ケン歯科クリニック

ケン歯科クリニック

大熊健司院長

費用を抑えた審美治療
セラミック修復も手軽に実現

ケン歯科クリニック

自由診療

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保険診療での治療は費用の負担が少ないが素材が選べないため、「銀歯のかぶせ物が目立つ」、「プラスチックの歯が変色した」といった点や、治療に用いられる金属が原因となるアレルギー症状が気になっている人は少なくないだろう。これらの悩みはセラミック素材を使った審美治療で軽減するのだが、自由診療のため費用面でためらってしまう人は多い。そこで「ケン歯科クリニック」の大熊健司院長が導入したのが、セレックシステムによるセラミック治療だ。詰め物やかぶせ物といった修復物の設計、加工がコンピュータ上で可能なため、クリニック内ですべての作業か完結する。歯科技工所への外注が不要になるため、結果的に費用を抑えることができるという。実際どのように治療が進むのか、大熊院長に話を聞いた。(取材日2017年7月18日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

こちらの審美歯科治療ではどういったことが行えますか?

審美歯科とは、口元をきれいにし、歯の機能を改善することで、総合的に歯を美しくする歯科治療のことです。皆さんが真っ先に思い浮かべるのは、歯を白くするホワイトニングやクリーニングだと思いますが、歯並びや噛み合わせを整えることも、審美歯科の範疇です。当クリニックではすべての審美治療に対応していますが、特に多いのは銀歯のかぶせ物や詰め物が気になっている方です。ただセラミックを使ったかぶせ物の審美治療をしたいと思っても、自由診療のためためらっている方も少なくありません。そこで少しでも時間と費用と抑えられるよう、当クリニックではセレックシステムを導入しています。

どのような方がセラミック治療を望まれるのでしょうか?

「銀歯を白い歯にしたい」という方が、圧倒的に多いですね。それから、「以前入れた詰め物が変色してしまって気になる」という方です。保険適応になる白い歯は合成樹脂、つまりプラスチックなので、優れた素材ではあるのですが吸水性があるため、汚れがついたり変色したりするのです。また、金属アレルギーで悩んでいる方も多いですね。セラミックは保険適応外ですが、時間が経っても変色や摩耗が少ない、耐久性に優れた素材です。医療用の陶材ですので、金属アレルギーの心配もありません。

期間や費用はどれくらいかかりますか?

セレックシステムは、コンピュータを使って詰め物やかぶせ物といった修復物を作るシステムです。このシステムは3Dカメラを使ってお口の中を撮影し、その場で修復物を設計・加工しますから1本なら最短、1時間でセットできます。通常であれば治療する歯を削ったあと、型取りをして、それを外部の技工所に出すので、型取りからセットまで1~2週間かかりますし、最低2回の通院が必要で。しかし、このシステムではすべて院内で作業できるため、大幅に時間が短縮されます。費用は修復物の大きさによって異なりますが、院内ですべてが完結しますから、外注しない分、抑えることができるのです。

検診・治療START!ステップで紹介します

リアルな画像を見ながら、わかりやすく具体的に説明

治療の前には、画像を使って説明をする。手鏡などでは見えづらい奥歯や歯の裏側などを、口腔内カメラで撮影した画像を用いることで、リアルに知ることができるからだ。例えば「歯に穴が開いている」と言葉だけでいわれても、どの程度なのかイメージすることは難しいが、画像で確認すれば理解できるため、それまで自覚できなかった歯周病の兆候なども知ることができる。

3Dカメラを使用し、型取りの不快感払拭と時短を実現

治療を終えた歯を3Dカメラで撮影し、データを取り込む。従来の型取りのステップだが、セレックシステムでは1本の歯に費やす時間は1分程度。複数の歯を治療するとしても、数分の撮影で済むため、患者の負担は大幅に軽減される。型取りを苦手とする人はもちろん、できるだけ短時間に治療を済ませたいという人にも、メリットは大きい。

撮影したデータに基づきコンピュータ上で修復物を設計

3Dカメラで撮影したデータに基づき、コンピュータの画面上で修復物を設計する。治療した歯の情報はもちろん、噛み合わせや高さ調整も画面上で計算して設計することができる。設計に要する時間は1本あたり2~3分、撮影から設計の修了までは、5分程度。設計後、患者の歯にあわせて最も適した色のセラミックブロックを選び、加工を行う。

3Dプリンタでセラミックを削り出し、加工

コンピュータで設計されたデータに基づき、3Dプリンタでセラミックブロックを削りだし成型していく。成型された修復物は、いったん仮あわせをして噛み合わせや高さなどの最終確認をする。その後、患者の歯の色に近づけるための色調調整を行い、セラミックの修復物を完成させる。

完成した修復物をセット。最短1時間で治療が完了

3Dカメラの撮影から、設計、セラミックブロックの削り出し、色調調整、セットまで、短時間で行えるのは、セレックシステムならでは。しかし設計にはある程度経験を要するため、最短1時間というスピーディーな治療は、システムを使いこなせるから可能なのだという。セレックシステムに精通している歯科医師がいることによって、この時間が実現しているそうだ。

料金の目安

2万円~5万円

ドクターからのメッセージ

大熊 健司院長

セラミックを使った治療は、変色の心配も少なく耐久性が高いため、治療を繰り返すことはほとんどなく、金属アレルギーの心配がないのも大きな特徴です。また表面が滑らかであるため、食べかすや歯垢がつきにくい素材なので、虫歯や歯周病の予防にもつながります。このように多くのメリットがあるセラミック治療ですが、自由診療のため、保険診療に比べると費用がかかることは否めません。しかし通院していただく患者さんには、できるだけ良い治療を提供したい。そこで、歯科技工所への外注が不要なセレックシステムを採用しました。できるだけ費用を抑えることで、セラミック治療を少しでも身近にしていただければうれしいです。

読者レポーターのメッセージ

山田ひとみさん

今まで、いろいろな歯科クリニックに通いましたが、口腔内カメラで口の中を見せてもらえるというのは初めてでした。レントゲンや手鏡などではわからない細かいところまで見ることができると、先生の説明もすんなり頭に入ってきそうですね。長期的に考えると、保険診療で治療を繰り返すより、セラミック治療で長持ちする歯にしたほうが、健康にもいいし、時間も費用も負担が少ないのではないかと感じました。セレックシステムのセラミック治療なら費用も抑えられるとのことですし、1日で治療が終わるというのも、うれしいですね。実は保険診療で銀歯にした奥歯が気になっていたので、相談してみたいと思いました。

記事更新日:2017/09/12
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