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名古屋広小路 ナオキ歯科室

渡邉 裕紀 副院長

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ビジネス街の中心部である中区伏見。「名古屋広小路 ナオキ歯科室」は、伏見駅から徒歩5分の場所にある歯科医院だ。「周りにお勤めの患者さんが多く、年代は30代から50代が中心ですね」と気さくに話してくれたのは渡邊裕樹先生。東京での勤務を経て、2014年に父の渡邉直樹院長が開業した同院に、副院長として迎えられた。歯科医師として、治療技術の追究はもちろん、予防歯科の重要性を説く裕紀先生。クリニックでは矯正以外の歯科治療に幅広く対応するオールラウンダーだが、インプラントの治療技術には定評がある。地域で25年以上愛されている同院をこの先30年、50年と担っていく存在である裕樹先生に、歯科医師になったプロセスから現在の治療方針、さらには今後の展望まで幅広く話を聞いた。
(取材日2016年10月3日)

信頼関係を築くことが治療への第一歩

―歯科医師をめざしたきっかけを教えてください。

子どもの頃は、大人になったら歯科医師になろう、とは思っていなかったんです。他にやりたいと思ったこともありました。なので、歯科医師をめざしたきっかけと言っても、ドラマティックなエピソードは何もありません(笑)。ずっと長い間、兄が父の後を継いで歯科医師になるものだと思っていたんです。ところが兄貴は歯科ではなく、医科の道へ。その辺りからですね、意識が変わってきたのは。「せっかく父が開業して、長く続いているこのクリニックを、誰かが継がないと」という思いが芽生え、歯学部へ進むことにしました。大学時代には勉強以外に部活動にも打ち込みました。サッカー部の主将を務めるなど、充実した時間を過ごせましたね。

―研修医時代や勤務医時代での学びについて教えてください。

患者さんに直接触れるというこの仕事にやりがいを見出したのは研修医になってからですね。自分たちの仕事にはとても大きな責任があります。例えば、詰めもの一つにしても、その人のお口の中で10年、15年にわたって体の一部として機能し続けるわけです。大切な体の一部となるものを「治して作る」仕事は、他になかなかないのではないでしょうか。学生時代には考えつかなかったこの仕事の醍醐味ややりがいが見出せるようになったのは、歯科医師として現場で働き始めてからでしたね。

―印象に残った患者さんのエピソードはありますか?

研修期間が終わり、勤務医として初めて担当を持ったころの患者さんが今も印象に残っていますね。その方は60代の女性で、インプラントの手術を希望されたのですが、そこで執刀医として指名したのが医院の中で最も若かった僕だったのです。僕にとっては初めてのオペで経験がないわけですから、事前準備として勉強をたくさんしてオペに臨みました。いくら患者さんの希望とはいっても、あの時僕に執刀させてくれた当時勤務していた病院や先輩ドクターには、今さらながら感謝しています。このことで、歯科医師には技術と同様に患者さんとの信頼関係の構築が重要であるとわかったのです。信頼関係がなければ、治療を任せてもらうことはできませんから。このときの経験が、今の僕の治療スタンスの原点といえるでしょうね。



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