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歯の色や形、歯並びを整えていく審美歯科
見た目に配慮した診療

たばた歯科医院

(大阪市西区/九条駅)

最終更新日:2020/09/30

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  • 保険診療
  • 自由診療

虫歯の治療やメンテナンスで歯科医院に通っていると、ホワイトニングといった見た目の美しさを求める診療が、特殊なことのように思えるかもしれない。しかし、きれいな歯で自信をもって人と接したい、あるいは見た目にも健康的な歯でいたい、と願ったときには、審美歯科が大きな助けになる。地域のかかりつけ歯科医院である「たばた歯科医院」では、見た目の悩みに応える診療にも積極的に取り組んでいる。田端利彦院長は「今は審美歯科にもさまざまなアプローチ方法があり、見た目、施術時間、費用など、患者さんの希望に適した方法をご提案できますよ」と語る。そこで今回は、同院で受けられる審美歯科の内容や実際の様子について、院長に詳しく教えてもらった。(取材日2020年8月8日)

通い慣れたかかりつけ歯科医院で受けられる審美歯科診療。見た目の悩みにさまざまな方法でアプローチ

Q審美歯科では、どのような診療を行うのですか。
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▲患者に寄り添った丁寧な説明を心がけている

虫歯や歯周病のように健康を損なった状態を治療するのが、一般歯科と呼ばれる分野です。これに対して、歯をもっと白くしたい、歯並びを整えたい、歯の形をきれいにしたいというように、歯やお口の美しさを求めるのが「審美歯科」という領域です。「笑ったときに銀歯や入れ歯の針金が気になるから何とかしたい」といったご相談も、審美歯科の範疇ですね。人生100年時代に入り、年齢を重ねても健康でいたい、きれいに見せたいと願う方が増えています。また、口元が他人に与える印象の重要性が知られるようになり、就職活動や結婚式といった人生の節目で審美的な治療を考える方も多くなっています。

Qこちらで受けられる審美歯科診療には、どんなものがありますか?
A
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▲幅広い治療に対応できるよう、先進的な機器も導入

まずは、歯を人工的に白くしていくホワイトニングですね。また、PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング)では、専門の機器を使って歯についた汚れを徹底的に落としていきます。それから、歯並びや歯の形を整えるのによく使うのがセラミッククラウンです。セラミック製のかぶせ物を作り、ご自身の歯を削ってかぶせるというもので、歯の見た目を数回の施術で変えていきます。かぶせ物の素材には他にも種類があります。あるいは、ご自身の歯を少しだけ削り、貝状のかぶせ物を張りつけるラミネートべニアという方法もあります。ほか、インプラント治療も行っていますし、金属のワイヤーがない入れ歯も扱っていますよ。

Qインプラントにも、審美的なメリットがありますね。
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▲個室も完備し、プライバシーにも配慮されている

はい、失った歯の代わりに金属製の根っこを埋め、その上にセラミックなどで作った人工の歯を取りつけるので、周囲の歯となじみ、他人からも気づかれにくいです。入れ歯ですと金属のバネが気になることもありますが、そんな心配もありません。また固定される分噛み心地が良く、硬い食品も噛みやすいですね。さらに、インプラントは強度の高い素材を使うので、きちんとお手入れをすれば、長年使い続けることができます。私の患者さんでも、30年以上前に入れたインプラントを80歳を過ぎた現在も使えていて、メンテナンスに来てくださっていますよ。80歳以上でも可能な方にはお勧めしています。

Qかぶせ物作製には、CAD/CAMシステムを活用しているとか。
A
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▲早期的な治療に対応ができるよう、CAD/CAMシステムを導入

CADはコンピューターによる設計、CAMはコンピューターによる製造の意味です。通常、歯のかぶせ物は歯型を採って技工所で製作しますが、CAD/CAMシステムでは専用のカメラで歯を撮影し、そのデータをコンピューター上で解析します。そして、3Dプリンターのような自動削り出し器で素材からかぶせ物を作ります。嘔吐反射が強くて歯型を採るのが大変だった方でも、かぶせ物の製作がスムーズになりましたね。また、これまで急ぐ場合には仮歯を入れるしかなかったのですが、CAD/CAMシステムなら2~3時間あれば患者さんに適したかぶせ物が作れます。ハイブリッドレジンという素材を使えば、医療保険も適用できる場合があります。

Q施術後の状態を保つために、気をつけることは?
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▲口腔内ケアのために、患者の意識改革から努める

通常の治療でも同じですが、望んでいた歯や白さを手に入れた患者さんは「しばらくは通院する必要はないな」と思ってしまいがちです。しかし、歯は毎日の生活で必ず汚れていきます。だから3ヵ月~半年に1回程度はメンテナンスのために通院し、ご自宅の歯磨きでは落とし切れない歯石や歯垢をプロのケアで取ってほしいのです。また、定期的に受診すると、入れ歯やかぶせ物の不調が早期に見つけられますので、治療や調整も1~数回で終わることがほとんどです。特に歯を失ってインプラントを入れた方は、それまでのお口のケアに問題があったことが多いのです。せっかくですから、心を新たにしてお手入れに取り組んでほしいですね。

ドクターからのメッセージ

田端 利彦院長

患者さんからは、隙っ歯や乱ぐい歯などガタついている歯並びを少し整えたい、十数年前に入れた差し歯を新しくしたい、あるいは歯の色が変わってきたのできれいにしたい、といったご相談が多いです。歯並びの治療としては歯列矯正もありますが、そこまで時間や費用をかけたくないときには、セラミッククラウンが選択肢の一つに挙げられます。またホワイトニングでは理想の白い歯をめざせますし、PMTCでも清潔感が出ると思います。「外食で孫と同じものを食べたい」ということであれば、噛みやすいインプラントをお勧めしたいです。審美的な歯科治療で、気持ちに張りが出たり自信が持てることも多いので、ぜひ気軽に相談してほしいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

ラミネートべニア/8万円~、CAD/CAMシステムによるかぶせ物/オールセラミッククラウン:6万円~、ジルコニアクラウン:12万円~、インプラント治療/30万円~、ホワイトニング/2500円、金属のワイヤーがない入れ歯/20万円~

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