清水歯科医院

清水歯科医院

清水  俊昭院長

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医療人としての治療方針と心構えをしっかり保つ

―スタッフは現在、何人在籍しているのですか?

医師は基本的に私一人ですが、土曜日だけ補綴の先生に来てもらっています。歯科衛生士は3人で、うち1、2人は常駐するようにしています。スタッフの年齢層は比較的高く、一番年下でも30代前半。勤続年数も長いですね。中には20年近く勤めている人もいますよ。それぞれ家庭があり、人生経験も豊富なので患者さんにも優しく接してくれています。病院に来る人は皆、健康に不安があって来ているのですから、そういう人たちに対してこまやかな気配りができるというのは大事なことです。スタッフには本当に感謝していますよ。

―それだけ長く続けてもらっている秘訣は、どこにあるのでしょうか。

日頃から、院長である私自身の治療方針と心構えをきちんと見せることにあると思います。学術的に正しい治療と人に対する優しさ、公正さをを保つこと。上に立つ者の根本意識がしっかりしていなければ、人はついてきません。患者さんに対しても同じです。先ほども申し上げたとおり、病院に来る人は誰もが健康に不安を抱えています。それがちゃんとわかっていれば、患者さんと真摯に向き合うことができるのです。こちらが真剣なら、患者さんも必ずそれに応えてくれます。開業から30年以上続けてこられたのも、ぶれずにやってきたおかげだと思っています。

―診察してきた中で、印象に残っている出来事はありますか?

これだけ長くやっていると、患者さんも当然高齢化してきます。しばらくいらっしゃらないな、と思っていたら歩いて通えなくなったというケースもちらほら出てきます。中には病気になってしまったので通院できないが、どうしても私に診てほしいという方もいらっしゃいました。本当にうれしかったですね。その人の長い人生の中で、私に出会えてよかったと思っていただけたのですから。この先も患者さんの人生に寄り添える医師でありたいと、切に願っています。

記事更新日:2017/03/16


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