医療法人医伸会 かねこ内科リウマチ科クリニック

医療法人医伸会 かねこ内科リウマチ科クリニック

金子 元英院長

頼れるドクター

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何でも気軽に相談できる、身近なかかりつけ医を持とう

―先生が医師を志したきっかけは?

体が弱かったからだと思います。肺炎やひどい腸炎にかかって、小さい頃は幾度となく死にそうになりました。幼稚園も半分以上行けなくて、とにかく体が弱かった。そのとき病院にかかりながら、病気を治すお医者さんってすごいと思ったんですね。小さい頃から本を読むのが好きで、それから人間ほど不可思議なものはないと興味を持ったことも大きいかな。今でも忘れられないのが、「人間の体の中には釘6本分の鉄分がある」ということ。釘6本の鉄が体にあるなんて子どもには想像つかないわけです。そういう体の不思議さ、奥深さに惹かれ、これを学んだらおもしろいだろうなあと思うようになったのが、最初のきっかけでしたね。

―日頃の健康管理で気を付けていることはありますか?

なるべく体を動かすよう心がけています。さきほどお話ししたレントゲン撮影と関節注射は、患者さんとのコミュニケーションの手段ですが、実は僕にとって運動の手段でもあるんです。一日中診察室の椅子に座ってるだけだとエコノミー症候群になってしまいますから。レントゲン撮りに行って走って帰ってきたりする僕の姿を見て、患者さんは「先生頑張ってるねえ」と言ってくださいますが、実はそうやって運動してるんです(笑)。プライべートでもジョギングやウエートトレーニングをしてますし、先日はクリニックの研修旅行で運動会もやりました。宿泊施設に運動場が付いていたので綱引きやリレーなど、スタッフ総勢15人でやりきり、終わった後は景品も出したりして楽しみました。

―読者に健康維持のためのアドバイスをお願いします。

病気の早期発見が大事です。その為には正しい病院のかかり方を知ってほしいですね。例えば地元の警察官と親しい人は、何か困ったことがあればどんな些細なことでも平気で相談できるでしょう? 医者も一緒です。病院にかかり慣れていないと、うまく症状が伝えられなかったり、言いたいことが言えなかったり。そうならないためにも、健康なうちからかかりつけ医を持ち、情報を集めて正しい受診の仕方を学んでおくとよいでしょう。インターネットで一生懸命調べ過ぎないことも大事。病院情報を集めるくらいはいいけれど、自分自身で勝手に病気を決めつけたりすれば、受診の際に的外れな情報を医師に与えかねません。まずは気軽に相談できるかかりつけ医を持ち、不安なことがあればそれをすべて伝えること。それが診断の手がかりになり、病気の早期発見につながると考えています。

記事更新日:2016/10/31


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