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あかね台眼科脳神経外科クリニック

あかね台眼科脳神経外科クリニック

杉本 一朗理事長、杉本 雅子院長
頼れるドクター掲載中

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恩田駅のホームから見えるのどかな田園。下車すると、真っ青な空の下に静かできれいな住宅地が広がる。都心から1時間も満たない場所とは思えないほど美しい自然の風景だ。そんな雰囲気は、駅から8分ほど歩いたところにある「あかね台眼科脳神経外科クリニック」の扉を開いても続く。待合室には天窓から光が入り、窓の向こうには絵に描いたような里山が広がっている。そんなクリニックを作ったのは、脳神経外科医の杉本一朗理事長と眼科医の杉本雅子院長。脳と目は関連性が高いため協力して診察している。私生活でも夫婦であり、休日も家族でいる時間を大事にするという2人に、公私の切り替えは必要ないかと尋ねると、「気にしたことがない」と顔を合わせてにっこり。息もぴったりな2人にクリニックについて話を聞いた。
(取材日2016年6月2日)

めざすのは病気にならない体をつくること

―お二人のご専門とご経歴から教えてください。

【一朗理事長】私は脳神経外科が専門です。当初は眼科医をめざしていたのですが、母校の東海大学での研修時に脳神経外科に進むことにしました。脳外科の先生が一分一秒を争う中で患者を救う姿を見て、人の命を救う医療の醍醐味を感じたのです。その後、同大学医学部付属病院や市中の病院の脳外科で経験を積んできました。
【雅子院長】眼科を担当する私も、理事長と同じく東海大学を卒業後、同大学医学部付属病院に入局しました。出産を機に大学病院は退職し、その後は市中の病院で眼科の立ち上げに携わりました。田舎にある病院で、近隣の高齢の方を中心に治療にあたってきました。

―同院では治療の中に東洋医学も併用されているそうですが、それはなぜですか?

【一朗理事長】市中の病院では、大学病院のように24時間体制で患者さんを管理することはできません。でも運び込まれる患者さんの容態は大学病院と変わらない。そんな中で、打つ手がない時にはあれこれ治療するのではなく、様子をみようと考えるようになったんです。すると、何もしないのに改善する患者さんがいた。治ろうとする時、体はさまざまな反応を見せる。これまではその反応に対して治療を施してきたのですが、それは余計なお世話だったのかもしれないと思い始めました。そこから、西洋医学だけでなく、東洋医学や食生活、環境などにも注目し、診療に取り入れるようになりました。

―開業した理由をお聞かせください。

【一朗理事長】医師の究極の役割とは、患者さんの健康を取り戻すこと、さらにはそもそも病気にならない体を日頃からつくれるようにしてあげることだと考えています。でもその医療は病院にはメリットが少ないんですよね。けれども、患者さんには喜んでいただけるんです。独立することにはリスクもありましたが、自分がやりたい医療を諦めることはできず、開業を決意しました。私の出身地である町田市からもほど近いここ横浜市青葉区は、新しいものを受け入れてくれることに寛容でした。また私の夢に賛同してくれる人たちに出会えたこともあり、2003年に開業しました。同じ敷地内にある内科の先生も私の同期です。



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