医療法人湘樹会 すが内科クリニック

医療法人湘樹会 すが内科クリニック

菅誠 院長

頼れるドクター

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苦痛や怖さなく受けられると評判の内視鏡検査を提供

―内視鏡検査をご専門に選ばれた理由を教えてください。

私が医師になって29年になりますが、当時、内視鏡は消化器内科の検査の中心ではありましたが、今ほど誰でも簡単にできる検査ではありませんでした。研修医として様々なところへ行き、いろいろな病院で臨床を重ねるうち、これからは外科よりも内科のこういった内視鏡などの分野が伸びるだろうと考えました。その分野に携わりたいと思い、消化器内科で内視鏡を専門にしようと決めました。

―こちらのクリニックで行われている胃の内視鏡検査について具体的に教えていただけますか。

上部内視鏡検査といって、一般的には胃カメラと呼ばれているものです。口もしくは鼻から電子スコープを入れて、喉、食道、胃、十二指腸を直接見る検査です。以前は口から入れる場合がほとんどでしたが、今は5ミリほどのスコープを鼻から入れる方法もあります。それぞれの特徴やメリットなどを説明したうえで、経口か経鼻にするかは患者さんご自身に選んでいただけます。今は経鼻が楽にできるというのが世間にも広まってきていますし、実際に安定剤を使わなくても大丈夫なほど楽にできますから、患者さんがお悩みの時は経鼻をすすめることが多いですね。経口だとどうしても嘔吐反射がありますので安定剤を使用するのですが、そうすると検査終了後1時間ほど休んでいただく必要があります。当クリニックではリカバリー室という部屋を用意しており、そちらで安定剤の効果が切れるまでは休んでいただきますので、検査が終わってもすぐには帰宅できません。経鼻は安定剤が必要ありませんのですぐ帰宅可能です。緊張してしまって恐怖心がある方は、経鼻でなおかつ安定剤を使用する場合もあります。患者さんのご希望に沿って行っています。

―では大腸の内視鏡検査についても教えてください。

こちらは下部内視鏡検査といいまして、肛門からスコープを入れて直腸から結腸、盲腸を見る検査になります。ポリープやがんの有無を調べることができます。肛門から10ミリほどのスコープを入れますが、こちらも安定剤を使用しますので、検査自体にはほぼ苦痛はありません。実際に検査を受けた患者さんに聞いても、「思ったより平気だった」という方がほとんどです。ただし腸の検査の場合は、腸の中をきれいにする必要がありますので、検査当日の午前中に洗浄液を飲んでいただきます。これが1リットルから2リットル飲まなくてはいけませんので、皆さんこちらの方が大変だとおっしゃいますね。

記事更新日:2016/01/24


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