しみずデンタルクリニック

しみずデンタルクリニック

清水裕之院長

医療トピックス

メタルフリーの歯科治療
見た目や健康など、メリットがたくさん

しみずデンタルクリニック

自由診療

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歯科治療で長年使われている金属の詰め物やかぶせ物。健康保険で治療ができることや強度に優れていることなどから現在も広く使われているが、目立つために見た目が良くないことや、金属アレルギーの心配といったデメリットがあるのも事実である。そして、これらの心配がないのが、金属を使用しない「メタルフリー」の歯科治療。近年の素材や技術の進化により、セラミックやジルコニアが使いやすくなったことで、見た目も配慮され、金属アレルギーの心配もなく、耐久性や虫歯、歯周病の予防に有効的な治療ができるようになった。審美性にも優れたメタルフリーの治療に力を入れる「しみずデンタルクリニック」の清水裕之院長に詳しく教えてもらった。(取材日2017年8月21日)

金属アレルギーの恐れもなく、審美性も高いメタルフリーの歯科治療

メタルフリーの歯科治療には、どんなメリットがありますか?

1 ▲先生とのカウンセリングで治療イメージを高めていく 歯の治療をするときに、従来は金属を使っていたインレー(詰め物)やクラウン(かぶせ物)にセラミックを使うことで、元の歯と限りなく近い見た目にでき、よく噛める、よく話せるといった機能面や耐久性にも優れているのがメタルフリーの治療です。そして見逃せないのが、金属アレルギーの問題です。もともと金属アレルギーのある人はもちろん、今はまだ金属アレルギーではない人でも、治療で歯に入れた金属が唾液などの影響で少しずつ溶け出して体内に入ることで、金属アレルギーになる原因の一つになるといわれています。将来的な金属アレルギーを予防するという意味でも、セラミックなどを使った歯科治療は有効です。

メタルフリーとは、どのような意味ですか?

2 ▲メタルフリーなら金属アレルギーの心配もない メタルフリーとは、金属をまったく使用せずに歯の治療をすることです。健康保険による治療では、虫歯などの治療で歯を削った後に、その場所を埋める、あるいは歯全体にかぶせ物をするときには、金属である銀パラジウムのインレーやクラウンを使うのが基本です。また、自費のセラミックのクラウンでも、従来は強度の問題などから、金属の土台の上にセラミックを焼き付けたメタルボンドが主流でした。しかし近年、ジルコニアという強度に優れた人工ダイヤにも使われる素材を土台にしたセラミックを焼き付けるジルコボンドが登場したことで、金属をまったく使用せずにクラウンを入れることができるようになったのです。

セラミックやジルコニアを活用するメリットは何ですか?

3 ▲患者の意見にも耳を傾け治療にあたる メタルボンドには、金属の色が透けてしまうので色や透明感が比較的悪い、歯茎が下がってくると金属の部分が見えるようになってしまう、金属が溶け出して歯茎が黒ずんでしまうといったデメリットがありました。しかし、真っ白な素材であるジルコニアとセラミックを組み合わせたジルコボンドであれば、天然の歯に限りなく近い色に調整でき、金属が見えたり、溶け出したりすることもありません。セラミックは、審美性に優れていることに加えて経年劣化による変色もほとんどなく、耐久性や接着性も高く、汚れも付きにくいので、虫歯や歯周病になりにくいのも特徴です。もちろんメタルフリーですから、金属アレルギーの心配もありません。

メタルフリーの治療は、どのような人たちにお勧めですか?

4 ▲清潔感のあるユニット 基本的には人を選びませんので、永久歯の治療であれば、どなたでもメタルフリーの治療は行えます。金属アレルギーのことや汚れが付きにくく虫歯や歯周病になりにくいといったメリットを考えれば、どの年代の方でも積極的に選んでほしいと思います。しかし治療に対する考え方は人それぞれですから、当院では必ず、すべての患者さんに対して、保険診療による金属を使った従来の治療と、自由診療によるメタルフリーの治療などの、それぞれのメリットとデメリットを説明してから、選んでいただくようにしています。選ぶのはあくまで患者さん自身ですから、わからないことや不安なことがあれば、遠慮なく質問をしてほしいと思います。

治療後のケアの重要性について、教えてください。

5 ▲「定期的なメンテナンスを行ってほしい」と語る、清水院長 治療をした場所を少しでも長持ちさせると同時に、それ以上の虫歯や歯周病をできるだけ予防したいというのは、私たち歯科医師と患者さん共通の思いです。治療に関しては、できるだけフィットした隙間の少ないインレーやクラウンを作って、できるだけ強度の高い接着剤を使うことで、少しでも長持ちをするようにしています。そして、確かにセラミックの部分は虫歯になりませんが、セラミックと歯の境目などから虫歯になったりするので、それを避けるためには、定期的なメンテナンスが大切です。虫歯や歯周病のリスクは人によって違いますから、そのリスクに応じて、3〜6ヵ月ごとにクリーニングなどのメンテナンスを受けてほしいと思います。

料金の目安

オールセラミック冠/14万400円 セラミックインレー/5万4000円

ドクターからのメッセージ

清水裕之院長

もともと保険診療で行える治療というのは、機能回復だけを目的としています。そして歯の治療をするにあたって、もし費用などの問題がなければ、元のような形や色に回復させたいと希望する人がほとんどで、それでも銀歯にしたいという人は、あまりいないのではないでしょうか。そういう意味では、セラミックなどを使って審美性も考えた治療というのが、本来の治療ではないかと考えています。セラミックを使ったメタルフリーの治療は、見た目が良いことに加えて金属アレルギーの心配もなく、耐久性や予防にも有効です。皆さんにもぜひ、積極的に考えてほしいと思います。

記事更新日:2017/09/15
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