求人情報ON
医療法人スエナガメディカル スエナガ歯科医院

医療法人スエナガメディカル スエナガ歯科医院

末永祐敬院長

頼れるドクター

医療トピックス

歯周病を薬を用いて治療する
内科的アプローチによる歯周病治療

医療法人スエナガメディカル スエナガ歯科医院

保険診療

自由診療

Top

成人の約8割が歯周病ともいわれており、歯周病は現代病といえるだろう。初期段階では痛みもほとんどないことから、問題視されないまま症状が進行する病気だ。しかし、腫れ、出血の症状を放置してしまうと、痛みだけでなく、膿が出たり歯のぐらつきを感じたりするようになり、最終的には歯が抜けてしまうことも。歯を守り、ずっと自身の歯で噛めるようにするためには、そうなる前に適切な治療を受けることが不可欠だ。現在、歯垢や歯石の除去といったアプローチの他に、薬を用いた内科的アプローチも選択できる歯周病治療。今回は長年にわたり歯周病治療に取り組んできた「スエナガ歯科医院」の末永祐敬院長に、治療の内容や進め方、治療後のメンテナンスの大切さについて話を聞いた。 (取材日2017年12月25日)

さまざまな方法を用いて口腔内に炎症の起こりにくい状態をつくり、自分の歯で噛める生活を長く送れるように

歯周病とはどのような病気なのでしょうか?

1 ▲どの分野でも研鑽を積み、患者に最大限貢献したいと語る院長 歯周病とは、炎症によって歯茎や歯を支える骨が破壊される病気です。日本人の約8割が、歯周組織に何らかの所見を持っているといわれており、今や生活習慣病の一つとも言えるでしょう。炎症は細菌感染などで起こるため、当然ながら日々の歯磨きを十分に行わないと、お口の中に常在する細菌の数が増え、炎症が悪化し歯周病が進行してしまいます。また一方で、噛み合わせなど歯にかかる負荷による炎症も歯周病の増悪化の一因となります。ですので、歯周病治療では細菌感染による炎症、力による炎症、それぞれをコントロールしながら進め、口腔内を良い状態で維持していかなければなりません。

どのような治療方法があるのでしょうか?

2 ▲マイクロスコープも完備し、細部までこだわりを持って取り組む まず炎症の原因となる細菌の数を減らし、少ない状態を維持することが大切。そのためには、正しい歯磨きの仕方はもちろんのこと歯石の除去や、当院で行っている歯周内科治療などの方法が挙げられます。力のコントロールの観点では、歯に対して噛む力が過重負荷にならないようにかぶせ物の治療や、すでに歯がない、もしくは歯を抜かなければならない場合は、義歯やブリッジ、インプラント治療などの補綴治療を行います。歯並びが悪い場合は噛み合わせの治療や、状態によっては矯正治療も必要となってきます。歯並びが悪いと、力のバランスが整わないだけでなく口腔内のお手入れもしにくくなるので、お手入れしやすい環境づくりも大切です。

歯周病の内科的治療の考え方について教えてください。

3 ▲データをもとに一人ひとりに合った治療を提供 歯周内科治療とは、歯周病の原因となる細菌などを位相差顕微鏡で特定し、その菌に対して有効的な薬剤を服用してもらうことで、細菌の数を減らし、炎症の改善をめざす方法です。口腔内の細菌の構成は、患者さま一人ひとりで異なります。その構成を把握し原因を特定した上でアタックをかけるため、出血や排膿といった症状の改善も短期間で実感できるといわれています。もちろんお薬だけで解決できる、といったものではなく、日々のお手入れで歯垢や歯石の除去は必要です。当院では初期治療の段階から、歯科衛生士がブラッシング指導を行います。歯科衛生士は担当制としておりますので、患者さまに合わせた指導も実現できるかと思います。

具体的な治療の流れとはどのようなものでしょうか?

4 ▲病院と同等レベルの滅菌を実施している まず初期治療では歯磨き指導や歯垢および歯石の除去を行い、物理的にきれいな環境を作り上げていきます。その上で位相差顕微鏡による細菌の観察を行い、かびや細菌の構成など患者さまの口腔内の現状を詳細に把握した上で、治療計画を立てていきます。薬剤の選定はもちろん、必要に応じて歯の治療も並行して行います。治療期間についても、初診である程度の目安を、1ヵ月単位でご提示することはできます。ご事情やご意向により私どもが最善と思われる治療をそのまま受け入れることが難しい場合もありますが、患者さまの意志を第一に考え、ご希望に沿えるよう最大限努力してまいりますので、診療時にご相談いただきたいです。

歯周病予防のポイントを教えてください。

5 ▲プライバシーを配慮した診察チェアで予防に取り組む患者が多い 現在主だった症状がなかったとしても、ご自身での細菌のコントロール、つまり毎日のブラッシングは不可欠です。また歯周病との因果関係がはっきりとしているたばこは控えるべきだと考えます。食いしばりが強い方には、噛む力によって歯周組織に炎症を起こす可能性が高いため、就寝時にマウスガードの装着もお勧めしていますね。あとは、クリニックの定期的なメンテナンス。定期的にお口の中を評価することで、現状維持はもちろん、もしも悪化の兆候が見られた場合もすぐに治療を開始できますので、歯周病の進行に対して、不安なく通院していただけるものと強く思っています。

料金の目安

歯周内科治療/8000円(税別)

ドクターからのメッセージ

末永祐敬院長

加齢とともに歯周組織が崩壊し、いずれ噛めなくなってしまうのではと不安に思う方は多いかと思います。しかし適切な治療と定期的なメンテナンスに取り組んでいただければ、数年、数十年と現状維持も可能です。若い方はもちろんですが、50代や60代など壮年期の方も、気になることをきっかけに治療を開始していただければ、可能な限りご希望に沿った治療を提示し、相談しながら検討していくこともできます。逆に歯がなくなったまま放置してしまうと、それに慣れてしまい悪い連鎖が続いてしまいます。治療とは、その連鎖を食い止めるためのものでもあります。患者さまの理想とする治療をめざしてまいりますので、ぜひご相談ください。

Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Dento after
Toneri after
Taito after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細