えりクリニック

えりクリニック

亀津 絵里院長

頼れるドクター

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1985年に大学を卒業してから32年。内科、麻酔科など、多くの研鑽を積んできた亀津絵里先生。2002年、藤沢市善行に「えりクリニック」を開くと、近隣住民が来院するのはもちろん、勤務医時代の患者もいまだに通っているという。先生いわく、「患者さんが、私のところに来ると『ホッとする』と言ってくださるんですよ」。その秘密が丁寧な診療はもちろん、笑顔と気さくな人柄にあることは、取材中の話しぶりで容易に想像できる。今回は、ペインクリニックの概要から診療中守っている言葉遣い、有名な絵本作家として名をはせる父との心の絆まで、興味深い話をたっぷりと聞いた。
(取材日2017年12月15日)

15年間、患者に寄り添う内科・ペインクリニック

―まずは医院の概要を教えてください。

2002年に開業し、今年で丸15年目を迎えたクリニックです。主に内科と麻酔科の看板を掲げています。神経内科の医師である夫は普段は大学病院に勤めているのですが、毎月第1火曜の午後だけこちらに勤務し、パーキンソン病や脳梗塞の後遺症、認知症など神経内科領域を診ています。来院されるのは60~80代の方が多いですね。ほかにも若い方は肩や腰の痛みで受診されています。患者さんは皆さん素朴で良い方ばかり。15年以上前の勤務医時代の患者も来てくださってます。どの方も、私のところに来るとホッとすると言ってくださるんですよ。

―それはどうしてなんでしょう?

私がいつも笑顔でいるからでしょうか(笑)。でも、本当のことは患者さんに聞いてみないとわかりませんね。ただ、よく話を聞くということは心がけています。特に慢性的な痛みが続く場合、恐怖や不安によってさらに痛みが増大してしまうことがあります。でもゆっくりお話を聞くことで、痛みが半分になったり、薬を併用することで車いすだった方が歩いて帰れるというケースもあるんです。「たいしたことない」とか「ただの年だから」と諦めてしまうことにも、「大変だね」とか「年齢的にそうかもしれないけどうまく付き合っていきましょうね」と患者さんに寄り添って言葉をかけるようにしています。

―痛みを理解することが、既に治療なんですね。

わかってもらえたというだけで気持ちが落ち着くんでしょうね。また、ご本人にとってどのくらい痛みを感じているのか、キリキリ痛いのか鈍痛なのかピリピリするのかなど痛みの種類も確認します。もうひとつ気を付けているのが、どんな方に対しても必ず敬語で話をするということ。それは研修医1年目の時でした。ご高齢の患者に採血する際、「おじいちゃん、どう?」と親しみを込めて声をかけたのですが、「私はあなたのおじいさんではありません。ずいぶん甘ったれた口調でお話しされるんですね」と言われてしまったのです。「おじいちゃん」と呼ばれても構わない患者さんもいらっしゃいますが、「嫌だ」と思う方もいるということを教えられたのです。以来、若い方でもお年寄りでも、名前で呼ぶこと、「どうされましたか?」など、きちんと敬語で聞くようになりました。



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