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正確、安全をめざす歯列矯正
デジタル化により適切な方法を提案

みつばやし歯科・矯正歯科クリニック

(豊明市/豊明駅)

最終更新日:2020/03/02

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  • 自由診療

診察室の奥には、8台ものパソコンが並ぶ作業室。「みつばやし歯科・矯正歯科クリニック」では、日々矯正治療の何パターンものシミュレーションや3D作成が繰り返され、患者一人ひとりに最も適した方法が探究されている。三林栄吾院長は、「矯正は『予測の科学』です。将来を予測しつつ進めていくのですが、その前提として、歯だけでなく全身を含めたしっかりとした診査が必要であり、そこは徹底しています」ときっぱり。歯科用CTやアメリカ・ヨーロッパのメーカーの先進機器を備え、それらを連携させてデジタルを活用しつつも、原則を大切に、より安全性に配慮し、正確な矯正へとつなげている。「患者さんにとってベストな治療法を」と熱い思いを抱く三林院長に、同院で行う歯列矯正の特徴について詳しく聞いた。(取材日2018年4月27日)

全身撮影し、体とのバランスも重視。デジタル化された先進技術で個々に最適な方法を追求

Q見た目の印象がよくなる矯正への関心が高まっています。
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▲矯正について丁寧に説明する三林院長

そうですね。きれいな歯並びに導くことで笑顔に自信が持てるほか、歯が磨きやすくケアがしやすくなる、食べ物がよく噛めるようになり脳の刺激にもなる、などメリットが多くあります。ただ、それは矯正終了後であって、矯正期間中は器具の装着によって磨きにくく、虫歯になりやすいというリスクもあるのです。私は、それでも矯正に取り組んでいくのだという意志を患者さんに持っていただきたいので、そういったリスクもきちんとお伝えした上で矯正をしていただいています。特にマウスピース型装置はご本人で取り外しが可能なだけに、矯正のモチベーションを持ち続けていただけるかというところがポイントになります。

Q子どもと大人の矯正ではどのような違いがありますか?
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▲清潔感のある白とクリニックカラーである紫を基調とした診療室

子どものほうが、歯にしても体の組織にしても活性力がありますし、矯正装置や治療に対する適応力がありますね。大人はその方が持つ「素材」を動かすのである意味計画が立てやすく、動かせる量や幅がありますが、一方で限界もあります。子どもの場合は、成長を予測し、適宜修正も入れつつ治療を進めることになりますが、早期に介入することは、患者さん自身の負担が少ないといえます。例えば「出っ歯」の場合、大人だと大幅な歯列矯正が必要なのですが、子どもだと下顎を成長させて土台となる骨格を整えることから始められるので、無理な歯列矯正をしなくてもよくなる場合があります。

Q歯列矯正にはどのような方法がありますか?
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▲マウスピース型装置やワイヤーなど患者に合った提案が魅力

大まかに言いますと、ワイヤーを使う矯正とマウスピース型装置を用いた矯正があります。矯正方法の選択肢は多く、山に例えると、低い山、高い山、また直線的な道、回り道など、山の高さも山頂までの道もさまざまなのです。抜歯もする場合としない場合とがありますし、矯正器具にもさまざまな種類があります。私は、患者さんの最も訴えたいこと、お悩みのことをよくお聞きし、医療面とすり合わせて、最適と思われる提案をしていますが、最終的には患者さんに選んでいただきます。

Q先生が患者に提案する際に大切にしていることは何ですか?
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▲矯正を進めた先のイメージを立体的に確認できる

基本的なことですが、最初の段階で状態をしっかり診査し、この方にとってベストな方法は何かを診断することです。たとえ小さな矯正でも資料をきちんと取ることは徹底しています。当院ではCTのほか、アメリカ・ヨーロッパの先進的なデジタル機器を複数導入しており、ビジュアルでさまざまな角度からの現状把握、複数パターンのシミュレーション、動画による矯正中や矯正後の噛み合わせの確認などが可能です。あまりにデータをたくさん取ると赤字になってしまうほどなのですが(笑)、安全で的確な治療のためにこの姿勢は崩したくありません。また、矯正においては機能改善はもちろん、見た目も重要視しており、そのバランスに気をつけています。

Q通院の期間や頻度が気になります。
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▲広々とした待合スペース

通院は月に1~2度、期間は人によりますが1~2年でしょうか。私は、インプラント治療専門の先生や放射線専門の先生とよくお会いするので、患者さんの矯正中に、自分のテリトリー以外で知りたいことができたときは随時相談しています。アメリカの矯正治療の学会に参加して相談することもありますよ。そうしてきちんと矯正を終えた後は、1ヵ月後に再度、資料を取らせていただき、歯磨きができているか、保定用の装置をきちんと装着しているかなどを確認して、問題がなければ3~4ヵ月後、さらに半年後というふうに来院の頻度を空けていきます。いつまで通院するかは相談の上ですが、最低でも1年間は診させていただいています。

ドクターからのメッセージ

三林 栄吾院長

当院では、初回に患者さんの全身を写真撮影しています。全身のバランスが、噛み合わせや歯並びにも影響すると思うからです。矯正は「予測の科学」であり、当院では、デジタル化によって正確さや安全性により配慮していっているといえます。ただコンピューター任せではだめで、それで本当に良いのか見極める歯科医師の判断力は必要です。当院での専門的な診療は、勉強熱心なスタッフに支えられているところも大きいですね。歯列矯正はしなくても生きていけますが(笑)、私たちがめざすのは、患者さんの生活の質の向上。そのために全員で力を尽くしていきたいと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置による矯正/10万円~ ワイヤー矯正/1期治療10万円~、2期治療30万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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