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口は全身の健康の入り口
健康的な口元を支える多様なアプローチ

しばた歯科・矯正歯科

(尾張旭市/印場駅)

最終更新日:2018/09/12

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  • 保険診療
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食べ物をおいしく食べ、自信にあふれた笑顔を支える、健康的で美しい口元。誰もが生涯にわたって、美しく健康的な口元を維持していきたいと願うことだろう。治療内容や使用する素材の多様化に伴い、それらに関心を持つ患者も近年増えているそうだ。その一方で、さまざまな治療や素材の特徴などを、詳細に理解する機会は多いとは言えない。美しい口元であることが、患者の生活にどのような違いを生むのか。そして口腔内の健康が、どのように全身の健康に影響を与えるのか。歯科診療に加え、食事など栄養学的な観点から歯を含めて全身の健康へのアプローチを積極的に行う「しばた歯科・矯正歯科」の柴田敬介院長と柴田知里先生に、詳しく解説いただいた。 (取材日2018年8月9日)

口腔内の環境改善に加え、栄養学の観点からもアプローチ。全身の健康における、口腔内管理の重要性とは

Q矯正治療の魅力についてお聞かせください。
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▲マウスピース型矯正装置を取り着ける柴田院長

【柴田院長】矯正治療は「歯並びを整える治療」と思われがちですが、本質的な目的はバランスの良い噛み合わせをつくること。矯正治療によって噛み合わせを整えることで、顎の負担を軽減するとともに歯列の乱れが解消され、見た目も美しくなります。加えて、歯磨きなどのお手入れもしやすくなり、虫歯や歯周病を防ぐことにもつながります。また口腔内のバランスを整えるとともに、全身のバランスの乱れの改善を図ることも重要です。全身のバランスが乱れていると、治療後の「後戻り」が起きやすくなりますからね。当院では「足育」といって、正しい姿勢を維持するためのアプローチを行い、全身のバランスを整えることにも力を注いでいます。

Q治療方法については、どのように検討していくのでしょうか?
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▲患者一人ひとりに合わせた矯正治療方法を提案

【柴田院長】患者さんの要望を踏まえつつ、適切な治療方法を提案していきます。当院がメインとする方法は、歯の表側にブラケットという装置を装着する、表側矯正。矯正治療の中でも効率よく歯列を動かすことができる方法です。最近は金属だけでなく、白いセラミック製などの目立ちにくいブラケットもあるんですよ。他にも透明なマウスピース型装置を用いた矯正を提案することも。マウスピース型装置は装置が目立ちにくく、歯のお手入れがしやすいといった利点がありますが、歯のがたつきの大きい方や骨格的な問題のある方にはあまりお勧めできません。歯列や骨格の特徴を踏まえつつ、適切な治療方法を提案していくことが大切と考えています。

Qセラミック治療にも、1日で対応されているとか。
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▲CAD/CAM冠作製システムで型を採る

【柴田院長】忙しくされている方にとって、治療のためとはいえ何回もクリニックに足を運ぶことは大変なことと思います。できるだけ短い時間で治療を終えるということもまた、大切なこと。当院ではCAD/CAM冠作製システムを用いて、1日で治療を終えられる体制を整えています。専用のカメラで歯を撮影することで、かぶせ物のデータを採取することができるため、型を採る必要がないので患者さんの負担も少なく、正確性も高いと言えます。自費診療とはなりますが、使用する素材は審美性に富んでおり、歯の場所や噛み合わせを含めて素材を検討することができますので、見た目にも機能的にも美しい口元の実現につながると言えるでしょう。

Q治療で用いる素材の選択が予後の生活に影響するのでしょうか?
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▲矯正治療の素材に関して説明する知里先生

【知里先生】ないとは言えませんし、高価だから良いということではありません。例えば噛む力が強いのに硬い素材を用いてしまえば、顎に負担をかけてしまいますし、やわらかければ欠けてしまうこともあります。正しい噛み合わせを実現するためには、1本の歯の治療にもこだわりを持つ必要があるのです。また近年は、保険診療で用いる金属素材に対して、金属アレルギーの要因となるだけではなく、栄養吸収を阻害し、不定愁訴などさまざまな不調を引き起こすといった指摘もあります。全身の健康を踏まえて、より良い選択をすることが望ましいですし、適切な情報を患者さんに発信していくことも私たちの役割と考えています。

Q栄養学に基づいた指導にも熱心に取り組まれていますね。
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▲患者と二人三脚で治療を行う

【知里先生】はい。恐らく多くの方が、“歯を守る上で必要なもの”として思い浮かべるのはフッ素やキシリトールなどでしょう。しかし本来、人間の身体は体を作るたんぱく質に加え、ビタミンやミネラルが十分に摂取できていれば、歯を含めた全身の健康を守っていくことができるといわれています。ではバランスの良い食事が取れていれば良いのでは、と思うかもしれませんが、現代は食事のみでの栄養補給では補いきれないこともあり、サプリメントなどを用いて必要な栄養素を効率よく摂取することも必要となってきます。私たちの身体は日々口にするもので作られ、守られています。“歯を守る”といった観点においてもこのことを忘れてはいけません。

ドクターからのメッセージ

柴田 敬介院長、柴田 知里先生

一つの治療の選択が、将来の健康にどのように影響するか。このことをもっと多くの方に知っていただきたいと感じています。かぶせ物の治療にしても、使用する素材や顎の筋肉のバランスを踏まえた調整を行うことで、再発予防や噛み合わせの改善にもつながります。そして重ねて申し上げたいのが、口は全身の健康の入り口であるということです。お口の中の改善が、全身の不調の改善につながる、といったこともぜひ知っておいていただきたいです。現在は、患者さんが治療を選べる時代。より良い治療の選択ができるよう、私たちも正しい情報の発信に力を入れ、患者さんの生活を支えていきたいと思っておりますので、お気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

歯列矯正/70万円~(税抜) マウスピース型装置を用いた矯正/80万円~(税抜) セラミック治療/1本3万5000円~(税抜)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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