レディースクリニック ミュウ

川口 朝兒院長

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2008年に不妊治療クリニックとして開業した「レディスクリニック ミュウ」。一般不妊治療と体外受精を手がけるほか、婦人科のあらゆる問題、分娩以外の産科にも対応する。名古屋駅から至近、仕事帰りや買い物のついでなどでも立ち寄れるアクセスの良さに加え、老舗のエステティックサロンと乳腺外科医院が並ぶレディースフロアのような環境は安心感を与える。「女性より女性のことがわかり、女性が満足する医師でありたい」という院長の川口朝兒先生には、パートナーにも話せないことを話す患者も多いという。女性の心と体を思いやり、ときに人生相談窓口にもなる川口院長の診療スタンスや不妊治療の考え方について聞いた。
(取材日2017年11月20日)

母の涙に心打たれ、婦人科の医師をめざす

―なぜ婦人科の医師になられたのですか?

実家が産婦人科だったのです。ただ、私はまったく異なる職業を志して大学も別の学部へ進んでいました。兄が医師になり、後を継いでくれるものと思っていたからです。ところが兄が内科の医師としてキャリアをスタートし、母が「後を継ぐ人がいない」と涙を流したのです。その涙にホロリとほだされて医学部に入り直しました。ですから私にとって「医師になる」は最初からイコール「産婦人科の医師になる」でした。勉強しているうちにほかのことにも興味が出てきて、当時まだ日本で始まったばかりの腎臓移植をやりたいという意欲があったのですが、結局は婦人科の道に進みました。初志貫徹です。腎臓移植に興味を持ったのは「他の人があまりやっていないことをやりたい」という気質のあらわれでしたね。

―不妊治療の道へ進まれたのも同じ理由ですか?

そうですね。医学部を卒業してから名古屋大学の産婦人科医局に入り、最初は胎盤に関する研究をしていましたが、その後、掛川市立総合病院に勤務していたとき、体外受精というものを初めて見たんです。「すごい!」と思いました。「こんな技術があるんだ! 俺もやらなければ!」と、それから不妊治療を主に手がけるようになり、愛知県での病院勤務を経て、2008年に不妊治療中心のクリニックを開業しました。

―ロゴマークにあしらったカンガルーは、子どもを抱く姿をイメージに重ねたのですか?

よく言われるのですが違います。カンガルーという動物は後ずさりができないんですよ。前進あるのみ。新婚旅行でオーストラリアに行きまして、そんな話を聞き、いいなあと思いました。「ミュウ」という院名はフランス語で「より良い、より美しく」という意味があります。最初は一般不妊治療だけでしたが、それでも妊娠できない患者さんたちからの要望があって、体外受精まで手がけるようになりました。一般不妊治療でかかった患者さんのオプションとしてやっているので数は多くないですが、何人もの方が赤ちゃんを授かりました。技師が優秀なんです。もともと看護師だった人ですが、一生懸命勉強して技術を磨き、一緒に前進してきてくれました。患者さんからの信頼も厚いんですよ。



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