井上整形外科

井上整形外科

井上 浩院長

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医療機関ならではの、医療と介護の融合をめざす

―こちらの通所リハビリの特徴を聞かせてください。

現在、20人ほどの方が利用されていますが、毎回1時間程度、あえて集団でリハビリを実施しています。同年齢の方が集まることでモチベーションが上がるようで、皆さん楽しそうに取り組んでいらっしゃいますね。また、地域の社交場にもなっているようで、それもクリニック内でリハビリを行うメリットの一つです。何より、医師が近くにいるのが大きいと思います。ご高齢の方は持病を抱えている方が多く、体調に配慮しないといけませんが、当院では体調が悪くなればすぐに休んで血圧を測ったり、心電図やエックス線写真を撮影したりすることが可能です。私だけでなく、看護師を含めた経験豊富なスタッフがサポートしていますので、安全に配慮した環境でリハビリを行うことができるのが強みですね。

―通所リハビリの開設から2年、どんな変化を感じていますか?

当院では入浴や食事の介助といった生活支援は行わず、3人の理学療法士が、限られた時間内で集中的に運動に特化したリハビリを行っています。そうすることで、効果的に介護度の改善につなげることができていると思います。階段を上ったり、転ばないようにバランスを取るなど、回を重ねるごとに皆さんが生き生きとしていくのがわかるんです。今後は、リハビリスタッフを充実させて、より多くの人を受け入れられるようにしたいですね。リハビリの実施日も利用者の増加に伴い、これまでの週2日から週3日に拡大しました。体制が整い次第、月・火・木・金の週4日に変更する予定です。そうして、地域の皆さんに介護保険サービスを適切に使っていただくことで、寝たきりの予防をめざしていきたいと思っています。

―リハビリでは、どのようなことを心がけていますか?

介護度の高い方は、自宅の状況や本人の希望などによって、必要なリハビリの種類が変わってきます。例えば自宅に階段があるか、玄関やトイレに手すりがあるか、玄関から道路までのアプローチに段差があるかといったことも、転倒を予防する上では重要な情報です。そういった環境を把握するためにも、利用者の方のお話に丁寧に耳を傾け、必要があればご自宅を訪問して確認しています。また、地域のケアマネジャーと連携をとるなど、各所とのネットワークも大切にしています。一人ひとりに合った最適なリハビリを提供するためには、お互いに顔の見える関係づくりが大切ですから、私たち医療機関のスタッフと利用者の方やご家族、ケアマネジャーが集まって定期的にカンファレンスを開いています。



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