院長の紹介で参加する予定です。

武将の生きざまが自身の生き方や考え方にも影響

仕事のやりがいを感じるときはどんなときですか。

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やはり、患者さん方から喜んでもらえたときにやりがいを感じますね。ご高齢の方にとってしっかり噛めるということはとても重要です。噛むことで脳に刺激が伝わり、認知症の予防にもつながります。入れ歯は入れたくないと言って、そのままにしておいた患者さんが、3ヵ月程度で認知能力が低下してしまったという例もこれまで見てきています。入れ歯などで口腔機能の改善をめざすことで、言葉を発しやすくなり会話のしやすさにもつながります。それも脳機能の維持に大切です。ご高齢の方々、またそのご家族の方々には噛むことの大切さをもっと知っていただきたいと思っています。

ところでプライベートはどのようにお過ごしですか。趣味なども教えてください。

映画が好きですので時間があれば見に行っています。また歴史小説も好きで、お城を見に行ったり、史跡などをめぐってその時代背景などを追っています。それぞれの武将の生きざまがとても興味深いですね。目先にとらわれず大局で物事を捉えることや、将来を見据えて一つ一つ緻密な計画を立て成功に結びつけるなど、いろいろ勉強になることが多いですね。自分の人生やものの考え方にも少しは影響を与えているかもしれません。歯科治療で考えれば、将来的な観点からどのような治療計画が最も適しているか、緻密な治療計画を考えて、一つ一つの工程を手を抜かず丁寧に行うことなど、武将の考え方と共通していることも多いかもしれません。

では最後に今後の抱負と読者へのメッセージをお願いいたします。

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この地域にお暮らしの方々が、これからずっと明るい笑顔でいられるよう、患者さん一人ひとりのご要望に応えながら丁寧な歯科医療を提供していきたいと思います。一般歯科では診療の幅をもう少し広げていけたらと考えています。私が力を入れる訪問診療にもさらに注力していきたいと思っています。先ほどもお話ししたように、ご高齢の方にとって口腔機能の維持・回復は、脳機能や体の健康面でもとても大切なことです。もしもご家族に口腔のことで悩んでいる方や困っているご高齢の方がいらっしゃいましたら、遠慮せず当院にご相談ください。それぞれご高齢の方の心に寄り添った訪問診療を行っていきたいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/80万円~、シリコン製入れ歯/20万円、インプラント/入れ歯用 1本20万円、精密な入れ歯(上下片方)/29万8000円~、ジルコニアセラミックスgood(前歯) /6万9800円
※税別価格です。
※症例によって費用が異なる場合がございますので、詳細は医院にお問い合わせください。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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