一般社団法人 至誠会第二病院

川畠弘子 院長

13345 df 1 main 1439806465

―地域のクリニックと積極的に連携を進めていると伺いました。

患者さんが紹介状を持って、直接、当院に来られる場合と、地域医療連携室を通して紹介される場合と、2通りあるのですが、連携室から毎月、報告があるのは500件くらいですね。地域の先生から連携室を通して、画像診断検査の予約をしていただくと、病院に来てからお待たせすることがほとんどないので、とても便利だと思います。胃ろうの交換も連携室を通じて予約できます。これも在宅療養する患者さんや、訪問診療を行う地域の先生方に喜ばれています。入退院時のサポートは、医療連携室にケースワーカーがいて、さまざまなご相談に応じています。重度の障害がある方や独居高齢者には、長期療養ができる病院や施設を探すなど、医師とスタッフが定期的に検討会を行い、退院に向けてさまざまな支援をしています。ただ、日本ではボランティアが独居の在宅患者を支える仕組みがないので、状況に応じて将来は当院も療養病床の復活なども考えなくてはと思います。

―先生は、なぜ脳神経外科の医師をめざされたのですか?

子ども時代は、あまり将来のことは考えていませんでした。小学校の卒業文集で、将来の目標に何と書こうか悩んでいたら、母に「医者になるのが一番いいよ」と言われたのがきっかけになりました。東京女子医大に入って、内科系はあまり性に合わないと感じたので外科系をめざしました。学生時代に、海外の医療もののテレビドラマを見て、脳神経外科の存在を知り、それまでの知っていた外科とはまったく違う新しい分野でしたから、興味を持ちました。ちょうど東京五輪が終わった高度経済成長期で、交通事故による頭部外傷が多かったのです。それで東京女子医大の脳神経外科に入り、医局の人事でさまざまな病院で勤務しましたが、同窓会の理事から依頼があり、2004年9月に当院に脳神経外科の医師として赴任し、2009年から院長を務めています。地域の中核病院の役割をしっかり果たすとともに、女性が来院しやすい病院であるように、今後も努力していきます。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Shinnaka after
Yokohama after
Syonan after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細