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医療法人社団蓮誓会 レン・ファミリークリニック

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横山 晃貴院長

頼れるドクター

134355

医療の難しさを感じながら、さらなる研鑚を続ける

―医師になったきっかけや開業までの経緯を教えてください。

私はもともと医師の家系ではなかったのですが、進路を考えるときに親の推奨もあって医師を志すようになりました。1991年に獨協医科大学を卒業後は、第一内科医局で8年間の勤務経験があります。その後がんセンターで働いていたこともあり、胸部のレントゲンやCTなどに関して学びました。強く興味を持ったのが読影や早期の症例発見ですね。そのときの経験が今でも強みとなっていますし、実際の診察にも大いに役立っています。ですが当時から私自身は研究よりも臨床のほうが合っていると感じていましたので、開業はずっと考えていました。実際に患者さんと接して、喜んでもらえる環境が好きなんですね。そうした思いが実り、1999年5月にこの場所で開院することができました。

―この仕事の楽しさや難しさはどのような部分ですか?

大勢の患者さんと接していると、小さな病気から大きな病気までさまざまな疾患があります。たとえがんを発見できたとしても全員を助けられるわけではありませんが、早期発見で治療し元気になって戻ってこられたときは本当にうれしくて、医師をやっていて良かったと心から思います。かかりつけ医として18年間やってきて医療の怖さを覚えることもありました。経験するほど医療は難しいと感じますし、謙虚にならなくてはと思います。どんなに優秀な医師でもすべてのがんを早期に発見できるわけではありません。特に内科や小児科などは範囲も広く疾患の数も多いので、診察においても専門の医療機関へ送るべき症例やそのタイミングを計るのも難しく、常に勉強という感じです。私自身の持っている知識の範囲内で、最大限にできることはやりたいと思っています。

―印象に残るエピソードを教えてください。

最近の印象深い出来事は、末期のすい臓がんで手術もできず、当クリニックで疼痛管理をしながら数ヵ月入院していた70歳前後の方でした。身内もおらず、たった一人でがんを受け入れ、不平不満をもらすことなく、立派に最期を迎えられた姿を見ていて、私も非常に考えさせられました。生き方といいますか、見習うべき部分を多く感じた方で、印象に残っています。こういったターミナルケアは年々増えており、当院で看取ることも多くなりました。胃ろうを作り、最期までやれることはすべてやりたい、というご家族もいれば、胃ろう管理を中断したいという申し出が聞かれることもあります。人生観、価値観、介護力の問題、いろいろと絡んできますので、正解は一つではないと思っています。家族全員が納得した状態で胃ろう・点滴すべて中止し、何もせずに最期を看取る。非常にデリケートな問題ですので、話し合いや身内の方全員の意思確認がとても重要になってきます。



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