小児歯科ふじわら歯科

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藤原成樹院長

頼れるドクター

医院トピックス

怖さや苦手意識を払拭して
歯科医院への通院を習慣にする

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保険診療

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子どもを歯科医院に連れていくのは簡単ではない。泣いてしまって、手が付けられないということも決して珍しくない。一度でもこういった状態を経験すると、子どもは通院を嫌がり、保護者にとっても大きな重荷になる。定期的な受診が大切とわかっていても、「また、あの時みたいに……」と二の足を踏んでしまう人も少なくないだろう。嫌がったり泣いたりせずに受診・通院するためには、トラウマになるような怖い経験をさせないこと、固まってしまった気持ちをほぐし歯科医院は怖くないと納得させることが必要になる。苦手な子どもでも安心して連れてきてほしいという「小児歯科ふじわら歯科」の藤原成樹院長に、子どもを歯科嫌いにさせないための取り組みや定期的なケアのポイントなどについて話を聞いた。 (取材日2017年10月24日)

「泣くのは当たり前」と考えて、子どもの頑張りや成長を優しくサポート

お子さんを連れて来られる保護者はどんな悩みをお持ちですか。

1 ▲安心して通い続けられることを意識している 問診票を見ると、虫歯や歯並びといったお口の中のトラブルより、お子さんが歯科医院に行くのを嫌がる、嫌いにならないか心配という意見が目立ちますね。保護者にも歯科医院が苦手だった、怖い思いをしたという方が多く、子どもにはそういう思いをさせたくないと願っておられます。当院の患者さんの場合、虫歯が進行してすぐに治療が必要というケースは少なく、初期虫歯かもしれない、予防ケアを受けさせたいとして受診される方が大半です。お子さんの歯をとても大事にしておられるのですが、以前は通院が億劫だったという声もよく聞きます。子どもが安心して通える歯科医院を探して来てくださる方が多く、通院エリアが広いのも特徴です。

お子さんの治療ではどんなことに気を付けておられますか。

2 ▲子どもは泣いて当たり前を意識 お子さんの年齢に関わらず、保護者と一緒に治療室に入っていただきます。医師やスタッフがお子さんにどんな声かけをして、例えば手を握ってあげるなど、緊張しているお子さんに対してどう接しているのか、そして何よりも頑張っているお子さんの姿をそばで見ていただきたいからです。当院ではお子さんは「泣いて当たり前」という意識を全員が共有しています。泣かずに済めばそれに越したことはありませんが、「泣く」をスタート地点にすれば、お子さんの頑張りはすべてプラスになっていきます。「泣いたけど、親身に対応してもらえた」「優しく接して緊張をほぐしてくれた」という安心感が、次回の治療につながっていくのだと思います。

診療はどのように行うのですか。

3 ▲子どもに怖がられないように診療を行う 磨き残しがないか染め出し検査をして、保護者にも確認していただいた上で、新品の歯ブラシをプレゼントして保護者とお子さんの両方に歯ブラシ指導をします。その後、きれいに仕上げてフッ素を塗布します。診療中は予防ケアなどについてお話をします。すべて話そうとすると保護者に届かないので、その時に一番重要なことに絞って説明します。虫歯の治療については、できるだけ麻酔注射の痛みを軽減するようにトレーニングしており、削る際も小さな器具を使い、少しずつ慣れていってもらいます。もちろん「注射」など怖がらせるような言葉は使いません。痛くない、怖くないと実感できれば、次からはお子さんも緊張せずに治療を受けられます。

予防ケアはいつから始めればいいでしょうか。

4 ▲幼少期からの予防ケアが大切 大阪市では1歳半検診があるので、検診を終えて2歳位から予防ケアを始め、2歳半位からセルフケアに取り組むのが目安です。1歳半検診で虫歯が見つかった場合は、夜間の母乳が原因のケースが多いので、授乳についてのアドバイスを含めてしっかり対応します。定期的にケアすることで、虫歯を早期に見つけて治療することが可能です。虫歯がない場合も、お口の中の状態をチェックして、お子さんの年齢や状態に合わせたお話をさせていただきますので、ケア意識を高めるために役立つと思います。何よりも、定期的な受診を通して歯科医院が怖い場所ではなく、楽しい場所だと思ってもらえるようになれば、予防ケアに大きなプラスになります。

家庭で行える予防法について教えてください。

5 ▲私生活が口腔育成に大きくかかわる 年齢に関わらず仕上げ磨きをしてあげてください。年齢が上がると必要ないと思われがちですが、注意すべきポイントがあります。例えば、小学校高学年から中学生になると、お子さん任せになりがちですが、歯がグラグラしたり抜けたりしたところがあると、そこを避けて磨くので、周囲の歯にも悪影響を与えます。また、噛み方にも注意してください。常に水分を取りながら食べていると、しっかり噛めていない可能性があります。テレビを観ながら食べる、同じ向きで横向けに寝るといった習慣は片噛みや顎の変形につながり、唇が乾燥しやすい場合は口呼吸の可能性があります。こうした姿勢や習慣に気をつけることで、歯の状態は変わってきます。

ドクターからのメッセージ

藤原成樹院長

当院は子どもたちの「最期の砦」でありたいと思っています。嫌がって手がつけられないという場合も、全員が必ず何とかしようという思いを持って診療にあたっています。ただし、泣かない治療だけで済まさず、嫌がっていても必要な治療は行います。泣くというところから始め、お子さんの頑張りを認めながら、少しずつ怖さや苦手意識を取り払います。ふじわら歯科は楽しいと思ってもらえるよう、「次につながる診療」を積み重ねていきます。そのせいか、子どもの時に通っていた人が成長した姿を見せてくれたり、親になってお子さんを連れて来られたりすることがよくあります。実はスタッフの多くは、かつて当院に通っていたことがあるんですよ。

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