新横浜皮膚科クリニック

新横浜皮膚科クリニック

村山 功子院長

20180706 bana

数学的に皮膚疾患を「解く」恩師に学んだ診療スタイル

―先生が医師になったきっかけを教えてください。

高校生の頃に将来について考え、一生続けられて人の役に立つような仕事がしたいと思い、医師になることを決めました。その中でも皮膚科を選んだのは、女性でも長く続けられるからです。仕事がハードで、結婚したり年を取ったりするとリタイアせざるを得ない科も多いですが、それらの点をクリアしていたのが皮膚科でした。

―医師になってからの印象的なエピソードはありますか?

恩師との出会いですね。順天堂浦安病院に勤めていたときに5年半ほど一緒に働かせていただいたんですが、その先生の指導のおかげで皮膚科がより好きになりました。先生に出会うまでは、診療というのは記憶した知識をもとに行うものだと思っていたんです。しかし、先生は数学的な考え方をもとに、診断も治療も行っていくんです。医学ってこんな理屈があるんだ、こんなに数学的なんだ、と目からうろこが落ちるような思いでした。その先生の教えが今の私の診療の柱になっています。

―恩師の先生の教えをもとに、具体的にはどのような診療をされていますか?

皮膚科というのは、発疹学なんです。発疹の特徴だけでほとんどのことがわかります。ですから、診療をするときはまず発疹を診て疾患を推測し、その上でお話を伺っていきます。自分の導き出した答えが本当に合っているか、患者さんのお話と照らし合わせていくんです。

―数式を解くためにはたくさんの知識が必要ですから、豊富な経験が鍵になりますね。

そうですね。これまで勉強したことにプラスして学会や講演会で新しい知識を取り入れながら、より正確な診断をめざしています。あとは、経過をおさえるというのも恩師から学んだことですね。皮膚疾患は経過が変わりやすいので、診察をしたときは小さな発疹でも、4〜5日後には全身に広がっている可能性があります。ですから、次はいつ来てくださいというのを必ずお伝えするようにしています。数日で急変するかもしれないという場合はすぐに来ていただきますし、しばらく様子を見ても大丈夫そうなら1〜2週間後ということもあります。とにかく症状が悪化しないように、定期的に経過をチェックすることを心がけています。治っても一度は診察するようにしているので、症状がすっかりよくなって喜んでいる患者さんを見ると本当にうれしいです。



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