よこはま乳腺・胃腸クリニック

よこはま乳腺・胃腸クリニック

久保内 光一院長

頼れるドクター

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外科医の父と産婦人科の母がこの地で開業して50年以上。綱島駅からほど近い「よこはま乳腺・胃腸クリニック」は、手術や検査ができる専門性の高い医療機関として地域から厚い信頼を寄せられている。両親から院長を引き継いだ久保内光一先生は40年のキャリアを積んでこられたベテラン医師ながら、堅苦しさを感じさせない優しい語り口が印象的。たとえ話を交えながらの診療は非常にわかりやすく、治療への不安を取り除いてくれるだろう。デリケートな部分を扱う分野のため、患者の様子や顔色を見抜く思慮深さも備えている点も心強い。そんな久保内先生に、長い医師人生を通じて積み重ねてきた乳がん治療への思い、そして今後の展望について話を伺った。(取材日2015年11月25日)

両親の思いを継承し、地域に愛される医院をめざして

―50年以上の歴史があるクリニックですが、もともとはご両親が開業されたとか。

外科医だった父と産婦人科医だった母が1957年に開院しました。かつての綱島は温泉町として賑わっていたこともあり、土地の方同士の結束が固く、新参者だった両親は苦労したようです。ですが、当時は若い世代の開業医が少なく、町の商業化により人口が増加していきました。こうした時代背景により、地域の医療に対するニーズとマッチする形で受け入れられるようになったとか。おかげ様で、今では地域に根付いたクリニックとして認知されることも多くなりました。その後、1991年に父が他界。母が院長を務めた後、1996年に僕が院長を引き継ぎ、今に至っています。

―当初は「久保内医院」だったそうですが、クリニック名を変更された理由は?

患者さんの認知を増やすために、クリニック名を変更したいと思ったんです。両親が医院をやっていた頃は、産婦人科の患者さんが多かったんです。僕は乳腺を専門に一般消化器外科を学び、乳がんや胃がん、大腸がん、肝臓がんなどの手術のほか、胃カメラや大腸ファイバーなどを得意としてきました。現在の副院長である荘先生も同じ分野の出身だったので、乳腺と胃腸に特化した診療を行いたいと思うのは自然のことでした。ですが引継ぎ当初、乳がんで手術になる患者さんは年間に1人か2人しかいなかった。その状態が数年続き「このままではいけない」と決意。実際、名称を変更してからは乳腺疾患の患者さんが急増。名称変更期とマンモグラフィーの導入期が重なったことも、多くの患者さんの牽引力になりましたね。

―名称変更が認可されるまでは、大きなご苦労があったと聞いています。

病院選びにおいてネーミングは非常に重要で、大半の患者さんは看板の名前や診療項目を見て来院されますよね。そこで間違った診療科にかかってしまうと、病気の発見が遅れたり、誤診につながる可能性もあります。特に乳腺疾患は、どこの診療科にかかったらいいのか迷う科なので、それらを防ぐためにも名称にこだわりました。実は名称変更の申請当時、横浜市では「乳腺」という文字を標榜してはならない、と認可がおりなかったんです。最高裁で審判したのですが、結局負けてしまって。しかし裁判直後から厚生労働局の考え方が変わり、2008年に標榜科が拡大。正式に病院名称を「よこはま乳腺と胃腸病院」に変更することができました。さらに翌年、入院施設を取り払ったため現在の名称へ変更しました。



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