特徴

小田急江ノ島線・善行駅西口から徒歩5分の「えりクリニック」は、駐車場4台分を備え、バリアフリー対応で入口にスロープを設置。院内はブルーの爽やかな色を各所に配した落ち着いた雰囲気だ。院長の亀津絵里先生は、東海大学医学部卒業後、同大医学部麻酔科助手として研鑽を積み、地域の2つの中核病院での内科・麻酔科勤務を経て2002年に開業した。クリニックでは内科、循環器内科のほか、ペインクリニックも診療範囲とし、顔面神経のまひ、脊髄が圧迫されることで激しい痛みが走る頸椎症、五十肩などの神経ブロック療法に力を入れる。ウォーターベッド、近赤外線治療機器といった機能回復を目的とした機器をはじめ、血管年齢測定装置、エコー、心電図を24時間持続的に記録するホルター心電図、呼吸器検査機器などさまざまな検査・測定機器も充実している。第1火曜の午後は、亀津院長の夫の亀津優先生が神経内科の診療を担当。脳卒中の後遺症やパーキンソン病、てんかん、認知症など、脳や脊髄、神経、筋肉の病気を専門的に診る。近隣学校の校医も務めるなど、開院以来、地域の人々に寄り添ってきたクリニックだ。

ドクター紹介記事

生活習慣病から痛みの治療まで、総合的な医療を提供

亀津 絵里 院長

えりクリニック

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