中村外科医院

中村外科医院

中村倫彬院長、岩井芳弘副院長、岩井裕子先生

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痔や胸のしこりに悩む女性の救いの場ともなっている、女性外来

―女性外来は裕子先生が診療されているのですか?

【裕子先生】はい。週に二日、女性外来の日を設けて診療をしています。一番多いのは、女性の痔の患者さんですね。乳腺にしこりがあって来られる方や、膀胱炎の方なども多いです。「こんな症状があるけれど、内科で診てもらったらいいか、それとも婦人科なのかわからない」というような方も、当院に相談に来られます。女性の場合、胸やおしりなどに症状が出た時に、診察するのがはずかしくてそのままズルズルと放置してしまうケースも多いんです。そんなときに、女性医師になら気軽に相談することができますよね。気になる症状があったらすぐ受診できる環境を作ることが、早めの処置と、大きな病気の早期発見にもつながります。当院では超音波検査機(エコー)も備えていますから、たとえば胸のしこりが気になったら、乳がんや乳腺炎の検査もすぐ行うことができます。症状が進んでしまうと治療が難しくなってしまうので、女性外来の日に気軽に相談に来ていただけたらと思います。

―芳弘先生は、もともと工学部を卒業されたそうですね。

【芳弘先生】そうなんです。子どもの頃から機械いじりが好きで、そのまま工学を勉強していました。進路変更をしようと思ったのは、実は、妻との出会いがきっかけなんです。大学4年のときにヨーロッパツアー旅行に参加しましてね。同じツアーメンバーのなかに彼女がいたんです。妻はそのとき既に医大生で、彼女を通して医師という職業に目が開いて行きました。特に外科の場合、工学に通じるような、手を使った技術が中心ですよね。自分のこれまでの学びを生かして、人の役に立つことができるなと思いました。卒業後、横浜市立大学医学部に入り直し、医学の道を歩き始めました。 僕は特に、心臓の弁膜とバイパス手術を専門としていました。バイパス手術というのは、詰まってしまった血管を新しいものと取り換える手術のことです。当時は腿の血管を一部もらってきて、心臓とつなげていました。現在は技術が進歩して、近くを走っている別の血管を引っ張って来て元の血管の横に通すんですが、何だかちょっと水道管の工事みたいでしょう(笑)。面白いのは、医師の側が技術的に、「これはきれいにできた」と思ったときが、患者さんにとっても一番具合が良いこと。手術室に運ばれてきたときは顔色も真っ白。死の一歩手前だった方が、元気になる姿を見るのが生き甲斐でした。

―お二人が大学病院からこちらに移られたのはいつですか?

【裕子先生】医師になって3年目に第一子を出産し、10年目の2004年に第二子を出産しました。二人の子の子育てをしながら勤務医を続けるのはさすがに厳しいな、と。無理のない範囲で仕事を続けられるよう、週に数日、父のこの病院で診療することを決断しました。その後、夫も10年間の横浜市立大学病院勤務の後、こちらで診療を始めることになったんです。
【芳弘先生】僕が参加するときに、内装も大きくチェンジしたんですよ。待合室が狭いと患者さんがおつらいですから、とにかく待合室をゆったり取ることを心がけた結果が、このかなり広々とした待合室なんです。トイレも男性用と女性用に分けて、快適に過ごせるようにしています。



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