なごや耳鼻咽喉科

なごや耳鼻咽喉科

名古屋 孝夫院長

頼れるドクター

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通勤、通学にと行きかう人々で、日中でもにぎわいを見せる長津田駅南口。駅前のビルの5階に、2006年に開業したのが「なごや耳鼻咽喉科」だ。名古屋孝夫院長は、大学病院や総合病院での勤務経験に加えて、神奈川県立こども医療センターでの勤務経験もある。開業10年目を迎え、乳幼児から高齢者まで診療でき、さらに地域にありながら先進の治療も行っている頼れる耳鼻科として、今や地元に欠かせない存在となっている。「自分の親を通院させたくなるような、ホスピタリティーのあるクリニックをめざして日々スタッフと共に頑張っています」と語る名古屋院長に、地域医療にかける思いや、東日本大震災以来取り組んでいる被災地支援の話まで、たっぷりと語ってもらった。
(取材日2016年7月5日)

開業から10年。今では地域に欠かせぬ医療機関に

―開院からちょうど10年目だそうですね。

2006年に開業しましたから、今年でちょうど10年目ですね。開業に際しては、通勤の便を考えて、自宅からあまり遠くない場所で開業場所を探しをしていたのですが、私のめざす地域医療の実践に適した場所であり、駅前で患者さんの通院の利便性も高かったので、この長津田駅前での開業を決めた経緯があります。この10年間でなにより変化があったのは、やはり患者さんとの信頼関係が深まった点でしょうね。この周辺は私立を含めて多くの学校がありますが、現在は7校の学校医も担当しています。

―名古屋先生は小児の患者さんの扱いにも慣れていらっしゃるとお伺いしました。

実は医師になりたての頃に、神奈川県立こども医療センターで1年ほど勤務した経験があるんです。とくに3歳以下のお子さんの場合、細い血管に注射針を刺すことも大変ですし、どんな検査や治療をするにしてもやはりリスクが伴いますから、専門性の高い技術が求められます。そうした医療技術の面と併せて、子どもとの向き合い方についても、その時に多くのことを学びました。子どもが診療の際に泣くのは、その多くが恐怖心からです。ですから実際になるべく痛みを与えず、手早く診療を行うことはもちろんですが、次にどんなことをするのか常に声掛けをして、診療が終わった後には「よく頑張ったね」と褒めるようにすれば、徐々に恐怖心が薄れてむやみに泣かなくなります。そのためうちのクリニックは、乳幼児の患者が多いにもかかわらず、子どもの泣き声が聞こえることが少ないとよく他の患者さんたちから言われるんですよ。

―小児の診療に際しては保護者の方のケアもポイントになりそうですね。

少子化の時代ですから、お子さんは1~2人という方がほとんどです。加えて核家族化が進み、周囲に子育てについて相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれる人も少ないので、初めて子育てを経験されるご両親は、どうしてもナーバスになりがちです。その心配を取り除くために実践しているのが、本当に心配な症状と、あまり心配する必要のない症状の違いを教えることです。それを知っているだけでも、不必要にあわてなくて済みますからね。そして一緒に診療をするつもりで、ご両親の気持ちに寄り添うことを心がけています。そうしてご両親と私の間に信頼関係が築ければ、結果として子どもの気持ちも落ち着いていきます。

記事更新日:2017/01/19


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