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一度の手術で仮歯まで装着も
負担を抑えた新しいインプラント治療

長島デンタルクリニック

(横須賀市/横須賀中央駅)

最終更新日:2021/01/14

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  • 自由診療

噛み心地や見た目の面から、歯を失った際の選択肢として選ばれることも多いインプラント治療。顎の骨に人工歯根を埋め込むことで、自分の歯のような噛み心地が期待でき、他の歯への負担も少ない治療法だ。そんなインプラント治療が国内で開始されたのは約30年前。普及が進みつつはあるものの、まだまだ十分な知識を持つ人は多くないだろう。そんな中、横須賀市で数多くのインプラント治療実績を持ち、後進の指導にも力を注いでいるのが「長島デンタルクリニック」の長島悟院長。「インプラント治療は歯科医師によって知識や技術のレベルもさまざま。頼れる歯科医師を見つけることで、リスクを避けてメリットを最大限に享受してほしいです」と語る長島院長に、同院でのインプラント治療の流れを聞いた。 (取材日2020年12月15日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qどういった方にインプラント治療は適しているのでしょうか。
A

天然歯を削ることなく美しく自然な仕上がりがめざせるインプラント治療は、機能回復の面でも優れていると考えます。咀嚼・嚥下機能の回復を望まれる方、噛み心地や見た目にこだわる方にはぜひお選びいただきたいと思います。しっかり噛めれば食事をおいしく食べられるほか、認知機能低下の予防につながるなど思わぬメリットも。また、口腔清掃が容易になりますので、以降の虫歯・歯周病などのリスクを低減することも期待できます。とはいえ、「インプラントにしさえすれば歯磨きは不要」といった考えは厳禁。どうしてもインプラントの周囲は炎症を起こしやすくなりますので、セルフケアをしたくないという方には向きません。

Q貴院で提供している「抜歯即時埋入・即時負荷法」とは?
A

従来のインプラント治療では抜歯後、骨の再生を待ってからインプラントを埋入。埋入後はインプラントの結合状態を確認しながら上部構造をセットするなど、数ヵ月、時には1年と時間がかかる治療でした。抜歯即時埋入とは文字どおり、抜歯をしたその日にインプラントを埋入する方法。抜歯即時埋入・即時負荷という方法で行えば、1日で仮歯のセッティングまでを済ませられ、患者さんの負担を軽減することも可能です。骨の再生力を利用してインプラントの結合を進めるこの方法では、骨の再生を誘導しやすい適切な位置にピンポイントで人工歯根を埋入する必要があり、高い技術が必要。現状では導入している歯科医院はまだ多くない新しい方法です。

Q貴院で採用している「静脈内鎮静法」とは?
A

通常インプラント治療は局所麻酔で行いますが、全身疾患をお持ちの方や手術への不安感が強い方などには、静脈内鎮静法を併用されることをお勧めしています。鎮静剤を点滴で投与し、うつらうつらした状態になったら局所麻酔を入れて手術を行う方法です。全身麻酔のように完全に意識を失うわけではなく、投与を停止すればすぐに意識が回復しますが、手術中の感覚や記憶はほとんど残りません。当院ではこの処置を、歯科麻酔を専門とする歯科医師が担当しています。

検診・治療START!ステップで紹介します

1カウンセリング

まずは落ち着いた雰囲気のカウンセリングルームで歯科医師と対面し、カウンセリングを受ける。事前記入した予診表に基づき、歯の悩みや要望を細かくヒアリング。その後、口腔内画像や歯科用CT画像、症例写真を見ながら患部の現状と治療について、わかりやすい言葉で解説してくれる。同院では、万一インプラント再埋入となった場合の対応や、ブラキシズムなどのリスク、術後のケアの重要性などについても包み隠すことなく伝える。

2歯科用CTを用いた検査と診断

虫歯や歯周病の有無をチェックし、必要に応じて治療。問題がなければ骨の厚み、幅、神経や上顎洞までの距離などを確認しながら、適したインプラントの種類やサイズ、手術法などをCT搭載のソフトにてシミュレーションしていく。単に抜けた部分に歯を入れるだけでなく、将来の口腔状態を予測しながら、総合的に診査、診断して治療計画を立てることが重要になるのだという。

3シミュレーションをもとに治療計画の立案

得られたデータやシミュレーション結果をもとに、治療計画を決定していく。インプラントの埋入本数や種類、即時埋入が可能かどうかといった内容に加え、かぶせ物の材質や仮歯についても相談する。方針が決まれば、治療に必要な期間と通院回数、費用や術後の腫れや痛みなどについても具体的な説明がある。その際、同院では患者が家族などにも共有しやすいよう、メモ書きなども並行しながらわかりやすい言葉で伝えてくれる。

4インプラント埋入手術

抜歯後に骨の再生を待って人工歯根を埋め込む成熟側埋入法や抜歯後待時埋入法では、埋入を行う一次手術後、数ヵ月の回復期間をおいて二次手術を行うが、抜歯即時埋入法では手術は一度のみ。手術は基本的に局所麻酔で行うが、必要に応じて歯科麻酔専門の歯科医師による静脈内鎮静法を併用。ミリ単位での精密さが求められる手術であるため、作業はすべて拡大鏡を使用。同院では歯科医師だけでなく、スタッフも拡大鏡を用いている。

5術後のメンテナンス

治療後の患部は炎症を起こしやすい状態にあり、メンテナンスが重要。口腔清掃状態や歯周病の有無、義歯や埋入インプラントの種類などの要素を考慮して、術後のメンテナンス方針を決定していく。同院では、必要な場合は毎月、状態が安定してくれば数ヵ月に一度など、患者に応じて来院のタイミングを指示しているそう。同院では、細かい変化を見落とさないため歯科衛生士の担当制を導入した上で、拡大鏡を使用した精密なケアを提供。

ドクターからのメッセージ

長島 悟院長

「時間とお金がかかる」「腫れや痛みが続く」「怖い」などの声に、インプラント治療をためらう方も多いようです。また、骨量が不足していることなどを理由に、歯科医院でインプラント治療を断られたという声もよく聞きます。1種類のインプラントですべての症例に対応しようとするとトラブルを招いてしまうこともありますが、症例に合わせて適切にインプラントを選び、専門性の高い技術で埋入することで、多くの場合快適なインプラント治療は可能だと思います。天然歯に近い見た目と噛み心地が期待できるインプラント、抜歯即時埋入・即時負荷など新しい術式の登場により、治療期間も短縮されています。信頼できる歯科医院にぜひご相談ください。

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自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/35万円~、静脈内鎮静法/6万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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