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各分野の専門家が在籍
地域密着で専門性の高い医療を提供

加藤整形外科クリニック

(目黒区/緑が丘駅)

最終更新日:2021/08/04

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  • 保険診療

クリニックの良さの一つは「気軽に受診できる」という点にある。一方、症状によっては専門的な診察が受けにくく、転院を経験したこともある人も多いのではないだろうか。「加藤整形外科クリニック」には、加藤隆史院長のほか、加藤雅敬先生をはじめ専門分野を持つ医師が集っている。リハビリテーションや運動療法など治療の選択肢も幅広く、腰椎や大腿骨の骨密度を測定できる検査機器を備えているのも特徴だ。クリニックで診療を行う傍ら、病院でも勤務しており、手術の必要性があれば勤務病院での手術も各々が担当するという。上肢が専門の堀内先生、脊椎が専門の伊藤先生、膝が専門の金田先生、肘・手首・手の指の疾患に携わる鎌田先生に、それぞれの専門分野や、地域における同院の役割について話を聞いた。(取材日2021年7月17日)

各分野の専門家が在籍。地域密着でありながら、専門性の高い医療に対応

Q堀内先生は上肢の他に骨粗しょう症も診ているのですね。
A
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▲佐野厚生総合病院でも診療にあたっている堀内先生

【堀内先生】専門分野は上肢ですが、全身の痛みを診ています。特にご高齢の方では骨粗しょう症により、腕と同時に足・腰の痛みを訴える方もいらっしゃいますね。イメージが結びつかないかもしれませんが、これらの痛みは骨粗しょう症の始まりのサインとして起こることもあるんですよ。早い方では50代で橈骨の骨折を起こし、年齢を重ねると上腕骨・大腿骨・脊椎の骨折を引き起こしやすくなります。当院の検査機器では腰椎や大腿骨の骨密度まで図ることが可能で、結果はその日のうちに出ます。手術となると大規模病院の設備が必要となりますが、専門的な検査を気軽に受けることができるのは、クリニックである当院ならではの良さだと思います。

Q伊藤先生は、ご経験をこちらでどのように生かされていますか?
A
2

▲さわやかな笑顔で迎えてくれる伊藤先生

【伊藤先生】私の専門は脊椎で「腰部脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」など、神経圧迫による痛みやしびれの治療を主に行っています。また大学病院・大規模病院では、神経周辺の腫瘍の除去手術や、金属による補強手術にも携わってきました。私は大学院では脊椎再生をテーマに学び、母校である慶應義塾大学の関連病院を中心に臨床経験を積み、今は東京医療センターに勤務しています。クリニックの良さは、薬やリハビリでの治療を気軽に始められること。それで症状が保てればベストですが、場合によっては手術が必要になることもあります。そのタイミングの見極めに、これまでの経験が役立っています。

Q金田先生が思う「各分野の専門家が集う良さ」を教えてください。
A
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▲「何かあればまずは当院に受診してください」と話す金田先生

【金田先生】大規模病院に転院することなく、専門的な治療を受けられる点です。最初はどの医師が診察しても、検査や診断をすることができます。より専門的な診察が必要になった場合、当院ではそのまま、その分野の専門家の診察が受けられます。当院の患者さんは近隣にお住まいのご高齢の方が多いですから、これはメリットではないでしょうか。私の専門分野である膝の場合、ご高齢になると程度の差はあれ、痛みや歩行困難といったお悩みは皆さん出てきます。これまでよりも痛みが長引いてなかなか治らないと感じたら、一度検査にいらしてください。飲み薬・湿布・つえを活用したり、リハビリや生活習慣の改善から始めていきましょう。

Q鎌田先生は、地域での役割についてどうお考えですか?
A
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▲上肢を専門とする鎌田先生

【鎌田先生】当院は気軽に相談しやすい「医療の入り口」として、地域に溶け込んでいます。ほとんどのスタッフが長く勤めており、患者さんやご家族とも顔なじみでアットホームな雰囲気です。各分野の専門家が診療していますし、東京医療センターとの連携も強みです。私は肘から先、肘・手首・手の指の疾患に携わっています。指が引っかかったり痛む「ばね指」、指がしびれる「手根管症候群」、また骨折の患者さんも多いですね。手術が必要な場合に東京医療センターをすぐに紹介できるのは、医師としても患者さんにとっても安心でしょう。東京医療センターでの手術もそのまま当院の医師が担当し、手術後はまた当院で経過を診ていきます。

ドクターからのメッセージ

加藤 雅敬先生

問診や触診など、多角的な所見からまずは正確な診断をつけ、それをもとに患者さんに寄り添った治療を行っていくというのが当院のスタンスです。薬の処方・リハビリ・運動療法・神経ブロック注射など、多岐にわたる治療の選択肢の中から、患者さん一人ひとりに合った治療プランを立てていきます。また当院の医師は東京医療センターにも勤務していますので、手術が必要な場合の連携もスムーズです。ちょっとした痛みでも気軽に相談できる「町のかかりつけ医」として診療を行っているクリニックです。お年を召されたら、何もなくても一度は骨の状態を確認しにいらしていただけると良いですね。

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