ひだかこどもクリニック

ひだかこどもクリニック

日高 啓量院長

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しっかりとした検査と診察、的確な判断が大事

―保護者への説明では、どのようなことを心がけておられますか?

割と、はっきりものを言うようにしています。「どちらでもいいです」とか「何とも言えないですね」とはあまり言いません。「お風呂に入っていいですか」「週末、旅行していいですか」と聞かれたら「いいです」「だめです」と、そしてなぜだめなのか、どういう状態になればOKなのか、きちんと伝えるようにしています。私は子どもが3人いるのですが、もし自分の子だったら、と考えてお答えすることもあります。はっきり言うのは、しっかりした診察と検査に基づいた判断をしているからです。アトピーも喘息も治りません、と最初に言います。でもそれは目が悪い人が眼鏡やコンタクトレンズをするのと同じで、肌が弱いのであれば常に保湿を心がけたりしてくださいということです。喘息でもプロ野球選手になれる人もいます。気休めを言うのではなく、長く上手に、気を付けて病気と付き合えるよう事実を伝えています。

―薬を院内調剤にされているのはなぜですか?

私の目の届く範囲で、患者さんそれぞれに合わせた薬の調合をしたいと考えたからです。当院は検査が多いと思うのですが、それは根拠を明らかにして正しい診断をするためで、本当に必要な薬を最小限で出したいと思っているのです。抗生物質もあまり出すことはしませんが、体がつらいということであれば、もちろん解熱剤など必要な薬を出します。また子どもによって「粉薬は飲める」「シロップがいい」「この味しか飲めない」など違いがあるので、それを診察の中で聞き取り、同じ薬でもその子が飲めるように工夫して出しています。漢方薬なら飲めるという子もいるんですよ。院外薬局より少し時間がかかり申し訳ないのですが、ちゃんと飲める薬を出したいと思い、院内で調剤しています。

―こちらには特徴的な相談の時間があるようですね。

診察していると、もっと話を聞いてほしいというお母さんもいらっしゃいます。日常の診療時間の中ではなかなか難しいので、改めて昼休みに時間を取り、「じっくり」相談に乗っています。内容は、発達やアレルギーのことから不登校、いじめなどいろいろですよ。専門以外のお話もあるので私がお答えできる範囲内になるのですが。「栄養相談」は、私の妹が管理栄養士で、1~2ヵ月に1回、日を決めて行っています。最近では新しく「母乳」の相談の時間を設け、助産師さんによるアドバイスを行っています。



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