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人目を気にせず理想の歯列をめざす
マウスピース型装置による矯正

山本歯科医院

(高砂市/宝殿駅)

最終更新日:2021/03/30

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  • 自由診療

近年日本でも歯列矯正を受ける人は増えているが、数年単位という長い期間を矯正装置の見た目を気にしながら過ごすことに、不安を感じる人はいまだ少なくないだろう。これまでワイヤー式の装置が目立つのが嫌で矯正に踏み出せなかった人に紹介したいのが、マウスピース型装置を使った矯正だ。「マウスピース型装置は透明なプラスチック素材なので人に気づかれにくいのが特徴。この矯正法の登場で、矯正のハードルが下がったと思います」と、「山本歯科医院」の山本浩司院長は言う。目立ちにくいこと以外にもさまざまなメリットがあり、希望者は増えているそうだ。歯並びは見た目の印象を大きく左右するだけでなく、口腔の健康を維持する上でも大切だと話す山本院長に、同院が行うマウスピース型装置の矯正について聞いた。(取材日2021年3月2日)

着脱可能なマウスピース型装置。虫歯を予防しながら、人目を気にすることなく理想の歯並びをめざす

Qマウスピース型装置を用いた矯正とはどのようなものですか?
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▲わかりやすい説明が特徴の山本歯科医院

これまでの矯正はワイヤー式の金属製の装置が一般的でしたが、最近は着脱式のマウスピース型装置を用いた矯正を選択される方が増えています。透明なプラスチック素材なので、周りの人にほとんど気づかれることなく、人前に出る機会の多いお仕事の方でも始めやすいといえます。また、ワイヤー矯正のように硬い装置や針金によって唇や粘膜を傷つける心配がなく、口内炎の悩みも少ないといえるでしょう。食事をする時は装置を外せるので、装置に食べ物が引っかかるようなこともなく、普段どおりに食事が楽しめます。歯磨きがしやすいことから口腔内が清潔に保たれ、虫歯や歯周病になるリスクも軽減できます。

Qマウスピース型装置の矯正を行う上で、注意点はありますか?
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▲個室の診察室も特徴だ

マウスピース型装置を使った矯正を計画どおりに進めるには、1日20時間以上という装着時間を守っていただく必要があります。取り外しができることがメリットである一方で、装着し忘れたりさぼったりして装着時間が短くなると、ゴールまでの期間が長くなってしまいます。当院では基本的に、永久歯の矯正にマウスピース型装置を用いますが、口腔内の状態によっては適応できないケースもあります。例えば歯と歯の間のスペースがあまりにも狭い場合や、叢生(そうせい)といって、歯がデコボコに生えてしまっている歯並びなどです。また重度の歯周病も矯正中に歯が抜けてしまう恐れがあるため、難しいと言えるでしょう。

Q矯正の流れやかかる期間についてお聞かせください。
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▲模型を用いた説明はとてもわかりやすい

3D光学スキャナーでお口の中を撮影し、取得した歯型データをもとに、3次元の歯型モデルを作製します。コンピューター上で歯を動かしていくシミュレーションを患者さんにも確認していただきながら診療計画を立て、計画に沿った段階ごとのマウスピース型装置が作製されます。虫歯や歯周病があれば、きちんと治療した上で矯正を開始します。マウスピース型装置の交換は7~14日ごとが目安となり、1〜3ヵ月に1度のペースで通院してもらいます。その際、どれくらい歯が動いたのか、途中経過を確認することもできます。かかる期間は、装着時間の長さや個人差もありますが、2~4年が目安となります。

Qこちらのクリニックで行っている矯正の特徴を教えてください。
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▲幅広い患者層の診療に対応

先ほどお話ししたように、症例によってはマウスピース型の装置では難しいケースもあるため、セファロという矯正専用のエックス線撮影装置を用いて、顔の骨格や顎の骨の状態などを十分に把握した上で診断を行っています。先進のコンピューター技術を用いたマウスピース型装置による矯正は、矯正が専門でなくても行えますが、当院では矯正歯科専門の歯科医師が担当します。さまざまな矯正法や症例を経験し、専門的知識を持った歯科医師だからこそ、トラブルを事前に防ぎ、患者さんに安心して矯正を受けていただけると考えています。逆に矯正中に虫歯ができた場合はすぐに私が対応し、歯科医師が協力して患者さんをサポートさせていただきます。

Q歯並びで悩んでいる人に向けてメッセージをお願いします。
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▲診察室は1階と2階に分かれる

先進国の多くは、矯正を行う人の割合が日本より高いと言われています。私も海外の友人から、「日本人はどうして歯並びが悪くても矯正をしないの?」と聞かれたことがありますが、最近はお子さんを中心に矯正を検討する人が増えているように感じます。歯並びが悪い子が増えたからといった話も聞かれますが、生まれた時からきれいに歯が並ぶ子はごく少数しかいません。子どもだけでなく大人も含め矯正する人が増えたのは、やはり意識が高まった傾向だと思います。歯並びが悪いと磨き残しが多くできてしまい、虫歯や歯周病のリスクも高まります。将来的に歯を残していくためにも、歯並びに不安がある方は気軽にご相談ください。

ドクターからのメッセージ

山本 浩司院長

歯並びに問題があると磨き残しが増え、虫歯ができやすくなるだけでなく、歯列に加わる力のバランスが悪くなり、歯の寿命にも影響します。そうした意味でも、矯正は歯を守るための「究極の予防」であると私は考えます。近年、矯正の重要性はかなり理解されてきましたが、高額なイメージがあるだけに躊躇してしまう人もおられます。しかし、将来歯を失ってしまい、仮にインプラントを2本入れるとします。これはあくまで目安ですが2本のインプラントを入れる費用は、全顎矯正を受ける費用とだいたい同じなんです。かかる費用を1日単位、歯1本単位で換算すると、なぜこれだけ矯正をお勧めしているのかがおわかりいただけるのではないでしょうか。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/77万円~ ※税込価格

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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