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見た目が気にならない
マウスピース型装置を用いた矯正

むつみ歯科クリニック

(桑名市/桑名駅)

最終更新日:2019/03/19

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  • 自由診療

前歯の並びが気になってうまく笑えないなど、口元の印象を気にする人は少なくない。子どものうちから始める印象の強い歯列の矯正だが、最近では接客業など人に接する仕事に就いたことや、子育てが一段落ついたことをきっかけに検討し始める大人も増えており、需要が高まってきているといえる。最近は目立ちにくい装置の登場から、より気軽に検討できるものとなってきているそうだ。口腔内全体の噛み合わせのバランスも含めて、“その人らしい歯並び”をつくるべく、矯正に取り組んできた「むつみ歯科クリニック」の大橋健児院長は、「見た目だけでなく機能的にも“美しい口元”へと導くことができます」と語る。そんな大橋院長に、同院で行う矯正の流れと特徴を解説してもらった。 (取材日2018年2月14日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qどのような方が、マウスピース型装置での矯正を検討されますか?
A

歯並びの見た目が気になるけれど、装置が目立つことに抵抗のある方や、以前ワイヤーを用いた装置での矯正治療を断念してしまった方などにお選びいただくことが多いように感じます。ワイヤー矯正は一般的な矯正法として知られる一方、ワイヤーが切れたり、装着時の違和感がぬぐえなかったりと、装置に関する悩みも多く、挫折してしまうケースは少なくないようです。その点、マウスピース型の装置は、比較的手軽さのある方法として取られるのでしょう。最近はニーズが高まっているのか、患者さんご自身がインターネットでマウスピース型装置を用いた矯正についてお調べになってから来院される、というケースも多くなっています。

Qマウスピース型装置を用いた矯正のメリットを教えてください。
A

患者さん自身で装置を取り外すことができるので、装置に食べ物が挟まるなどの不快感を覚えることなく食事を楽しめますし、歯磨きもしやすいです。矯正中は装置が入ることで虫歯になりやすい傾向にあるため、歯はもちろん、装置自体もきれいに清掃できることは大きなメリットの一つだと思います。しかし裏を返せば、毎日きちんと装置を装着し続けていただかなければ、期待するような結果が得られなくなってしまいます。食事や歯磨きの時以外は装着し続けていただく忍耐力も、患者さんに求められてくるところです。開始前には、装置の特性を十分に理解していただけるよう、説明の時間を取るようにしています。

Q歯列を整えることで、どのような変化があるのでしょうか?
A

見た目にも整った印象になるだけでなく、でこぼこが減ることで歯と歯の間に汚れがたまりにくくなるため、虫歯や歯周病といったリスクの軽減にもつながると考えられています。また、噛み合わせのバランスの改善も図ることができ、歯へ余計な負担がかかりにくくなるといったことも期待できるでしょう。何より、矯正とは患者さん本来のスマイルをつくることができるものです。口元はその方の印象そのものともいわれますから、矯正によって魅力ある口元をつくれることは、歯の健康はもとより、患者さんの生活にとって、とてもすてきなことと思います。

検診・治療START!ステップで紹介します

1カウンセリング

マウスピース型装置を用いた矯正に関心を抱いた経緯などを含めて、矯正に対する要望を伝える。要望などを受け、院長が資料を用いて矯正期間や装置のメリット・デメリットを解説。「継続して装置を装着してもらうためには、患者さんの理解と協力が不可欠です。ですので、説明の時間は十分に取るようにしています」と院長。カウンセリング後、必要に応じて口腔内の清掃を済ませ、口腔内診査と資料採取の日程を調整して終了。

2口腔内診査と資料採取

矯正を開始できる状態か確認するため、院長が虫歯や歯周病といった所見がないか、詳しく診査。虫歯の治療が必要な場合には、先にそれらの治療を済ませる。口腔内の状態が整った段階で、口腔内写真の撮影とシリコンでの歯型採取および作製が行われる。その後、院長が資料をまとめて装置を作製するメーカーに提出。矯正後のシミュレーションデータ作製に進むという。

3シミュレーションデータをもとに、仕上がりを微調整

シミュレーションデータができあがるまでは1~2週間程度。矯正後のシミュレーションデータをもとに、院長が患者の要望や顔立ちなどを踏まえて、微調整をオーダー。2、3回やり取りを繰り返し、理想的な仕上がりにつなげていく。完成したシミュレーションデータをもとに、マウスピース型の装置が作製される。シミュレーションデータ完成から、装置の納品までにかかる期間は約2週間とのことだ。

4矯正開始

できあがったマウスピース型装置を装着。装置は、基本的に矯正開始時にある程度の数をまとめて渡されるそうだが、「こちらで管理が必要な患者さんには、来院ごとに小分けしてお渡しするといった対応をすることもあります」と院長。装置の装着時間は、1日あたり20時間程度。新しい装置をはめると最初は違和感を持つが、だんだんとなじんでいき、「違和感がなくなったタイミングが、次の装置に移る目安」だそうだ。

5矯正期間および矯正後のフォロー

矯正期間中も定期的に口腔内のチェックが必要なため、定期的な来院が必要となる。その際、装置のフィット感が悪いなど、不具合があれば些細なことでも相談する。相談内容に応じて、院長は装置の微調整などを検討。再度、装置の作製依頼をかけることもあるそうだ。歯並びが整った後は、後戻りを防ぐため、矯正期間と同等の期間、保定用のマウスピース型装置を装着していく。

ドクターからのメッセージ

大橋 健児院長

マウスピース型装置を用いた矯正は、矯正中に痛みなどの不快感を覚えることも少なく、クリーニングやホワイトニングなど、歯そのものに対するケアも行いやすいのが特徴です。もちろん、患者さんご自身がきちんと装着してくれないと、思った結果を得られないといった側面もありますが、それでもメリットの大きい方法だと思います。これまで矯正を断念したことがある方にとっても、苦労の少ない方法といえるでしょう。歯並びが整うことは、喜ばしいことですし、そんな喜びを感じていただけるよう力を尽くしてまいります。患者さんにも、ぜひ前向きに治療に臨んでいただけたらうれしいです。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/70万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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