
院長須永知子
聖マリアンナ医科大学卒業後、同大学病院皮膚科に入職し約15年勤務。出産・育児を経て、2000年7月に開院。乳幼児から高齢者まで、幅広い世代の皮膚の悩みに対応。定期的に通うテニススクールで、患者とプレーを楽しむこともある。
「和顔愛語」をモットーに
心も明るく癒やせるクリニックをめざして
開院以来、地域の皆さんと診療を通して親交を深め、20年以上の歳月がたちました。長く診療を続ける中で、患者さんが訴えられる皮膚症状には必ずその原因となるバックグラウンドがあり、そうした生活の背景をしっかりお聞きすることが大切だと実感しています。症状の根本に食事、睡眠、心の安定などが深く関わっていることが少なくないからです。体調や仕事の様子なども併せてお聞きして、診療に見落としがないかを確認するようにしています。
また、高齢の患者さんが増え、1人暮らしや介護を受けておられる方も多数いらっしゃいます。より良い診療を実践するため、地域の皆さんが集えるサロンのような場所の提供や訪問診療なども視野に入れ、これからも楽しい時間を共有できよう尽力いたします。
当院の診察室内には「和顔愛語」の書を掲げており、笑顔と愛ある言葉で接するよう心がけています。病気によってネガティブに傾きがちな気持ちを、明るく前向きにして差し上げられるよう、スタッフ全員が同じ思いで診療しています。いつでも気軽にご相談ください。
診療のモットーは
「和顔愛語」
医療スタッフ全員が笑顔と思いやりのある言葉で対応し、患者さんの気持ちを明るくできるような診療を心がけています。
子育て経験のある院長が、
乳幼児から診療
子育てと仕事を両立してきた経験を持つ院長が、若い世代の子育ての疑問や悩みにも応じながら診療しています。
生活背景まで傾聴し、
根本原因を探る
表面上は問題がないように見える痛みやかゆみに対しても、患者さんの生活背景からうかがえる根本原因を探るよう努めています。
高齢者の足のトラブル、
帯状疱疹にも対応
ご高齢の方の足のトラブル、歩行の悩みに応えています。また、最近発症が多く見られる帯状疱疹の治療、ワクチン接種にも対応。
一般皮膚科
アトピー性皮膚炎、尋常性ざ瘡(ニキビ)など幅広い皮膚疾患に対応。皮膚症状は薬の処方だけで良くならないケースも多くあるので、自覚症状だけでなく、食事・睡眠・仕事など日常生活の背景も伺い、疾患の根本原因を探るよう努めています。まず患者さんと良いコミュニケーションを図り、自然と対話が生まれるような診療の雰囲気づくりを大切にしています。
小児皮膚科
お子さんの肌は免疫機能が不完全で個人差も大きく、乳幼児の湿疹やアトピー性皮膚炎などの治療にあたっても特別な配慮を要します。子育て経験のある院長がしっかりと診察した上で、薬の処方だけでなく、スキンケアや肌着、お風呂の入り方、室内環境の整え方などについてもアドバイスをしています。お子さんの皮膚の様子をよく観察し、症状が進まないうちに早めの受診をお願いします。
アザやイボなどの相談
保険診療の枠内で、見た目のお困り事に対応しています。イボ、アザなどの肌症状に悩んでおられる方は女性に限らず男性にも多くいらっしゃいます。患者さんのお話をしっかり伺った上で、投薬やレーザー治療など施術の方法を決め、納得いただき治療を行っています。肌の悩みをなくし、明るく前向きな生活を送ってもらうことを願っています。
すなが皮フ科
横浜市営地下鉄ブルーライン・仲町台駅から徒歩2分