全国のドクター8,575人の想いを取材
クリニック・病院 161,528件の情報を掲載(2019年11月18日現在)

医療法人 沖縄徳洲会 湘南鎌倉人工関節センター

平川 和男 院長

135944

アメリカにあるような人工関節に特化した医療施設を日本でも作りたいと「湘南鎌倉人工関節センター」を立ち上げた平川和男院長。MIS(最小侵襲手術)といわれる患者への負担の少ない股関節の人工関節治療の専門家だ。「人工関節の手術を考えている患者さんに選ばれる施設、専門性の高い医師を育てる施設をめざしたい」と2004年に開院した同センターには、全国各地から患者が殺到し、マスメディアにも取り上げられる存在となった。「ずっと人と違うこと、人より早いこと、よりよいことをめざしてきた」とエネルギッシュな反面、何より患者との信頼関係を重視し、患者の生活や将来をこまやかに配慮する診療姿勢が印象的な平川院長。鎌倉の地から人工関節治療を牽引する頼もしいドクターだ。
(取材日2016年9月23日)

専門施設を立ち上げ、人工関節治療の第一線で活躍

―まず、こちらのセンターの概要を教えてください。

当院は、股関節と膝関節を中心とした人工関節の治療に特化した医療施設です。入院設備やリハビリテーション設備もあり、変形性股関節症や変形性膝関節症、関節リウマチ、外傷などで傷んだ関節を取り除き、人工関節に置き換える手術を中心に、術後のリハビリテーションや予防を含めたトータルな対応が可能です。小さな傷口で人工関節に置換する先進の手術を行うため、股関節の周りの筋肉や靱帯を切る範囲も必要最小限にとどめることができ、手術後の回復が早く入院期間が短いのも大きな特徴です。

―どうして人工関節の治療に取り組まれるようになったのですか?

私は、小学生の頃、腕を骨折した時に、痛みや不安を取り除いてくれた医師という職業に興味を持ちました。整形外科を選んだのは、首から足先まで対象となる範囲が広く、いろいろな選択肢があることからです。海外の医療、特に最前線のアメリカで学びたいとも思っていたので留学し、そこで人工関節治療に出会いました。もともとスポーツが好きでしたし、関節には興味があったので積極的に研究に取り組み、帰国後、アメリカのような人工関節治療に特化した医療施設を作りたいと考えるようになったんです。

―その思いを実現されたのがこのセンターなんですね。

そうです。アメリカで驚いたのは人工関節の手術時間がとても短いことでした。それは人工関節治療に特化した施設で、医師も専門性を高めることができるからです。一方日本では、大学病院や総合病院の整形外科は多くの患者さんであふれ、その中に関節の手術が必要な方が隠れています。また個々の施設では人工関節手術の症例数は数少ないため、医師の専門性は高まりません。そこで、人工関節治療を必要とする患者さんに適切な治療を提供するとともに、専門的な医師を育てる施設をぜひ作りたいと考えたのです。患者さん一人ひとりに十分な時間をかけて診療を行うこと、人工関節に関わる施設だとはっきりわかる名前にすること、手術室を備えた単独の施設という3つの柱をコンセプトに当院を立ち上げました。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細