医療法人社団一成会 たちばな台クリニック

山嵜 継敬院長

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青葉台駅からバスで約9分、大きな集合住宅と住宅街に囲まれた「たちばな台クリニック」。町の診療所と呼ぶには大きなこのクリニックへ、新しく院長に就任したのは山嵜継敬(やまざきつぎよし)先生。着任から約3ヵ月という短い間にさまざまな改革を行い、クリニックは盛り上がっている。「循環器疾患に迅速に対応でき、睡眠時無呼吸症候群の治療ができるような体制を整えました。人間ドックをはじめ生活習慣病の治療にも力を入れています」と語る山嵜院長。専門は循環器内科で、大学病院や急性期病院で最先端の手術を含めたあらゆる循環器領域の疾患を診てきたエキスパートだ。一医師としてその実力をこれからどう生かしていくのか、また院長として今後どのようなクリニックにしていきたいのか、話を聞いた。
(取材日2016年10月17日)

地域一のホームドクターをめざし改革を進める

―まず、この病院の成り立ちについて教えていただけますか?

当院の隣には、たちばな台病院という急性期病院があります。そこが先駆けて設立され、続いて在宅診療を中心としたクリニックとして当院が開設されました。その後在宅から地域の皆さんが気軽に入院できるよう、有床クリニックに改築し現在の形になったと聞いています。現在は在宅診療の患者さんだけでなく、さまざまな患者さんの入院を受け入れられるようになりました。特に私がここに来てからは、スタッフに協力してもらいながら、心不全など循環器疾患の急性期患者さんも受け入れています。当院の機能は、もちろん入院だけではありません。内科、循環器内科、小児科、皮膚科を標榜し幅広く外来診療も行っています。

―院長に就任されたご感想をお願いします。一医師として働くのとは違いますか?

やはり大きく違いますね。管理部門の経験はありますが、今は「経営」も仕事のうちなので、クリニックのモットーや院内の雰囲気作りといったところから考えていかなければなりません。大変ですがやりがいはあります。実は、全く偶然ですが、数年前に住まいをこの近くに移したんです。今となっては地元のクリニック。他の地域で働くのと違い、地元を盛り上げていこうというモチベーションはやはり高くなります。場所としても設備的にも、もっともっと皆さんに貢献できるポテンシャルを持っているので、いろいろなアイデアを出し、できることをやっていこうとスタッフとともに走り始めたところ、というのが現状です。

―新たに始めたこと、変えたことなどありますか?

地域の方を対象に月1回のペースでさまざまなテーマの健康教室を、また、いざという時のために役に立つよう人形やAEDを用いた心肺蘇生講習会をスタートしました。こういった事をきっかけに皆さんの医療に対する関心が高くなったらうれしいですね。入院患者さんに対しては積極的なリハビリテーションを始めました。特に高齢の方は入院すると筋力が衰えてしまい、自宅に帰ることが出来ても思うように動けない、ということが多々あります。私の専門は循環器内科ですが、心臓リハビリテーション指導士の資格を持っており、リハビリは欠かせない治療の一つと考えています。「ここでリハビリをやりましょう」と着任早々に声をあげ、スタッフそして隣接するたちばな台病院のリハビリの先生方の心強い協力のもとスタートすることが出来ました。これにより皆さまに満足して頂ける病院に一歩近づくことが出来たのではないかなと感じています。



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