吉川内科医院

吉川内科医院

吉川 昌男院長

頼れるドクター

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届けるのは、医療連携を通した完結型医療

―以前は大学病院にお勤めだったのですね。

大学病院時代は、医師としての基盤が築けた時期ですね。さまざまな先生方に、技術はもちろん、医師としての心構えまで教えていただきました。集中治療室での勤務もしていたのですが、急変の可能性がある患者さんには2、3日泊まり込みで治療を続けることも。患者さんのベッド横に移動用のベッドを置き、そこで24時間患者さんを診ているのです。すると、ほんの少しの変化にも気づけるようになって。例えば、これまで尿が出なかった患者さんの場合、尿が管から一滴落ちる瞬間を見逃さずその時にお薬を投与することにより、排尿を可能にしたり。そうした治療を何年も続けました。そんな経験を重ねていくうちに、私には私のやるべきことがあり、できないことは看護師さんや技師さんなどの専門家にお任せすることが、何より患者さんのためになるのだということを学ぶことができました。

―院長に就任されたきっかけは?

大学病院で勤務をしている中で、私自身が本当になりたい医師像を考えてみました。そこで私は父のように、地域医療で貢献できる医師になりたいと強く感じたのです。医師になって11年目に当院に戻ってきました。当時は兄が院長を務めていたのですが、節目の70歳を迎え、私が後を引き継ぐことに。当院は、1951年に父が開業し、そこから長年地域に根付いてきました。その中で、スタッフや他院の先生方との連携を通し、たくさんの患者さんの健康をお守りすることができました。患者さんの笑顔が見られたり、感謝していただけたり。そんな日々が、何よりも糧になっています。地域医療だからこそ、生まれてから看取りまで、患者さんそれぞれの人生の物語に携わっていくことができているのです。

―最後に、今後の展望をお願いします。

当院は今年の10月から、内科と小児科が分かれ、さらに歯科医院が加わりました。とはいえ、患者さんにはこれまで通りご利用いただけます。地域の皆さんのお役に立つ医療をご提供する。それは、これから先もずっと変わらないことです。スタッフも世代交代を繰り返しながら、地域の中で脈々とよりよい医療をお届けし続ける。そうして、周囲の医療機関と連携しながら、「完結型医療」をめざしています。当院は内科ですが、家庭医として診ていた患者さんが他の領域の症状でお悩みの場合には、できる限りの情報提供をして解決に導いていきたいと思っています。来院されたすべての患者さんの、すべてのお悩みにお応えできる完結型医療こそが、当院の目標です。

記事更新日:2017/07/10


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