医療法人社団愛和会 馬事公苑クリニック

医療法人社団愛和会 馬事公苑クリニック

三浦 元宏院長

12667

用賀駅から徒歩13分、桜新町駅から徒歩14分。「グランクレール馬事公苑(住宅型有料老人ホーム)」の1階に位置する「馬事公苑クリニック」。院長を務める三浦元宏先生は、スタッフたちと連携し、平均年齢が80代という居住者たちの健康状態を見守りながら、一般向けの外来診療や近隣への訪問診療も行っている。日本循環器学会循環器専門医の資格を持ち、専門性の高さが特長ながら、かかりつけ医としてあらゆる症状に対応。地域住民から信頼の厚いドクターだ。居住者用の門よりも奥に進んだ同クリニックの入り口から中に入ると、落ち着いた雰囲気の空間が広がっている。三浦院長に、大学病院での経験やクリニックの診療方針、患者への想いになどついて聞いた。
(取材日2017年8月4日)

日々の予防・健康管理を重視した診療

―初めに、こちらのクリニックの特長についてお聞かせください。

お近くにお住まいの方にとっての「かかりつけ医」として、適切な医療を提供できればと考えております。この住宅に住む方の平均年齢は80代。いわば自分の親世代である皆さんに普段から向き合っています。そのためか、このクリニックの院長に就任してから、次第に家族のように親身に接して診療することがお互いにとって良いのではないかと感じるようになりました。状況が許す限り、さまざまな話を患者さんとしながら、総合的に健康の相談ができるような環境をつくるよう心がけています。そのような診療の延長線上で、近隣の方に対して訪問診療も行っています。地域の皆さんと一緒に年齢を重ねる仲間でもあり、医療者でもあるという立場から診療を行っていければと考えています。

―これまで専門性の高い診療に携わってこられたそうですね。

大学病院等の循環器内科の現場において、一度は心臓が止まった段階の患者さんが息を吹き返すような場面を多く経験してきました。だからこそ、そもそも生死を左右する状態になるずっと前に、予防によって健康管理を進めたいという気持ちが強くなっていました。そのため、メタボリックシンドロームなど生活習慣病の予防のための助言は懇切丁寧に行っています。それを放置したら数年後や数十年後にはどうなるのかを、この目で見てきましたから。生活習慣病に関していえば、医師に言われた基本的な心がけを守ることがいかに健康につながるのかをきちんとお伝えしてきたいと考えています。私が専門にしてきた循環器の疾患は、他の臓器が悪くなると同時に出てくることがあります。もともと循環器科では多様な病気に関する知識が必要ですので、さまざまな経験を積んだともいえます。その意味では、現在の「かかりつけ医」の役割も違和感なく担えていますね。

―診察ではどのような点に重きを置かれていますか?

病気の予防のためのアドバイスなど、年齢を重ねていく中での健康管理を重視しています。先ほども申したように、大学病院時代には生活習慣病を悪化させて苦しむ患者さんを近くで数多く診てきました。だからこそ、診療内容の説明はもちろん、予防のための助言も丁寧に行っています。「最期を迎える直前まで元気でいるためには」という観点での健康維持のお手伝いがしたいのです。一般外来にいらっしゃる方にお伝えしたいことは、可能ならば過去に受けた診療内容がわかるような情報があればありがたいということです。今までにかかっていた先生からの紹介状や診断書などを持参していただくと診療の参考になります。それらに蓄積されたデータを参考にして、より正確な診断・治療のために動けますから。

記事更新日:2017/09/06


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