杏林堂歯科医院

大西広哲 院長

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東急池上線の戸越銀座駅を降りると、関東有数の長さ・全長約1.6kmの戸越銀座商店街が広がる。その商店街と並行して走る大通りに面する『杏林堂齒科醫院』。今年の1月に開業したばかりの新しい歯科医院だ。スタッフ全員が人と接することが大好で、和気あいあいとした雰囲気。今回のインタビューを通して感じたことは、院長の大西広哲先生は今でも母校の先輩や後輩との交流をとても大切にしているということ。また、先生の「嬉しいですね」「ありがたいです」という感謝の気持ちの入った、ポジティブな言葉が強く印象に残る取材だった。(取材日2010年2月26日)

何でも話してほしいですね。相談に乗りますから!

―戸越銀座に開業されたきっかけは何ですか?

もともとこの場所は、僕の大学の4期上の先輩が開業していたところです。そこであとを引き継いでくれと私に開業の話がきまして…。当時、働いていた横浜のクリニックを辞めて、こちらを引き継ぐことにしました。これは最近知ったことなんですけど、僕の親戚がこの近くの荏原町に住んでいて、僕が生まれたのもこの町なんですよ。"先祖に恩返しする"ってよく言うけど、僕はここに来るべき運命だったのかなぁ。これも何かの縁ですかね。

―どのような患者さんがいらっしゃいますか?

今のところ、圧倒的に地元の方が多いですね。町内会長さんも治療にいらっしゃいます。当院の上の階が内科ですが、そこの先生とはお互い患者同士なんですよ(笑)。

―こちらに来られてから、新しく導入された機器はありますか?

レーザー機器ですね。これは以前からやりたかったことで、やっと実現しました。当院では「Nd:YAGレーザー」を導入して、主に歯周病の治療に使用しています。痛みがないので、患者さんも安心して治療できます。それから、従来のフィルムによる撮影に比べて放射線量の少ないデジタルレントゲンも取り入れましたね。こちらも患者さんにとっての負担が大幅に軽減されました。

―最近、歯周病の患者さんが増えていますが、予防法はありますか?

ブラッシングを正しくすることです。患者さん自身でできることは、残念ながらこれしかありませんね。歯周病は細菌によって引き起こされる病気で、9割の人はかかるといわれています。最低でも半年に1回はメンテナンスを行って、進行をいかにして食い止めるかが大切ですね。歯周病には、歯肉炎と歯周炎の2つがあります。歯肉炎は歯茎のみですが、歯周炎になると顎を支えている骨までやられてしまいます。歯の周りに細菌がついたままにしておくと、へばりついて取れにくくなるし、進行も早いですからね。崩壊する前に是非検査をうけにきていただきたい。歯周病は痛みがなく慢性化するので、自分が病気だということにはなかなか気付かないんです。

―先生の治療方針をお聞かせください。

歯医者さんに行くとなると、気が重くなる人が多いと思うんですよね。なかなか難しいかもしれないけど、かしこまらずにコンビニに行くような感覚で気軽に来てほしいです。こちらも、帰るときには「来てよかった」と思ってもらえるように全力を尽くしていますから。僕から一方的にお話するのではなく、もっと自分の口の中について興味を持ってほしい、そして何でも質問してほしいですね。医者が何とかしてくれると人任せにするんじゃなくて、医者に何をしてほしいかをどんどん言ってほしいですね。それに対して相談に乗るのが僕の役目ですから。医者と患者である前に、結局は人と人の付き合いですから。ただ治療にきて帰るだけじゃ、お互いつまんないですからね。会話のキャッチボールをしましょう。どしどし、話しかけてください!



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