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医療法人 孝英会 金子歯科医院

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  • 埼玉県久喜市栄1丁目2-1  グロリエビルI 2F
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    • 小児歯科

舌の動きと噛み合わせ

最終更新日:2019/12/03 23:29

イルカがマークの 医療法人孝英会 金子歯科医院の理事長の金子です。

皆様の参考になるお話しをお知らせしていきたいと考えています。

本日のお話しは、舌と噛み合わせについてです。

舌の筋肉と噛み合わせに関する筋肉とは
関連しあっています。

私は、日常の臨床の中で、噛み合わせのズレを確認する時に舌の動きを確認する事があります。

理由は、片方噛みを確認する為です(どちら側で食べ物をよく咬んでいるかを確認するため)

舌の機能は、話したりする他にも、食事の時に頬と合わせて食べ物を歯の上に乗せて行きます。

余談ですが、歯が無い期間が長い患者さんに入れ歯を入れると、最初、頬を良く咬んでしまう

事があります。これは頬が膨らんで食べ物を舌にもっていくためで、入れ歯が入っている事に慣れ

てきて、咬まなくなる場合も多いですが、入れ歯の微調整で(入れ歯のすそ野を何mmか広げま

す)頬を咬まなくなります。

実際、患者さんの噛み合わせを確認した後に、舌の動きを調べます。

具体的には、お口を開けてもらい、舌を前に出してもらいます。(べーという感じです)

すると、舌の先端から側面にかけて形が膨らんでいたり、大きかったりしますのでその形で

左右どちらで噛む事が多いかを判断します。私の臨床経験上、均等な形をしている方は少ないような気がします。

また、舌の大きさによっては、舌の機能訓練も必要になります。鍛えられていない舌は弛んでいる

ので下の顎のスペースを広げてしまい、歯列不正の原因になります。

矯正を行う場合は、必須になりますが、どなたにでも必要で、また簡単に鍛える事が出来ます。

具体定期には、舌を鳴らす、舌を立ててお口の上下の開閉を邪魔して舌の筋肉を鍛えます。

舌を鍛えると関連する筋肉も鍛えられるのでお顔のバランスも良くなるかもしれません。

顎の下のお口を開ける筋肉の他にも舌の運動も行う様にすると、咬み癖にも良い影響がでます。

高齢の方にも機能訓練として、あいうべ~体操はかなり効果的だと思います。

顔のゆがみと飲み込む機能向上と噛み合わせの改善の為にも舌の運動を行いましょう!
時間もお金もかかりませんので、是非、
習慣化して行ってみてください。



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