公益財団法人日産厚生会 玉川病院

公益財団法人日産厚生会 玉川病院

和田 義明院長

頼れるドクター

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東急田園都市線二子玉川駅からバスで10数分。落ち着いた雰囲気の住宅地に囲まれ、緑あふれる敷地の中に「玉川病院」はある。同院は1953年に開設され、世田谷区の地域医療に長く貢献してきた。1999年には東京都から二次救急医療機関の指定を受け、現在は24時間365日の救急医療を提供。病院の機能分化が進む時代にあって、病気の発症時に対処する急性期医療から専門的な治療、治療後の回復期リハビリテーションまでトータルに手がける診療体制も特色だ。「急性期から回復期へと容体が安定するにつれ、患者さんが急性期の病院、回復期の病院と転院を繰り返さなくて済むよう、できる限りワンストップで医療を提供したいのです」という和田義明院長。自身も神経内科での診療に加え、脳卒中からの回復を支援するリハビリテーションまで担当し、後遺症の一つである高次脳機能障害も専門としている。「今後は医療と福祉の連携を進めて、住民の皆さんが幸せに暮らせる地域づくりをしたい」と語る和田院長の思いを聞いた。
(取材日2018年4月5日)

救急、専門的な治療など幅広く提供

―この病院が地域で果たす役割を教えてください。

当院は公益性の高い事業を行うと認められた公益財団法人日産厚生会による医療機関の一つで、60年以上前の開設以来、世田谷区の医療を担ってきました。理念に「医の実践と研究」を掲げており、医学研究所を基盤に医学研究を進め、先進的な治療などを導入し、より質の高い医療の提供をめざしています。こうした医療と研究活動の両立も、公益財団法人の認定を受けた要因の一つといえるでしょう。地域での役割としては24時間対応の救急を含む急性期医療、入院した患者さんがご自宅や施設での暮らしに不便を感じないよう、体力・身体機能の回復を支援する回復期医療を行っています。特に救急は「断らない救急」を目標とし、救急科が24時間365日対応し、年間5000台以上の救急車の受け入れを行っています。救急は救急専従医師が必要に応じ、専門の診療科とも連携し対応しています。

―特に力を入れていることについて教えてください。

初診でどの診療科を受診すればよいかわからない、あるいは症状が多様で総合的な診断・治療が必要など、単一の診療科だけでは適切な判断が難しいケースを中心に診る総合診療部門を開設しています。この部門は総合的な見地から判断し、必要なら各専門の診療科へとつなげるなど全人的な医療を目標としています。また近年は認知症の方が増えていますが、中には手術で治せる正常圧水頭症という病気のケースも含まれているため、当院の脳神経外科では適切な検査・診断を行い、水頭症の場合は手術による症状の改善も支援しています。このほか脳卒中の後遺症の一つで、記憶の障害や失語症などの症状を示す高次脳機能障害に対し、当院は以前からチーム医療でアプローチしてきています。

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