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すぎた子どもクリニック

杉田 久美子 院長

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2003年茨木市に開院し、2011年に歩いて数分の場所に移転した「すぎた子どもクリニック」。院内はゆったりとしていて、親子で一緒に入れるトイレや、ベビーベッドがあるほか、待合スペースには折り紙や膝掛けなども常備され、大人も子どもも過ごしやすい空間となっている。日本小児科学会認定の小児科専門医や、日本感染症学会の感染症専門医でもある院長の杉田久美子先生は、長年小児科の外来診療に携わり、同時に感染症や抗生物質の研究にも尽力。「病気のことだけでなく子育ての悩み相談も遠慮なくしてください」という杉田院長。クリニック移転の経緯や、同院独自の取り組み、小児科の医師としての思いを聞いた。
(取材日2019年1月31日)

一緒に悩み、解決する。心に寄り添ったサポートを

―ご経歴から開業までの経緯を教えてください。

兵庫医科大学を卒業後は、大阪医科大学付属病院の小児科に入局しました。それ以来18年間、抗生物質を中心に感染症の研究を行ってきました。子どもの頃の主治医をしてくださっていた先生が感染症の専門家でしたので、同じ道に進んだこともありましたが、子どもの病気の多くは感染症であり、抗生物質の働きを研究することで、一人でも多くの子どもたちを救うことができれば、と考えたからなんです。勤務医時代では外来・入院の診療と研究の二足のわらじで、休みがほとんどない状態でしたが、仕事と研究は特に苦にはなりませんでした。しかし、たくさんの患者さんが訪れる中で、診察が流れ作業になっているのではないか、もっと患者さんに寄り添った診療ができないかと思うようになっていき、開業に至りました。

―小児科の医師ならではの悩みはありますか?

今は共働き世帯が多く、子どもさんがインフルエンザなどにかかると、「保育園に行けない」「会社を休めない」といった悩みをよくお聞きします。例えば、熱が下がって本人が元気でも数日は登園できませんから、「行かせてあげたいけど、行ってはいけないし……」と、自分のことのように毎回悩ましく思いますね。患者さんにも寄り添って診療をしていきたいので、まずは患者さんの状況を詳しく教えていただけると助かります。メモなど持参していただいても構いませんよ。小児科は子育ての悩み相談の相手でもあります。もっと、身近な存在として感じていただき、子どもの治療だけでなく、母親へのサポートができればと思っています。

―小児科の医師としての喜びは、どんな時に感じられますか?

お子さんのことで、親御さんは不安な顔で当クリニックに来られますが、診察室から出る時に、少しでも晴れやかな顔で出て行かれるとうれしく思いますね。例えば、おでこに貼る冷却材を解熱剤だと勘違いしている方や、ミルクの缶に書いてある通りの分量を絶対に飲まさないといけないと思い込んでいる方、情報過多な時代だけに、おばあちゃん世代と育児書の板挟みにあっている方が多いように思います。でもそれは、初めてのお子さんであれば当然のこと。お母さんたちにはたくさん質問を投げかけて、どういったことで悩んでいるのか、話を引き出し、一緒に解決していくよう努めています。

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