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すずき歯科

すずき歯科

鈴木啓元院長

医療トピックス

子どもの大切な歯を守るのは
日頃のチェックと乳歯からの矯正治療

すずき歯科

自由診療

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成人してから見た目を気にして矯正治療をする人が増加傾向にあるそうだ。しかし永久歯になってからよりも、乳歯の段階で矯正治療をしておくほうがメリットが多いという。「すずき歯科」では3歳から可能な、柔らかいマウスピース型の器具から始める矯正治療を行っている。「顎の発育に合わせて行うので無理がなく、成人の場合に比べて費用も期間も抑えられます」と鈴木啓元(ひろもと)院長。ただ、子どもが小さいうちに、親が歯並びや噛み合わせの問題に気づくことは難しい。虫歯などの予防の習慣を身につけるためにもクリニックでの検診は重要だ。受診のタイミングや小児矯正治療の方法について具体的に話を聞いた。(取材日2017年10月16日)

歯だけでなく噛み合わせや舌、小帯、粘膜などを診て、日常のアドバイスもくれるクリニック

子どもが何歳ぐらいになったら歯科医院に通えばいいですか?

1 ▲乳児の歯科について教えてくれる鈴木先生 一般的に1歳半~2歳で上下8本ずつの歯がそろって大体のものが噛めるようになり、3歳ぐらいで乳歯が生えそろいます。1歳半になれば虫歯のチェックもできますし、噛み合わせの具合もおおよそわかりますので、その頃の受診をお勧めします。自治体でも歯科検診を行っていますが、クリニックでは歯だけではなく舌、上唇小帯や舌小帯、粘膜も一緒に診ますし、口呼吸の場合に腫れやすい扁桃腺も確認します。当院には女性の歯科医師もいますので、おしゃべりしながら検診では聞きづらかった子どもの歯についてもお答えすることができます。

日常生活で親御さんが気を付けることはありますか?

2 ▲普段の生活で気を付けることまでアドバイスをしてくれる 親御さんが、虫歯や噛み合わせなど専門的なことをチェックする必要はありません。普段の食事では、小さく切った柔らかいものばかりではなく、たまには硬いものを出すといいですね。硬いといっても歯が欠けそうなものではなくて、リンゴやトウモロコシのように手で持ってかぶりつける適度な硬さのものです。要は、前歯を使って噛み切ることが大切なんです。前歯は食べ物の硬さを測るセンサーであり、使っていかないと鍛えられません。大きく口を開けて前歯を使うと口の周りの筋肉を使いますので顎の発達につながり、歯がきれいには生えそろう可能性が高くなります。咀嚼も大事で、よく噛むことによって筋肉を使い、消化も良くなります。

現代の子どもの歯並びについて感じられることはありますか?

 ▲長年のキャリアから最適な治療法を提案してくれる 今は栄養は十分なので歯はきちんと生えてくるのですが、極端な言い方をすると、顎が小さくて幅が狭く、全体に前方に細く突き出たようなお子さんが多いですね。その状態だと下顎のおさまりが悪くなり、後ろに下がりやすいのです。舌も後ろに行くことになるので口がうまく閉じれず、ぽかんと開いて、姿勢も猫背になりやすくなります。上顎と下顎の位置が決まらず不安定なので、食べ物が飲み込みにくく、顔がゆがむことにもなりかねません。顎が正しく大きく発育することは、きれいな歯並びのための大切な要因なのです。そのため矯正治療が必要になる場合もありますね。

矯正治療は具体的にどのように進められるのですか?

4 ▲マウスピース型矯正器具 小さなお子さんは歯を移動させるというより、土台となる顎を広くし歯を自然に並びやすくする方法になります。器具の1つはシリコン製のマウスピースタイプで柔らかく、舌が下がらないよう乗せる場所もついているもので、日中2~3時間と寝る時に装着します。納得して器具の装着ができるお子さんであれば3歳後半ぐらいから始められます。もう1つは、床矯正といってプレート型の器具になります。小さいねじがついていて、おうちで1週間に1回巻いて0.2mmぐらいずつ器具を広げると、顎もそれに合わせて少しずつ広がっていくのです。これは半日以上装着していだきます。次の段階としてはブラケットといってワイヤー矯正になります。

永久歯より乳歯のうちに矯正治療をしたほうがよいのでしょうか?

5 ▲床矯正に使われるプレート型矯正器具 はい。永久歯が生えてからの矯正治療は成人と同じで費用も年数もかかり、抜歯もありえます。軽度であれば子ども用のマウスピース型で費用は3~4万円、期間は半年から一年ほど。早いうちから始めれば、ブラケット治療に移行したとしてもその期間が短くなることもあります。反対咬合の場合は、乳歯のうちに噛み合わせを変えられれば矯正治療が必要ないことも。ですから永久歯が生えそろうのを待つよりも小さいうちにできることはあります。何もしないのは費用面からも“損”といっていいぐらいです。子どもの矯正治療は骨が発育していく力を利用するので無理がありません。当院では治療と合わせて、噛む、筋肉を動かすなど機能の訓練も行います。

料金の目安

床矯正/マウスピース型矯正 10万円~

ドクターからのメッセージ

鈴木啓元院長

ある程度歯が生えたら、歯磨きやフッ素塗布だけでも来院していただきたいですね。良い状態を維持するためには定期的な来院が望ましく、歯科嫌いにならないためにも、無理に口を開けるなど嫌なことはしません。たまにはプロに歯磨きをしてもらおう、とお散歩に行くような気持ちで来ていただければと思います。当院では患者さんが診察室に入ってこられた時から、姿勢や顔の傾きなどにも注意しており、例えば目の大きさが違うと、「偏った噛み方をしているのかな?」と推察します。家族の方が知識を持つことでお子さんにしてあげられることはいろいろあります。日常気を付けることもお話しさせていただきますので、まずは相談しに来てほしいですね。

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